2-1。
勝って気持ちよくオフに。
ゴール動画。
後半開始早々、ロメーオがCBエスキアービのクリアミスを逃さず2試合連続。
62分、今度はこちらのCBパロミーノがクリアの際にもたつきPK献上、キッカーはシクロンの先制ゴールに貢献したフラーコ。
その5分後、CKからNe.ベニーテスがカベサーソ。
彼は予想に反してスタメンを外れていました。
しかし代わりにスタートから行ったボボリールが30分過ぎにエスペルドゥーティの頭にヘッドバッドして38分にアウト(相手はその時点でノックアウト)、結果としてこの交代が奏功。
背は高くない元グラナーテではありますが、14節AWAYロホ戦でも同様にCKから頭で決め今期2得点です。
何とか勝ちました。
W杯のためいつもより1週間早く始まって2ヶ月近く早く終わった今期、ボエードは6勝2分11敗(16得点21失点)で獲得した勝ち点は20のみ、順位は今後行われる他チームの試合結果如何で15位以下17位以上になることが確定しています。
ここまで落ちたのは、6勝4分9敗(23得点29失点)で勝ち点22を得るに留まった05後期の16位以来。
とにかくゴールを奪えず、平均得点は1試合1点以下。。。
こんな大変な時期に監督を引き受けてくれたガジェーゴには感謝の言葉しかありません。
GALLEGO, QUERIDO, BOEDO ESTA CONTIGO!!!
さて、これから新DTを迎えてチーム再編です。
今日の試合に当初招集されてなかったもののベンチ入りしたサブGKカンパ、個人的に宿敵のレプラに勝ってご満悦のキリ、ここぞという時に決めてくれるゴールの恋人ベルニーは6月で契約が切れます。
これらヴェテランたちが残るか残らないかは新監督次第。
その他の契約切れ&未更改選手たちも新監督次第。
新しく来る選手たちも新監督次第。
すべてラモン・ディアス次第です。
(あとクラブのフトコロね)
来期は何事もなければ8月に開幕します。
<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、パロミーノ、ボボリール(38' Ne.ベニーテス)
MF:ゴメス、リベーロ、レイバ、C.ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ(66' アルファーロ)、ロメーオ(89' ベルトーチ)
監督:メンデス(カンプス)
サブ:カンパニュオーロ、イリバーレン、バサーン、Na.ベニーテス
カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:トイア
ゴール:46' ロメーオ(SL)、62' エスキアービ-PK-(N)、67' Ne.ベニーテス(SL)
退場者:なし
※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。