2010年5月28日金曜日

ラモン・ディアス正式発表

本日正午過ぎ、10/11シーズンでボエードを率いるDTがお披露目されました。


「ラモン・ディアスのサン・ロレンソに対抗するのは簡単じゃないよ」と自信を見せる新監督。
そのために必要となる「コンペティティヴなチームづくり」はもう始まっています。

まず、構想外の選手として、①グスターボ・カンパニュオーロ、⑤クリスティアン・レイバ、⑪クリスティアン・ゴンサーレス、⑪セバスティアン・ルスクジェーダ、⑦フアン・カルロス・メンセゲース、そして⑨ベルナルド・ロメーオ。
キリとラージョについては、「契約を延長するようラモンが要請している」と先週まで言われていましたが、そうではなかったようです。

ピーベスでは、②フェルナンド・メーサ、⑤ニコラス・ベルトーチ、⑩セバスティアン・ゴンサーレスの3選手に、⑤サルバドール・レイノーソor⑤アクセル・フアーレスのどちらか1人を加えた4選手以外、他クラブに貸し出して経験を積ませる方針。
①マティーアス・ベガ、④ダミアン・マルティーネス、②ホセ・ルイス・パロミーノ、②ナウエル・イリバーレン、⑤サンティアーゴ・プリム、⑪ゴンサーロ・バサーン、⑨ナウエル・ベーニテス等か?

そしてペラードが来るという話が出るまで移籍濃厚だった⑤フアン・マヌエル・トーレスは一転して残留濃厚に。
監督が熱望、本人も残留願望あり、しかし未払いになっている報奨金がきちんと支払われればという状況です。

レンタル組では、期間終了で戻ってくる②クリスティアン・トゥーラ、②ニコラス・ビアンチ・アルセ、④パブロ・アルバラード、⑦クリスティアン・チャベスについてはこれから検討。
⑩フェリックス・オローデと⑨ゴンサーロ・ロビーラはあと半年それぞれのリース先と契約が残っていましたが、前者は理由不明、後者は契約破棄で既に復帰しています。
これら2選手の未来も監督次第。

新規獲得選手では膨大な数の名前が。
⑤ではDTのお気に入りクリスティアン・レデースマ(オリンピアコス)と惜しくもARG代表23選手には入らなかったフアン・イグナシオ・メルシエル(アルヘンティノス)。
チャコが残るかどうかで緊急課題に。

⑪ではワルテル・エルビーティ(バンフィエルド)とオスマール・フェレイラ(ドニプロ)。
09前期タラードロ優勝に貢献したマーゴはどうしても取り戻したく100%=150万ドルでオファー済み。
しかし先方は上積み要求。
マレーボは一時帰国にしては多すぎるんじゃないという荷物を持って里帰り。
ひょっとしたらもありますが、パス、年俸両面で厳しい。

⑦ではラウール・エステベス(フリー)。
チリのウニオン・エスパニョーラから自由になったばかり。
ピーパ本人は、「CASLAから復帰要請があった」と言っているものの、売り込みに来た感が強く。
ラモンは興味なし。

⑨では、ホアキン・ボゴシアン(ニューウェルス)、フアン・パブロ・アンヘル(NYレッドブルズ)、ダリーオ・シタニッチ(パチューカ[アヤックスからリース])、ファクンド・パーラ(チャカリータ)、ホセ・サン(アル・アイン)、フェルナンド・カベナーギ(ボルドー)。
4人目までは噂レベルでまだこれといった動きなし。
07前期グラナーテ優勝に貢献したペペはDTのリクエスト、とはいえ中東で年俸120万ドルという高額な報酬を得ている時点で現実味なし。
元リーベルのトリートは帰国願望あり、ブエノス・アイレス滞在中の今、旧知の仲である監督自ら接触を試みるとも。
いずれにしろ、こちらも高く。。。
少なくとも1人は補強しなければいけないところ、どうなるか?

今期開幕まであと2ヶ月以上あります。
素材さえ揃えられれば確実にやってくれる監督ですので、この期間で間違いを犯さないように。
いや~ホント楽しみだな。

2010年5月25日火曜日

アペルトゥーラ2010マーケット(1)

この季節かやってきました。

パーセント表示は保有または購入もしくは売却するパスの割合。
選手のパスを持っている者が前所属クラブではない場合は、間にその所有者が入っています。
フリーは選手本人所有です。

<IN>
DT:ラモン・ディアス←フリー
昨日、予定より遅れて休暇先のマイアミから戻りました。
CASLA会長であり、AFA総書記でもあるサビーノが金曜日に南アフリカへ向かうため、明日もしくは明後日にはサイン即お披露目という段取りのようです。
年俸はクラブの最終提示通り80万ドル/年の模様。

DF:パブロ・アルバラード(100%=レンタル終了)←ベルグラーノ
買取オプション付きのようでしたが、権利の行使なくとりあえず復帰予定。

DF:クリスティアン・トゥーラ(100%=レンタル終了)←アルセナル
買取オプションなしでとりあえず復帰予定。

DF:ビアンチ・アルセ(100%=レンタル終了)←AEKアテネ
買取オプション付きでしたが、権利の行使なくとりあえず復帰予定。

FW:クリスティアン・チャベス(100%=レンタル終了)←ゴドイ・クルス
買取オプションなしでとりあえず復帰予定。

<OUT>
DT:セバスティアン・メンデス→フリー
まずは資格取得!

DF:パブロ・ピントス(50%=140万ユーロ)→ラツィオ
ローマのクラブがボエード所有のパス半分を買い取ったうえ獲得。
残りの半分は前所属のデフェンソール・スポルティングもしくはあのダニエル・フォンセーカが持っているようです。
あそこの環境に耐えられるのだろうか?この肌の色で。。。

この他、まだリース期間を半年残しているはずのゴンサーロ・ロビーラ(ラ・セレーナ)、フェリックス・オローデ(ヌエーバ・チカーゴ)あたりも今期に合わせて戻ってきそうという話も。
前者については50%=50万ドルの買オプも付いていますが、どうでしょう。

今年は会長選挙の年です。
そのため、退任前最後のネゴとなる今回、首脳陣は豪快に売りまくるのではと言われています。
選手を売った時がネコババする最大のチャンスですので。
ま、クラブ所有で売れるような選手はほとんどいないんですけどね(笑)

2010年5月23日日曜日

10/11シーズン参加チーム決定

本日、入替戦第2戦が行われ、今シーズンを戦う全20チームが確定しました。
順番は降格を決める「3年平均ルール」の順位に従っています。
面倒くさいので勝ち点/試合数の平均点は書きません。
カッコ内の数字は過去2シーズン全76試合で各チームが獲得した勝ち点です。

1.ラヌース(135)
2.エストゥディアンテス(128)
3.ベレス(127)
4.ニューウェルス(121)
5.バンフィエルド(119)
6.サン・ロレンソ(115)
7.コロン(112)
8.アルヘンティノス(111)
9.ボカ(108)
10.インデペンディエンテ(107)
11.ゴドイ・クルス(102)
12.ラシン(98)
13.ウラカン(95)
14.ティーグレ(94)
15.アルセナル(92)
16.ヒムナシア(92)
17.リーベル(84)
18.オリンポ(0)
19.キルメス(0)
20.オール・ボーイス(0)

入替戦を控えた巷では、「1部継続チーム中で来シーズン最下位スタートとなるリーベルを助けるために、AFAはセントラルとヒムナシアの両方とも落とすだろう」と言われていました。
というのも、カナージャとトリペーロは過去2年間の勝ち点でそれぞれ90と92を獲得しており、彼らから-6と-8のミジョナリオはダントツでケツだったのです。
いずれにしろ、ヌーニェスのビリは変わらなかったものの、ロサリオとラ・プラタ+昇格2チームより、ゼロから始まる昇格4チームと争った方が"落ちづらい"というか"残りやすい"ということですね。
結果、3枠チェンジでしたが、今シーズンのガジーナは、ボステーロ等と結託して自ら作ったこの「3年平均ルール」に苦しめられることになります。
導入初年度のメトロポリターノ83ではこれに救われた奴ら、今回はどうかな?

遠征の面から昨今シーズンを比較すると、距離的には近くなります。
最も遠かったトゥクマンが消えて、そこそこ遠いバイア・ブランカ。
毎回いい小旅行となるロサリオの一つが消えて、小旅行と言うには近すぎるキルメス。
ともにブエノス・アイレス市内の地区ラ・パテルナル(チャカ賃借)とフロレスタは、およそ20ブロック(約2km)西にずれるだけ。

フロレスタのカンチャには、5年以上前に日本から頼まれたオール・ボーイスのAWAYユニを買いに一回だけ行ったことがあります。
あとは、対ベレスAWAYの時に電車で行ってフロレスタ駅を通過したくらいで。
地図で見ると、駅→カンチャは通常歩いていく距離ではないようです。
家からだとけっこう行きにくかったところだったような。。。

で、この"ALL BOYS"というチーム、今日のところはオール・ボーイスとしましたが、まだ自分の中で固まってません。
後ろの方はボーイ"ズ"と言う人がまずいないのでボーイ"ス"確定ですが、前の方はオール(オル)、アル(アール)と2通り読み方があります。
ニックネーム=クラブカラーが"アルボ(=白)"なのも、"アル・ボ"ーイスだからなのでしょう、きっと。
だったら、アル・ボーイスで決定かな?
いや、併用もありか?
ま、どうでもいいですね。

2010年5月16日日曜日

FELICITACIONES A HURACAN QUE EN 1 AÑO VIO DOS VUELTAS

おめでとう、ケメーロス!


2009年7月5日、ベレスのカンチャで09後期カンペオン誕生の瞬間を目撃!
そして今日、自身のカンチャで10後期カンペオン誕生の瞬間を目撃!
息子よ、うらやまし~ぞ、年に2回も優勝の瞬間に立ち会えるなんて!

実は昨年の12月13日、私たちクエルボスにもニューウェルスのカンチャで09前期カンペオン誕生の瞬間に立ち会えるチャンスがあったんです。


でも結局、その機会は長男のボステーロスに譲っちゃったんだよなぁ。。。

はっはっは!
ヘタレ野郎ども!!

2010年5月15日土曜日

HINCHADA HAY UNA SOLA

ヌエーボ・ガソーメトロでは、毎試合さまざまな雑誌が無料で配布されています。

    これは最近発刊されたCASLA公式の"La Revista de San Lorenzo"。
    昨日の10後期最終節NOB戦で配られた第3号です。

さすがにクラブが出しているだけあって内容も充実。
今号の選手インタヴューは、対レプラということもあり、アカデミア(ロサリオ)の元選手&インチャであるキリでした。

    クエルボスとカナージャス。
    かつては友好関係にあった両クラブのインチャス。
    95後期では彼らのカンチャで私たちが優勝。
    シクロンの戴冠をいっしょになってお祝い。
    現地にいた彼はこの時のことを詳細に語っています。

そして、興味深いトピックも。
ここからが本題です。

    「インチャーダと呼べるのは一つだけ」

リベルタドーレスを獲ったことがなく、インテルコンティネンタルやムンディアルで日本に行ったこともないサン・ロレンソ。
ではなぜグランデなのか?
それは世界で唯一インチャーダと呼べるサポーターがいるから。

LA GLORIOSA

アルゼンチン・スタイルのゴール裏を築き上げた栄光のインチャーダ。

ボエードの人々は、まだアマチュアだった1920年代、早くも歌によってチームをサポートすること、つまり"応援"を開始。
これがインチャーダの始まり。
最初の応援歌は二つの有名なタンゴ、MODESTO PAPAVEROの"LEGUISAMO SOLO"とMANUEL JOVESの"BUENOS AIRES"を元歌にしたものであった。

46年のプリメーラ優勝時には、興奮したインチャスがピッチに乱入するという"誇らしい"不祥事を史上初めて記録。
同シーズンにロサリオで行われたニューウェルス戦にはブエノス・アイレスから5,000羽のカラスたちが参戦、この時より当時まだ一般的でなかった他都市AWAY試合への遠征を開始した。

60~70年代、他クラブのインチャーダもどきにコピーされ、今日でもあらゆるカンチャスで歌われている名作を多数生み出す。
70年代には、昨年創刊90周年を迎えたスポーツ雑誌"El Gráfico"で、毎号アスルグラーナのゴール裏、応援歌を特集したコーナーが設けられるほどであった。

例えば、元歌が存在しない↓は代表ソングとしても使用され世界へ。

80年代の終わりにウラカンのカンチャで行われたベレス戦から、シャツを手に持って頭上を旋回させるスタイルも導入した。

そして定番曲である↓も、世界規模でコピーされている。

地球の裏側で東京のサポーターが歌うほど。

このセンスの素晴らしさは、2000年に発行されたD10Sマラドーナの自伝"Yo soy EL DIEGO de la gente"で大絶賛されることとなる。


94年、マンディジューの監督としてペドロ・ビデガインにやってきた際、「世界一のインチャーダから世界一の選手へ」というプレートをラ・グロリオーサから贈呈されていたディエゴ。
彼はその本でこう綴った。

「生涯ボカのパパであるチームは、僕には一度も勝つことができなかった。だからこそ、クエルボスはこんなにも僕のことを愛してくれてるんじゃないかな。サン・ロレンソのインチャーダはアルゼンチンで最も刺激的、才能にあふれる歌を次々と繰り出して、君を楽しませてくれるよ。彼らのことが好きだ、大好きなんだ、現役時代あのユニフォームを着てプレイできればよかったなぁ」と。

クラブの暗黒期には、「良い時も悪い時も、いや悪い時は良い時以上に応援する」という言葉に嘘がないことを証明してみせた。


資金難からエル・ガソーメトロを失ったサン・ロレンソは81年に2部降格が決定し翌年はそのカテゴリーを戦ったが、試合数が全42試合と1部のそれより10試合以上少なかったのにもかかわらず、観客動員数で2位のボカに20万人以上の差をつけて唯一の100万人越えを記録。
エル・モヌメンタルで行われた6節のティーグレ戦では、前週に行われたスーペルクラシコの2倍以上となる7万4千人を超えるインチャスを集めた。
結果、1年で1部に復帰。
他方、翌々年に2部落ちしたラシンでは観衆300人という試合もあり、2年以上そこに留まることに。
また2部時代には、カンチャまで大勢でねり歩くキャラバンやスタンドで無数に振られる竿付きフラッグをポピュラーなものにした。

さらに、ラ・グロリオーサは他とは違った。
06前期第16節、AFAは前節アベジャネーダのクラシコにおいて暴力沙汰が発生したのを受け、全試合「AWAY無観客」にすることを決定、ボカやインデペンディエンテ、当期優勝のエストゥディアンテス他6チームのもどきたちはこの措置を承諾しTV観戦。
しかし、本物のインチャーダはこれに抵抗した。
「インチャスなければ試合もなし」をスローガンに、シクロンの選手たちを乗せたバスがシウダ・デポルティーバから敵地ラシンのカンチャに向かう際、その出口を封鎖。
ペナルティ覚悟の戦術であったが、何のお咎めもなく試合は翌期途中に延期され、AWAYゴール裏にしっかり陣取ってチームを1-0の勝利に導いた。

今日のインチャーダ。

97年3月1日土曜日の夜に念願のアルゼンチン初上陸を果たした私。
翌日、サン・ロレンソ対ウラカンのクラシコでシクロンに初めて会い、ラ・グロリオーサに度肝を抜かれた。
この後みたラ・ドーセ、ロス・ボラーチョスなぞ比較にならなかった。
もしこの時ボカやリーベルしか見てなかったら、今頃は日本で平凡な生活を送っていただろう。

で、人生が狂った。
でも全く後悔はない。
たとえ死ぬまでにリベルタドーレスを獲れなくても、今後一切何のタイトルも獲れなかったとしても。
昨日、今日、そして明日も輝きを放つこのインチャーダとともにあり続けるぜ。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年5月14日金曜日

クラウスーラ2010 第19節 vsニューウェルス(H)結果

2-1。
勝って気持ちよくオフに。


ゴール動画。
後半開始早々、ロメーオがCBエスキアービのクリアミスを逃さず2試合連続。
62分、今度はこちらのCBパロミーノがクリアの際にもたつきPK献上、キッカーはシクロンの先制ゴールに貢献したフラーコ。
その5分後、CKからNe.ベニーテスがカベサーソ。
彼は予想に反してスタメンを外れていました。
しかし代わりにスタートから行ったボボリールが30分過ぎにエスペルドゥーティの頭にヘッドバッドして38分にアウト(相手はその時点でノックアウト)、結果としてこの交代が奏功。
背は高くない元グラナーテではありますが、14節AWAYロホ戦でも同様にCKから頭で決め今期2得点です。

何とか勝ちました。
W杯のためいつもより1週間早く始まって2ヶ月近く早く終わった今期、ボエードは6勝2分11敗(16得点21失点)で獲得した勝ち点は20のみ、順位は今後行われる他チームの試合結果如何で15位以下17位以上になることが確定しています。
ここまで落ちたのは、6勝4分9敗(23得点29失点)で勝ち点22を得るに留まった05後期の16位以来。
とにかくゴールを奪えず、平均得点は1試合1点以下。。。
こんな大変な時期に監督を引き受けてくれたガジェーゴには感謝の言葉しかありません。

GALLEGO, QUERIDO, BOEDO ESTA CONTIGO!!!

さて、これから新DTを迎えてチーム再編です。
今日の試合に当初招集されてなかったもののベンチ入りしたサブGKカンパ、個人的に宿敵のレプラに勝ってご満悦のキリ、ここぞという時に決めてくれるゴールの恋人ベルニーは6月で契約が切れます。
これらヴェテランたちが残るか残らないかは新監督次第。
その他の契約切れ&未更改選手たちも新監督次第。
新しく来る選手たちも新監督次第。
すべてラモン・ディアス次第です。
(あとクラブのフトコロね)

来期は何事もなければ8月に開幕します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、パロミーノ、ボボリール(38' Ne.ベニーテス)
MF:ゴメス、リベーロ、レイバ、C.ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ(66' アルファーロ)、ロメーオ(89' ベルトーチ)
監督:メンデス(カンプス) 
サブ:カンパニュオーロ、イリバーレン、バサーン、Na.ベニーテス

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:トイア
ゴール:46' ロメーオ(SL)、62' エスキアービ-PK-(N)、67' Ne.ベニーテス(SL)
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年5月13日木曜日

クラウスーラ2010 第19節 vsニューウェルス(H)直前情報

明日の午後、HOMEでニューウェルスと対戦します。

日  時:5月14日16時15分(日本時間翌4時15分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:トイア
順  位:サン・ロレンソ18位(勝ち点17) ニューウェルス5位(同30)
通算成績:サン・ロレンソの57勝40分43敗(214得点179失点)
直近結果:ニューウェルス 0-2 サン・ロレンソ(アペルトゥーラ2009第19節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、パロミーノ、Ne.ベニーテス
MF:リベーロ、レイバ、C.ゴンサーレス、ゴメス
FW:ボルダガラーイ、ロメーオ

マルティーネス2試合出場停止の2試合目、アギーレ右アキレス腱断裂、ボティネーリ右大腿直筋肉離れ、リベーロ左ヒラメ筋拘縮から復帰、J.M.トーレス構想外、A.トーレスPAR代表合流、ロマニョーリ右膝滑膜炎、メンセゲース右足首打撲。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:イリバーレン、ボボリール
MF:ベルトーチ、バサーン
FW:アルファーロ、デ・ビーコ、Na.ベニーテス

サブGKはヴェテランのカンパではなく若手に。
ウルグアージョ(白)が発熱から復帰しています。

対レプローソス。
昨期はAWAYでの対戦で2-0の勝利。
前半8分に得たPKのチャンスはカナージャのC.ゴンサーレスがセーヴされて逃しましたが、その2分後にボルダガラーイが美しいゴラーソ、後半に入っても68分にメモが加点してNOBの優勝を阻止しました。
あちらは既に今年のスダメリカーナ出場権を獲得しており、最低限の目標を達成済み。
前節のHOMEロボ戦では6-0で大勝と勢いづいています。
まぁ、「こういう試合の後は点が入らない」とよく言いますで、それを期待しましょう。
今回もボルダが軽くひねってやればいいんです。
NOB=Nunca Olvidarás a Bordagaray.

主審はトイア。
シクロンの試合を担当するのは初めてです。
プリメーラでは今期初登場、昨期終了時点でも12試合を裁いたのみで、PK3つにレッドカード6枚を記録しています。

明日の開始時刻は当初18時30分でしたが、2時間以上早まりました。
前節も今週月曜日で平日だったのに。。。
「さすがにこれはひどいんじゃないの?」ということで、パプがAFAに対して個人的に手紙を送ったそうです。
私の場合、今月から商売替えしたので楽勝で行けちゃいます。
ちくしょう、行けないクエルボスの分まで応援しちゃうぞ!
グロンドーナのバカ野郎!!

2010年5月10日月曜日

クラウスーラ2010 第18節 vsラヌース(A)結果

2-3。
2試合連続逆転負け。


ゴール動画。
26分、アスルグラーナがロメーオのゴールで先制。
その4分後にはオージョスがペナルティエリア内でハンドの反則を犯しPKのチャンス、しかしベルニーが狙ったコースはマルチェシーンに完璧に読まれ得点ならず。
後半、攻撃に人を割いてきたグラナーテに押し込まれ、66分にカスティジェーホスが同点弾、81分にサルセードが逆転弾、さらに87分にはベラスケスが駄目押し弾と、いい感じにやられました。
1分後にはゴメスが35m級のゴラーソを決めますが、タイムアップです。

今日も流れを呼び込めませんでした。
PKが決まってたらまた違った展開になってたんでしょうが、今さら言っても仕方ありません。

なお、ラ・ブテレールとエル・マスティルは仲良く一緒に入ってきたので、先週水曜日の乱闘劇が大きな問題に発展することはなかったようです。

次節はいよいよ最終節、噂によると金曜日にHOMEでニューウェルスと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、パロミーノ、Ne.ベニーテス
MF:ゴメス、ベルトーチ(58' レイノーソ)、
レイバ(84' Na.ベニーテス)、C.ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ(72' デ・ビーコ)、ロメーオ
監督:メンデス(カンプス) 
サブ:カンパニュオーロ、イリバーレン、ボボリール、バサーン

カンチャ:シウダ・デ・ラヌース
主審:ルストー
ゴール:26' ロメーオ(SL)、66' カスティジェーホス(L)、81' サルセード(L)、
    87' ベラスケス(L)、88' ゴメス(SL)
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年5月9日日曜日

クラウスーラ2010 第18節 vsラヌース(A)直前情報

明日の夜、AWAYでラヌースと対戦します。

日  時:5月10日19時10分(日本時間翌7時10分)
カンチャ:シウダ・デ・ラヌース
主  審:ルストー
順  位:サン・ロレンソ17位(勝ち点17) ラヌース7位(同26)
通算成績:サン・ロレンソの51勝29分32敗(224得点163失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-1 ラヌース(アペルトゥーラ2009第18節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、パロミーノ、Ne.ベニーテス
MF:ゴメス、ベルトーチ、レイバ、C.ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ、ロメーオ

マルティーネス2試合出場停止の1試合目、アギーレ右アキレス腱断裂、ボティネーリ右大腿直筋肉離れ、リベーロ左ヒラメ筋拘縮、J.M.トーレス構想外、A.トーレスPAR代表合流、ロマニョーリ右膝滑膜炎、メンセゲース右足首打撲、アルファーロ発熱。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:カンパニュオーロ
DF:イリバーレン、ボボリール
MF:レイノーソ、バサーン、S.ゴンサーレス
FW:デ・ビーコ、Na.ベニーテス

先発含め招集された19人中10人が下部組織上がり、ほとんどピーベスです。
Na.ベニーテス=Nahuel Benítezは1990年4月14日エントレ・リオス生まれで20歳のFW。
先週金曜日にプロ契約を結びました。
デ・ビーコは、1-1の引き分けに終わった09後期第13節HOMEボカ戦に途中出場し、既にデビューを果たしています。

対グラナーテ。
昨期はHOMEでの対戦で0-1の敗戦。
今年のリベルタドーレス出場権獲得に向けて戦っていたアスルグラーナでしたが、82分にドフリーのトンガが無人の自ゴールに豪快な自殺点(ここはあえて旧名称を使いたい)を決め、すべてが終わりました。
彼らは今、クエルボスが逃したスダメリカーナ出場権獲得に向けて奮闘中。
その順位表において、現在圏内ギリギリの6位にいるのが昨日フネブレーロスに4-1で大勝したフォルティネーロス、そしてそこから試合数-1、勝ち点-3、得失点差-2という状況で7位につけているのが明日の対戦相手です。
あちらも今期前半戦はこちらと同様にボロボロでした。
しかし10節から8戦5勝3分と負けなし。
明確な目標もあり、手ごわい相手になることは間違いありません。
(ま、今はどことやっても・・・我慢の時です)

主審はルストー。
国内リーグにおけるシクロンの試合実績は1戦1勝0分0敗(2得点0失点)。
今期は初顔合わせで、これまでに唯一担当したゲームは昨期8節AWAYでのチャカリータ戦。
サン・ロレンソは、前半ブリートが古巣にきつい一発をお見舞い、そして後半早々にはパプが加点して2-0で勝っています。
なお、ラヌースはこの審判で3戦1勝2分0敗。
直近は今期10節HOMEラシン戦で、1-0の勝利を収めています。

水曜日深夜、インチャーダが南アフリカに行くための資金集めパーティを開催しましたが、利益分配を巡って、ここのところうまくやっていたラ・ブテレールとエル・マスティルが揉めました。
明日の警備は厳しいものになるでしょう。

2010年5月8日土曜日

あれから2年

2008年5月8日木曜日、コパ・リベルタドーレス決勝トーナメント1回戦第2戦対リーベル。


HOMEでの1戦目を2-1で勝利して迎えたAWAYでの試合は2人退場者を出し0-2の劣勢、しかし9人で2-2に追いつき準々決勝進出を果たしました。

しつこいですが。。。

この動画は機会あるごとに載せ続けます。(削除されない限り)
4:32~白黒で出てくるゴールシーンは、07前期第5節HOMEラシン戦及び08リベルタGL第3節AWAYレアル・ポトシ戦のもので、それぞれ0-3から4-3、0-2から3-2と劇的にひっくり返した試合。
メインのAWAYミジョナリオス戦とこれら2試合が、多くのサントスにとってここ十数年(数十年)でベスト3と言えるゲームなのです。
3試合ともその瞬間に立ち会えた私は幸せ者だなぁ。

こちらは実況あり。
この時、ガジーナの監督だったチョロ、選手として出場していたガジェーゴ、クエルボの監督だったペラード。
わずか2年の間にいろんなことがありました。

近々、第二次ラモン・ディアス政権が発足します。
第一次の際の彼への報酬は2百万ドル/年で、今回は1.7百万ドル(手取り1.3百万ドル)/年で合意と言われていましたが、実際のところ、クラブは0.8百万ドルしか出せず、それが最終提示となった模様。
ラモンは現在海外旅行中で、来週戻ってきてから回答する予定です。
金額にだいぶ開きがある、でも他にこれといったオファーはない、ということからみな楽観的。
快く引き受けて、チームを立て直してくれるでしょう。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年5月5日水曜日

アペルトゥーラ2010、サン・ラモン戻る!

本日、基本合意。


就任直後の07後期でシクロンを優勝に導いた名将ラモン・アンヘル・ディアス。
08後期終盤までボエードを率い、その後メキシコに渡ってアメリカの監督に就任したものの結果を残せず、昨年2月には辞任してフリーに。
そこからヌーニェス復帰の噂が幾度となく流れましたが、結局実現しないまま。
今期アストラーダがCARP監督を辞任した際にも、会長ダニエル・パサレーラが選んだのは"TIKI TIKI"のアンヘル・カッパでした。

今回、CASLA首脳陣はペラード再招聘に積極的な姿勢を見せました、会長を除いて。
というのも、あまりに高額な彼の年俸は、ラファエル・サビーノにとって飲めるものではなかったのです。
しかし、次期会長候補の一人で経理部門を取り仕切っているクラウディオ・ディ・メグリオが本人と会談し、言い値からおよそ0.5百万ドルの減額に成功。
1.7百万ドル(それでも高い!)で11後期までの1年契約という内容で合意に達したと言われています。
その席では既に、オスマール・フェレイラ、ワルテル・エルビーティ等、補強について話し合われたとも。
あとは適当な時期にサイン&発表するだけです。

もしかして、その日は8M(8 DE MAYO, 5月8日)か?
サビーノは、「メンデスのこともある、監督を探すにしても今期終了後から」などど未だにすっとぼけていますが。
ガジェーゴがこのままベンチに入れないようでは辛い。
したがって、ラモンです、ラモン!!

2010年5月2日日曜日

スダメリカーナ2010不参加表明

ラ・コパ・スダメリカーナ2010。
今回サン・ロレンソはお休みします。
リーグ戦そして来年のリベルタドーレス出場権獲得の方が大事ですからね。
ま、2011年大会には出てあげないこともないです。

クラウスーラ2010 第17節 vsアルヘンティノス(H)結果

1-2。
逆転負け。


ゴール動画(2:04~ラストまで無関係な内容が続きます)。
前半40分、ボルダガラーイのシュートがGKに弾かれたこぼれ球をアルファーロが拾って落ち着いてゲット。
しかし後半に入って60分、右サイドを割られてソーサに決められると、終了間際の89分にもロホから貸し出されているこの男。
ロスタイムにはマルティーネスが退場処分を受け、最後の笛を聞きました。

前半には優勝を争うチームと遜色ない動きを見せリードを奪ったものの、後半に入って行われた交代が悉くはまらずリズムを崩す結果に。
今期先制した試合は全勝、得点を奪えば負けなしできていましたが、それもここまでです。

次節は来週月曜日、AWAYでラヌースと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:マルティーネス、メーサ、パロミーノ、ベニーテス
MF:リベーロ(48' ピントス)、レイバ、
  C.ゴンサーレス、ゴメス(66' S.ゴンサーレス)
FW:ボルダガラーイ、アルファーロ(69' メンセゲース)
監督:メンデス(カンプス) 
サブ:カンパニュオーロ、イリバーレン、A.トーレス、ロメーオ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:フルチ
ゴール:40' アルファーロ(SL)、60' ソーサ(AJ)、89' ソーサ(AJ)
退場者:93' マルティーネス(SL)

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年5月1日土曜日

クラウスーラ2010 第17節 vsアルヘンティノス(H)直前情報

明日の午後、HOMEでアルヘンティノスと対戦します。

日  時:5月2日16時15分(日本時間翌4時15分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:フルチ
順  位:サン・ロレンソ16位(勝ち点17) AAAJ2位(同32)
通算成績:サン・ロレンソの55勝32分24敗(202得点129失点)
直近結果:AAAJ 2-1 サン・ロレンソ(アペルトゥーラ2009第17節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:マルティーネス、メーサ、パロミーノ、ベニーテス
MF:リベーロ、レイバ、C.ゴンサーレス、ゴメス
FW:ボルダガラーイ、アルファーロ

右脚アキレス腱断裂のアギーレは来月で契約が切れますが、2年延長で合意に達しました。
右脚大腿直筋に引攣りの症状が出ていると言われていたボティネーリは、精密検査の結果、同箇所肉離れであることが判明、今期中の回復は望めない模様。
左膝捻挫で欠場していたベニーテスが復帰。
左脚ヒラメ筋肉離れで欠場していたリベーロも復帰、トンガ同様来月で契約が切れますが、こちらも2年延長しています。
右膝滑膜炎が再発したロマニョーリは、ボティ同様このまま今期終了の見込み。
そしてJ.M.トーレスはチーム離脱です。
3節前のAWAYロホ戦勝利後2日間練習を無断欠席、前々節のHOMEグローボ戦では罰としてベンチにも入れず、前節AWAYシェネイセ戦では再び起用されたものの、慣れない8番での出場でシクロンの攻撃は左一辺倒に、前半途中から5番のレイバとポジションをチェンジし、何とかバランスが取れました。
しかしこの変更は監督メンデスの指示ではなく独断で行ったもので45分のみで交代、重大な規律違反があったとして隔離されています。
これとは別に、チャコのパスは投資家が100%持っており、もう売りたいとのこと。
既にCABJと話がまとまっているとも言われており、このままCASLAを離れることが濃厚です。
なお、ポジションチェンジを受け入れた共犯者であるはずのネグロについてはお咎めなし。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:カンパニュオーロ
DF:ピントス、イリバーレン、ボボリール
MF:A.トーレス、S.ゴンサーレス
FW:メンセゲース、ロメーオ

レイノーソがリストに入ってません。
怪我等の情報もないですが、どうしたんでしょう?

対ビーチョ。
昨期はAWAYでの対戦で1-2の敗戦。
19分にウルグアージョが右サイドを抜け出し先制、リードして折り返すも、55分にFKから同点弾被弾、68分にはクロスがパラグアージョに当たってゴールに入る不運な失点で逆転されました。
相手は今期好調で現在首位のレオンから勝ち点1差の2位、優勝を争っています。
昨期の対レプローソ、今期の対ディアブロしかり、クエルボは今回もケチをつけてやります。

主審はフルチ。
国内リーグにおけるアスルグラーナの試合実績は19戦11勝3分5敗(39得点29失点)。
最後に担当したゲームは今期7節AWAYでのリーベル戦で、サン・ロレンソは終盤に失点し0-1で敗れました。
相性の良さはかつてほどではなくなりましたが、まだ大きく勝ち越しています。

ゲリです。
年に1,2度ある、汁しか出ない状態です。
でも、明日もカンチャで皆といっしょに踏ん張ります!
踏ん張り過ぎると簡単に"結果"が出ちゃうのでそこは注意ですが。
「大人になったらもらさない」なんてウソですよ、ウソ!!

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ブエノス・アイレス市及びその近郊以外在住者の会員証

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