2009年10月31日土曜日

アペルトゥーラ2009 第12節 vsヒムナシアLP(A)結果

2-2。
先制されひっくり返すも最後に追いつかれました。


どのチームも年に1,2回はあと数分、数十秒のところで・・・という展開で試合を終えることがあるでしょう。
今回の場合は内容も相変わらずでこちらの2ゴールはラッキーなだけでしたのでショックはありません。
しかしセットプレイでやられ過ぎるなぁ。。。

ゴール動画集です。

22分、ミグリオーレとボティネーリのコンビプレイから失点。


39分、主審のラベルニがシクロンにPKのチャンスをプレゼント。
メンセゲースが決めて同点。
こちら側のゴール裏でしたが、私たちの目にもファウルではなく。
TVの人たちも間違った判定と言っています。
でもこの角度から見ると正しいジャッジのような気も。

前半は1-1で終了です。


後半始まってすぐの47分、ウ・ル・グアジョ! ウ・ル・グアジョ!!
出場直後のピントスのクロスがそのままゴールマウスに吸い込まれ。
逆転、あるいはシュートを狙ったものでゴラーソ?
サンタ・フェでケンカしたシベーリとも抱擁。
動画は0:25あたりまで固まってます。


ロスタイム、CKでアギーレが競り負けて。
昨期の試合でもやられたマルドナードに。

2-2でゲーム終了。

逆転後、ベルニーが2つの決定機を逃し試合を決めきれなかったのが痛かった。
加えて、ここのところ一人疲れを感じさせず素晴らしい動きを見せていたラージョが負傷退場。
こちらも長引くと痛いです。

次節は来週末、今のところ日曜日が有力。
前節後首位に立ったチームの一つバンフィエルドをHOMEに迎えます。
その前にスダメリカーナ準々決勝2ndリーベル(URU)戦がありますが、試合日は火曜日から水曜日に変更されたようです。
なお、今節は土・日・月・火開催なので順位表は火曜日に。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

Síntesis
Gimnasia LP (2): Gastón Sessa; Milton Casco, Rubén Maldonado, Ariel Agüero, Marcelo Cardozo (56' Juan Cuevas); Lucas Castro, Fabián Rinaudo, Sebastián Romero (46' Esteban González), Luciano Aued; Marco Pérez (80' Roberto Sosa) y José Vizcarra
DT: Leonardo Madelón

San Lorenzo (2): Pablo Migliore; Gastón Aguirre, Renato Civelli, Jonathan Bottinelli, A. Torres; Diego Rivero, Juan Manuel Torres, Cristian Leiva (46' Pablo Pintos); Juan Carlos Menseguez (67' Alejandro Gómez), Bernardo Romeo y Gonzalo Rovira (55' Cristian González)
DT: Diego Simeone
Suplentes: Nereo Champagne, Fernando Meza, Salvador Reynoso y Fabián Bordagaray

Cancha: Gimnasia LP
Arbitro: Saúl Laverni
Goles: 22' Vizcarra (G), 39' Menseguez (SL) -P-, 47' Pintos (SL) y 90' Maldonado (G)
Amonestados: 27' Aued (G), 39' Sessa (G), 39' Romero (G), 48' cardozo (G), 63' Bottinelli (SL) y 88' Gómez (SL)
Expulsados: --

2009年10月30日金曜日

アペルトゥーラ2009 第12節 vsヒムナシアLP(A)直前情報

10月最後のゲームでコパ入れて月間7試合目。
明晩、AWAYでヒムナシア(LP)と対戦します。

日  時:10月31日21時15分(日本時間翌9時15分)
カンチャ:エル・ボスケ
主  審:ラベルニ
節前順位:サン・ロレンソ4位(勝ち点22) ヒムナシア(LP)15位(同9)
通算成績:サン・ロレンソの72勝35分33敗(272得点166失点)
直近結果:ヒムナシア(LP) 1-2 サン・ロレンソ(クラウスーラ2009第12節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:シベーリ、アギーレ、ボティネーリ
MF:リベーロ、レイバ、J.M.トーレス、A.トーレス
FW:メンセゲース、ロメーオ、ロビーラ

ローテを組まなければ週2試合ペースは乗り切れません。
前節から5人入替えでシステムは3-4-3。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:ピントス
MF:レイノーソ、フアーレス、C.ゴンサーレス、バサーン、ゴメス
FW:ボルダガラーイ、V.メーサ

キリは完全休養のはずでしたが、とりあえずリストには入りました。
2部のスポルティーボ・イタリアーノから今期加入したビクトル・メーサが初招集されています。

対ヒムナシア(LP)。
昨期もAWAYでの対戦で、サン・ロレンソは先制を許したもののボルダガラーイのボエード及びプリメーラ初ゴール&ベルヘッシオのゴラーソで逆転勝利を収めました。
昨シーズンの入替戦で劇的に残留を決めたトリペーロは、今シーズンも最後までそのゾーン近辺をフラフラすることになりそうな戦いぶりで、ここ3試合は連敗。
現在彼らのためにある順位表ではギリギリの16位におり、平均点を無視して勝ち点では100ポイント、直下17位のセントラルは98ポイント、その下18位ラシンは97ポイントと拮抗。
まだ前期ですが、常連3チームによるもう一つのカンペオナートはもう始まっています。
なお、その上には消化試合数が同じアルセナルが111ポイントで14位、1シーズン少ないゴドイ・クルスが15位。
昇格組のAt.トゥクマンとチャカリータが激変しない限り自動降格になりそうなのがせめてもの救いか。
トップグループの私たちには関係のない話でした。

主審はラベルニが務めます。
アスルグラーナの試合実績は13戦8勝3分2敗(19得点10失点)。
最後の試合は今期7節HOMEでのリーベル戦で、シクロンは2-1で勝利しました。
目下、一番相性のいい審判です。

明日は終日雨模様だそうですが、ここはどんなコンディションでも勝たなければなりません。
次節、次々節はHOME連戦、しかし前節まで唯一無敗で首位グループの一つバンフィエルドと、前々節終了時点で単独首位だったコロンを新カンチャのお披露目試合で破った好調インデペンディエンテが相手です。
その前にはスダメリカーナ準々決勝第2戦HOMEリーベル(URU)戦もあり疲労も極限に達しているはずで、これら2試合を両方ものにするのは現実的に難しいと思います。
タラードロとロホには1勝1分でOKも、ロボと引き分けて勝ち点2を失うようではもったいないですからね。
もちろん、負けは論外。

2009年10月29日木曜日

アペルトゥーラ2009 第11節順位表

上位では3ポイント以内に7チーム。
シクロンは首位と1ポイント差。
コパの方も離されず。

POSICIONES APERTURA 2009 FECHA 11/2009前期第11節順位表
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
Estudiantes
23
11
7
2
2
20
10
+10
Banfield
23
11
6
5
0
14
5
+9
Newell's
23
11
7
2
2
15
7
+8
SAN LORENZO
22
11
6
4
1
18
11
+7
Colón
21
11
6
3
2
20
10
+10
Vélez
21
11
6
3
2
16
10
+6
Independiente
20
11
6
2
3
20
15
+5
Argentinos
19
11
5
4
2
15
10
+5
Boca
18
11
5
3
3
19
16
+3
10º
R. Central
17
11
5
2
4
9
7
+2
11º
Lanús
14
11
3
5
3
14
12
+2
12º
Arsenal
14
11
4
2
5
10
15
-5
13º
River
10
11
2
4
5
12
17
-5
14º
Godoy Cruz
10
11
2
4
5
12
18
-6
15º
Gimnasia (LP)
9
11
2
3
6
9
14
-5
16º
At. Tucumán
9
11
2
3
6
13
19
-6
17º
Huracán
9
11
2
3
6
9
16
-7
18º
Chacarita
7
11
2
1
8
8
19
-11
19º
Racing
5
11
0
5
6
6
14
-8
20º
Tigre
5
11
1
2
8
12
26
-14
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差

CLASIFICACION A LA LIBERTADORES 2010/2010リベルタドーレス出場権
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
--
Vélez
61
30
17
10
3
45
23
+22
Colón
55
30
16
7
7
49
29
+20
--
Estudiantes
52
30
15
7
8
42
28
+14
Lanús
52
30
15
7
8
46
38
+8
Huracán
47
30
14
5
11
44
35
+9
Banfield
46
30
12
10
8
39
30
+9
SAN LORENZO
46
30
13
7
10
45
37
+8
Newell's
44
30
11
11
8
36
29
+7
R. Central
42
30
12
6
12
32
28
+4
Independiente
41
30
12
5
13
42
51
-9
Boca
40
30
11
7
12
41
41
0
10º
Gimnasia (LP)
37
30
9
10
11
32
35
-3
11º
River
37
30
9
10
11
36
42
-6
12º
Godoy Cruz
36
30
9
9
12
35
44
-9
13º
Racing
35
30
8
11
11
29
35
-6
14º
Argentinos
34
30
7
13
10
34
42
-8
15º
Arsenal
32
30
8
8
14
29
45
-16
16º
Tigre
28
30
7
7
16
36
51
-15
17º
At. Tucumán
9
11
2
3
6
13
19
-6
18º
Chacarita
7
11
2
1
8
8
19
-11
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差

Clasificarán seis equipos:
El ganador de la Copa Libertadores 2009 (Estudiantes)
El ganador del Torneo Clausura 2009 (Vélez)
El ganador del Torneo Apertura 2009 (está en disputa)
Los tres mejores en esta tabla a excepción de los ya mencionados

・アルゼンチンからは6チームが出場。
・09同大会勝者のエストゥディアンテス及び09後期勝者のベレスは
 出場が確定。
・残りは09前期勝者及び優勝チームを除いた成績上位3チームが出場。
・成績は2期(09後期+09前期)における獲得勝ち点により確定。(上表)
・成績2位以下のチームは予備選から出場。
・エストゥディアンテスorベレスが今期も優勝した場合、成績4位も
 出場権獲得。
・その場合、成績3位以下のチームが予備選から出場。

2009年10月28日水曜日

アペルトゥーラ2009 第11節 vsアルセナル(H)結果

3-2。
気持ちと運で勝利。


今回も前後半に早々と失点し苦しみましたが、結果は出しました。
けっこう際どかったなぁ。

ゴール動画です。

4分、まずい守備からハーラに破られ先制点献上。
14分、リベーロのシュートがマテジャーンに当たり、ボールは幸運にもGKの動きとは逆の方向へ。
同点に追いつき1-1で後半突入。
50分、CKからトゥーラのヘッド。
古巣相手に喜びを表さず。
69分、途中出場ロビーラのゴラーソで再び同点に。
85分、パプの頭がキリのシュートの方向を変えて。
古巣相手でも大喜び。
3-2の逆転勝ち。

週2試合が続き肉体的には今が一番厳しいところです。
精神力でカヴァーするしかないですね。

次節は土曜日、AWAYでヒムナシア(LP)と対戦します。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

Síntesis
San Lorenzo (3): Pablo Migliore; Renato Civelli (55' Bernardo Romeo), Gastón Aguirre, Jonathan Bottinelli; Pablo Pintos (46' Juan Carlos Menseguez), Diego Rivero, Juan Manuel Torres, Cristian González, Gonzalo Bazán; Alejandro Gómez y Fabián Bordagaray (63' Gonzalo Rovira)
DT: Diego Simeone
Suplentes: Nereo Champagne, Damián Martínez, Aureliano Torres y Cristian Leiva

Arsenal (2): Cristian Campestrini, Cristian Alvarez, Cristian Tula, Aníbal Matellán, Javier Yacuzzi; Facundo Pérez Castro, Sergio Sena (75' Federico Poggi), Claudio Mosca (81' Darío Espínola), Matías Pérez; Franco Jara y Jonathan López (55' Diego Galván)
DT: Jorge Burruchaga

Cancha: San Lorenzo
Arbitro: Héctor Baldassi
Goles: 4' Jara (A), 14' Rivero (SL), 50' Tula (A), 69' Rovira (SL) y 85' Gómez (SL)
Amonestados: 26' Yacuzzi (A), 39' Mosca (A), 49' Bottinelli (SL), 77' Jara (A), 80' Poggi (A) y 91' Matellán (A)
Expulsados: --

2009年10月27日火曜日

アペルトゥーラ2009 第11節 vsアルセナル(H)直前情報

仕切り直して後半戦。
明日の夕方、HOMEでアルセナルと対戦します。

日  時:10月28日17時10分(日本時間翌5時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:バルダッシ
節前順位:サン・ロレンソ5位(勝ち点19) アルセナル11位(同14)
通算成績:サン・ロレンソの6勝4分4敗(21得点18失点)
直近結果:アルセナル 1-1 サン・ロレンソ(クラウスーラ2009第8節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アギーレ、シベーリ、ボティネーリ、ピントス
MF:リベーロ、J.M.トーレス、C.ゴンサーレス
FW:ゴメス、ロメーオ、メンセゲース

DFラインはスダメリカーナ準々決勝1stレグと同じ。
ウルグアージョは前節退場になりましたが、S.ゴンサーレスがSub 17W杯出場で不在のため、225条の適用を申請して出場します。
どの道あとで1試合出場停止になりますので、この辺で休ませるのも良いのではという意見もありますが、シメオーネは使う決断をした模様。
ロマニョーリはリハビリ中で、最短といわれていた術後3週間で復帰の見込み。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:シャンパーン
DF:マルティーネス、A.トーレス
MF:レイバ、バサーン
FW:ボルダガラーイ、ロビーラ

アウレリアーノ復帰。
チョロのことなのでこの中から誰かと代わってスターターに回る選手がいると思います。

対アルセナル。
昨期はAWAYでの対戦で、アスルグラーナは先制を許したもののシルベーラのゴールで追いつきました。
これといって特にありませんが。。。
彼らは入替戦ゾーンの近くにおり、前節は来期残留を争うことになりそうなヒムナシア(LP)とHOMEで戦い1-0の勝利。
しかしプリメーラではまだ新人の主審ルストーが、ゴールに至るプレイでハンドを見逃すという重大なミス?を犯し、それに助けられてのものでした。
試合後、疑惑の判定について聞かれたロボの監督マデローンは、「(ともに残留がかかった)この状況で、ここでアルセナルに勝利するのは難しい」と、暗にグロンドーナの影響力をほのめかしています。
ペナルティエリア内では疑わしい状況を生み出さないように気をつけなければなりません。
でないと、ちょっとしたことで即P・・・。

主審はバルダッシが務めます。
何も起こらなければ来年の南アフリカでも笛を吹く人。
国内リーグにおけるクエルボの試合実績は32戦14勝6分12敗(72得点72失点)。
最後に担当したゲームは昨期9節HOMEでのフォルティン戦で、シクロンは0-1で敗れました。
今期は昨年患ったケガの影響か、はたまたW杯行きで研修があったりするのかよく分かりませんが、あまり出てきていません。
かなりの流し屋なのでその辺も要注意です。

平日の17時過ぎから。
キックオフに間に合うかな?

2009年10月26日月曜日

アペルトゥーラ2009 第10節順位表

深酒して翌日になってしまいました。。。
リーグ優勝&リベルタ出場に向けて、どちらもちょっぴり後退です。

POSICIONES APERTURA 2009 FECHA 10/2009前期第10節順位表
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
Colón
21
10
6
3
1
18
7
+11
Estudiantes
20
10
6
2
2
18
9
+9
Banfield
20
10
5
5
0
13
5
+8
Newell's
20
10
6
2
2
14
7
+7
SAN LORENZO
19
10
5
4
1
15
9
+6
Argentinos
19
10
5
4
1
14
8
+6
Vélez
18
10
5
3
2
14
9
+5
Independiente
17
10
5
2
3
17
13
+4
R. Central
17
10
5
2
3
9
6
+3
10º
Boca
15
10
4
3
3
16
16
0
11º
Arsenal
14
10
4
2
4
8
12
-4
12º
Lanús
11
10
2
5
3
10
12
-2
13º
Godoy Cruz
10
10
2
4
4
11
16
-5
14º
Gimnasia (LP)
9
10
2
3
5
9
13
-4
15º
At. Tucumán
9
10
2
3
5
12
17
-5
16º
River
7
10
1
4
5
10
16
-6
17º
Chacarita
7
10
2
1
7
8
16
-8
18º
Huracán
6
10
1
3
6
8
16
-8
19º
Racing
5
10
0
5
5
6
13
-7
20º
Tigre
5
10
1
2
7
12
22
-10
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差

CLASIFICACION A LA LIBERTADORES 2010/2010リベルタドーレス出場権
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
--
Vélez
58
29
16
10
3
43
22
+21
Colón
55
29
16
7
6
47
26
+21
--
Estudiantes
49
29
14
7
8
40
27
+13
Lanús
49
29
14
7
8
42
38
+4
Huracán
44
29
13
5
11
43
35
+8
Banfield
43
29
11
10
8
38
30
+8
SAN LORENZO
43
29
12
7
10
42
35
+7
R. Central
42
29
12
6
11
32
27
+5
Newell's
41
29
10
11
8
35
29
+6
Independiente
38
29
11
5
13
39
49
-10
Gimnasia (LP)
37
29
9
10
10
32
34
-2
10º
Boca
37
29
10
7
12
38
41
-3
11º
Godoy Cruz
36
29
9
9
11
34
42
-8
12º
Racing
35
29
8
11
10
29
34
-5
13º
River
34
29
8
10
11
34
41
-7
14º
Argentinos
34
29
7
13
9
33
40
-7
15º
Arsenal
32
29
8
8
13
27
42
-15
16º
Tigre
28
29
7
7
15
36
47
-11
17º
At. Tucumán
9
10
2
3
5
12
17
-5
18º
Chacarita
7
10
2
1
7
8
16
-8
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差

Clasificarán seis equipos:
El ganador de la Copa Libertadores 2009 (Estudiantes)
El ganador del Torneo Clausura 2009 (Vélez)
El ganador del Torneo Apertura 2009 (está en disputa)
Los tres mejores en esta tabla a excepción de los ya mencionados

・アルゼンチンからは6チームが出場。
・09同大会勝者のエストゥディアンテス及び09後期勝者のベレスは
 出場が確定。
・残りは09前期勝者及び優勝チームを除いた成績上位3チームが出場。
・成績は2期(09後期+09前期)における獲得勝ち点により確定。(上表)
・成績2位以下のチームは予備選から出場。
・エストゥディアンテスorベレスが今期も優勝した場合、成績4位も
 出場権獲得。
・その場合、成績3位以下のチームが予備選から出場。

2009年10月25日日曜日

アペルトゥーラ2009 第10節 vsコロン(A)結果

1-2。
久しぶりの敗戦。


自滅しました。
相手も良かったですが。。。

試合開始早々に元ウラカンのニエートにやられ前半は0-1で終了。
そしてロッカールームに引き上げる際にピントスとシベーリがケンカ。

主審のペソータはウルグアイ人にレッドカードを提示。

後半。
またしても早々に失点し0-2。
またしてもニエート。
57分、コロンも退場者を出し10対10に。
61分、シメオーネも退席処分。
75分、オウンゴールで1点返すもそこまで。

ゴール動画です。

連戦の疲れなのか、何なのか。。。

私たちは出発して間もなくガリーンというところでミクロが故障して結局サンタ・フェには行けず。
早々に帰宅することになりました。
スーペルクラシコなアミーゴスに、「負けたんだから行けなくて良かったじゃん」と言われましたが、そういう問題じゃないんだよな。
この人たちとは根本的に考え方が違います。
友達ですけどね。

次節は水曜日、HOMEでアルセナルと対戦です。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

Síntesis
Colón (2): Diego Pozo; Alexis Ferrero, Ariel Garcé, Marcelo Goux, Ismael Quilez (59' Nicolás Torres); Alejandro Capurro, Germán Rivarola, Ricardo Gómez (51' Facundo Bertoglio), Alfredo Ramírez; Esteban Fuertes (76' Cristian Pellerano) y Federico Nieto
DT: Antonio Mohamed

San Lorenzo (1): Pablo Migliore; Pablo Pintos, Renato Civelli, Jonathan Bottinelli, Aureliano Torres (67' Cristian González); Diego Rivero, Juan Manuel Torres, Gonzalo Bazán (46' Gastón Aguirre); Alejandro Gómez; Juan Carlos Menseguez (69' Gonzalo Rovira) y Bernardo Romeo
DT: Diego Simeone
Suplentes: Nereo Champagne, Cristian Leiva, Bruno Camiletti y Fabián Bordagaray

Cancha: Colón
Arbitro: Sergio Pezzotta
Goles: 5' Nieto (C), 47' Nieto (C) y 75' Goux (C) -E/C-
Amonestados: 19' Rivero (SL), 23' Rivarola (C), 28' Bazán (SL), 30' Gómez (C), 46' Aguirre (SL), 64' Civelli (SL), 65' Capurro (C), 71' Fuertes (C) y 87' Romeo (SL)
Expulsados: 45' Pintos (SL), 57' Rivarola (C) y 61' Simeone (SL)

2009年10月24日土曜日

アペルトゥーラ2009 第10節 vsコロン(A)直前情報

折り返し地点です。
明日の夜、AWAYでコロンと対戦します。

日  時:10月25日20時30分(日本時間翌8時30分)
カンチャ:セメンテリオ・デ・エレファンテス
主  審:ペソータ
節前順位:サン・ロレンソ1位(勝ち点19) コロン2位(同18)
通算成績:サン・ロレンソの28勝19分18敗(100得点66失点)
直近結果:コロン 3-0 サン・ロレンソ(クラウスーラ2009第7節)
ネット中継:futbolenlapc ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、アギーレ、ボティネーリ、A.トーレス
MF:ゴメス、リベーロ、J.M.トーレス、C.ゴンサーレス
FW:メンセゲース、ロメーオ

シメオーネのオーダーは毎回サプライズがあるのでこの通り行くか分かりません。
今のところアウレリアーノがケガから復帰してスタートから。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン、オリオーン
DF:マルティーネス、シベーリ、F.メーサ
MF:レイバ、レイノーソ、フアーレス、バサーン、カミレーティ
FW:ボルダガラーイ、ロビーラ

オリオーン???
ブルーノ・カミレーティ=Bruno Camilettiは二十歳のMF。
サブ候補に5番の選手が3人入っているので、恐らく攻撃的な選手だと思います。

対コロン。
昨期は明日と同じAWAYでの対戦で、3人の退場者を出したサン・ロレンソは0-3の惨敗を喫しました。
今期の彼らは開幕戦でベレスに敗れてから5勝3分で8戦負けなしと好調。
前節終了時には勝ち点18で首位クエルボスから1ポイント差の2位につけています。
さらに負傷によりしばらくピッチを離れていたエースの"ビチ"フエルテスがこの試合から復帰予定という情報も。
今回のサバレーロスは侮れません。
こちらもリーグでは4連勝中で昨期18節から11戦7勝4分と無敗、またコパでも4連勝で絶好調といえますが、相当厳しい試合になるでしょう。
たとえ11対11でも。

主審はペソータが務めます。
国内リーグにおけるシクロンの試合実績は30戦13勝11分6敗(47得点40失点)。
最後に担当したゲームは今期4節AWAYでのフォルティン戦で、結果はスコアレスドローでした。

明日の試合は今節の10試合中最後の試合です。
現在、一時的にトップの座を明け渡していますが、勝てば単独首位をキープできます。
もちろん欲しいのは勝ち点3、でもここは引き分けもありかと。
短期リーグでもそこそこ長いですし、最後に1位であればいいわけですからね。

私は10時に家を出てバスで12時までにシウダ・エビータへ、そこから彼らのミクロに乗り6時間くらいかけてサンタ・フェ入りの予定です。
帰宅は明後日の早朝になります。

2009年10月22日木曜日

スダメリカーナ2009限定補強

元ラヌース他で07前期グラナーテ優勝メンバー、ネルソン・ベニーテスの期限付移籍が決定。


25歳で3番の選手、2008年にポルトガルのFCポルトへ移籍、今年から同国1部リーグのレイションイスSCにリースされていました。

来年6月までの契約ですが、リーグの登録期限はとっくに過ぎているため今期の出場は不可。
「欧州クラブから来る選手は10月2日まで加入OK」という規定もあったらしいですが、いずれにしてもけっこうな時間が経ってしまっています。
一応、AFAに特例を認めるようお願いするみたいですが。。。

現状、リーグは来期から、年内はコパだけになる見込みです。
ただスダメリカーナにしても、準々決勝の登録25選手は現行のメンバーから変更できないため、11月頭の第2戦HOMEには出られません。
出られるとすると準決勝以降の試合になり、次のラウンドに進まない限りほぼ2ヶ月棒に振ることになります。

このポジションは、レギュラーであるアウレリアーノ・トーレスが不調(不能?)だったのに加えて負傷、バックアップのヘルマン・ボボリールは開幕前からケガで今期絶望、新加入で本来4番ながら左で結果を出してきたセバスティアン・ルーナもレセルバの試合で大ケガ、先週報じられたロベルト・カルロスは今すぐの移籍が難しくシメオーネも興味なし、という状況にありました。

この移籍が吉と出ることを祈りましょう。

カラスたち en montevideo, fotos y movies

AWAYモンテビデオでも俺たちのHOME状態!

    ブエノス・アイレス12時発、モンテビデオ16時半(ARG15時半)着。
    前日深夜の最終便で先乗りしていたシウダ・エビータと合流。
    いつも元気なロクシは体調が悪く珍しく静かでした。
    それでようやく普通の人レベルに。

    バスターミナル近くのメシ屋でさっそく昼食。
    名物のチビート(フィレ肉サンド)を食しました。
    価格は135ウルグアイペソ。
    1年ちょっと前のレートはアルゼンチン$1=ウルグアイ$6。
    でも今はアルゼンチン$1=ウルグアイ$5。
    物価は全般的にブエノスよりちょっと高かったです。

    腹ごなしして戦地エスタディオ・センテナリオへ。

    試合開始約1時間前にスタンドイン。
    今回クエルボスに割り当てられたのはバクスタでした。

    フェリーの中以外ほぼ別行動になってしまったアンドレスと再会。

    エビータはダンマクの取り付けにかかりますが。。。

    すでに貼り付けられるスペースがなく。
    試合中もこんな感じで持っています。
    日本でも放送されるらしいのでたぶん映るでしょう。

    およそ3,000羽のカラスたちが集結。

    試合開始直前、HOMEでメインに陣取る彼らはこれだけ。
    とはいえ私が予想していた以上の人数でした。
    この試合の両ゴール裏は観衆なしです。

    あらゆる物にエビータ・ステッカー。
    これはセンテナリオのベンチ。
    ロレはパトカーにも貼ってました。


動画。
1.行きのフェリー到着
2.コロニアの港に上陸
3.試合前カンチャへ移動
4.ゴール後
5.試合後に退場
6.モンテビデオのバスターミナルで待機
の時のものです。
対ケメーロス:跳ねない奴はウラカン!
対ウルグアージョス:跳ねない奴はW杯に行けない!
対見回りに来た警察官:跳ねない奴はオマワリ!
ま、ウルグアイは行けるんじゃないかな。

帰りは少数の陸路でブエノスまで行く人及び翌日以降に帰国する人を除いて全員同じ便だったので、チェックインやバス&フェリー乗り込み時には大混乱。
とにかく現地人の段取りが悪くて。。。
「まったくウルグアイの奴らはどうしようもねーな、アルゼンチンと同じじゃねーか!」という人も(笑)

フェリーのファーストクラスは満足できるものでした。
さらに早めに乗り込んで最後列端の絶好のポジションをキープ。
ただ、インチャーダの偉い人たちが最後に入ってきて、禁煙のところで、禁煙じゃなければ吸っていい物からどこでも吸っちゃいけない物まで。。。

しばらくして皆寝る態勢に入りましたが、一人が私の真横の床で就寝することを選択。
そして朝方別の幹部に発見された彼は、「お前ダメだよこんなとこで寝てちゃ、ちゃんと席に付けよ」と諭されていました。
ところどころ常識人で、基本的にはいい人たちなのであります。

日曜日にはサンタ・フェへ!

スダメリカーナ2009 準々決勝① vsリーベルURU(A)結果

1-0。
ウルグアイでウルグアイ人が決める!


良く戦いました。
最終ラインの4人は予想スタメンと同じながら、④ピントス②アギーレ⑥シベーリ③ボティネーリではなく、④アギーレ②シベーリ⑥ボティネーリ③ピントスと、ウルグアージョが右から左へ移動。
逆サイドで相手の3トップをケアしていつもほど上がれませんでしたが、昨期までデフェンソール・スポルティングに所属しこのリーベルと幾度となく戦ってきた、そして「一度も負けたことがない」と言う彼が決勝点。
アスルグラーナは退場者を出しながら勝利しています。

ゴール動画です。

後半、J.M.トーレスが54分に一発レッドを喰らいピッチをあとに。
しかし70分、ボルダガラーイのFKからネグロが教科書通りのヘッド。
ちょうどオフサイドライン辺りにいた私たちにはそれに引っ掛かったようにも見えましたが、ギリギリセーフでした。

こちらはダイジェスト。

ボルダ、惜しくもリーグ6節ティーグレ戦でのゴール再現ならず。
今朝ブエノスに戻ってから街でもらった無料の新聞"El Argentino"によると、チャコはこれまでのキャリア197戦で15回目の退場だそうです。

数的不利に陥ったシクロンは今回も結果を出し、有利な条件で次の試合を迎えられます。

第2戦HOMEはおよそ2週間後の11月3日火曜日。
それまでに、今週日曜日前期第10節AWAYコロン戦、来週水曜日同11節HOMEアルセナル戦、来週末同12節AWAYヒムナシア(LP)戦と過密日程です。

この黒ユニを着ると負けませんね。
というか、ここまで4戦全勝じゃん!

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

Síntesis
River (0): Luciano Dos Santos; Mauricio Prieto, Ronaldo Conceicao, Sergio Bica; William Klingender (71' Diego Silva), Mario Rizotto, Jorge Rodríguez, Jorge Zambrana; Richard Porta (88' Federico Puppo), Sergio Souza (68' Juan Ferrés) y Jorge Córdoba
DT: Juan Ramón Carrasco

San Lorenzo (1): Pablo Migliore; Gastón Aguirre, Renato Civelli, Jonathan Bottinelli, Pablo Pintos; Diego Rivero, Juan Manuel Torres, Cristian González (61' Salvador Reynoso), Alejandro Gómez; Juan Carlos Menseguez (63' Gonzalo Bazán) y Gonzalo Rovira (46' Fabián Bordagaray)
DT: Diego Simeone
Suplentes: Nereo Champagne, Damián Martínez, Cristian Leiva y Bernardo Romeo

Cancha: Centenario (Local River)
Arbitro: Wilmar Roldán (COL)
Goles: 70' Pintos (SL)
Amonestados: 39' Rivero (SL), 44' Conceicao (RP), 52' Rodríguez (RP), 58' Zambrana (RP), 76' Pintos (SL), 82' Aguirre (SL) y 87' Migliore (SL)
Expulsados: 54' J. M. Torres (SL)

2009年10月20日火曜日

スダメリカーナ2009 準々決勝① vsリーベルURU(A)直前情報

日程再変更により当初の水曜日に戻りました。
明晩、準々決勝1stレグでウルグアイのリーベルとAWAYで対戦します。

日  時:10月21日19時30分(ARG18時30分、JPN翌6時30分)
カンチャ:センテナリオ
主  審:ロルダーン(COL)
通算成績:初対戦
直近結果:初対戦
ネット中継:futbolenlapc ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、アギーレ、シベーリ、ボティネーリ
MF:リベーロ、レイバ、J.M.トーレス、C.ゴンサーレス
FW:メンセゲース、ロビーラ

シメオーネは今回4-4-2を選択するようです。
最終ラインではボティが3番に。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン、カンパニュオーロ
DF:マルティーネス
MF:レイノーソ、フアーレス、バサーン、ゴメス
FW:ボルダガラーイ、ロメーオ

スタメン候補と合わせて20選手がモンテビデオ入りしています。

対リーベル(URU)。
公式戦では初顔合わせ。
唯一の対戦は今期前にキャンプ地コロニアで行われた親善試合で、クエルボはボルダガラーイ、ベルヘッシオ(PK)のゴールで2-1の勝利を収めました。
なお、相手のゴールは同点弾でPKによるもの。

主審はコロンビア人のロルダーンが務めます。
シクロンの試合実績は1戦1勝0分0敗(3得点0失点)。
昨年のリベルタドーレスGL最終節HOMEでのカラカス戦を担当しました。
得点はラバンディーナ、オウンゴール、クキ。
1980年生まれと若く、12歳の時にはもう審判道を志し同級生の試合をジャッジすることに熱中していたとのこと。
2003年コロンビア1部リーグデビュー、2007年から国際主審。
アメリカ(カリ)のバーラをやっている私のEXの甥っ子の話によると、「ナシオナル(メデジン)のインチャで最悪な野郎」だそうです。

さて、試合日は水曜日に差し戻されましたが、時間がよくわかりません。
いろんなサイトを見ると19時15分開始としているところが多いですが、CONMEBOLのサイトには19時30分とあります。
そしてCASLAオフィシャルは18時30分です。
ちょっと前にあちらはサマータイムに入ってこちらと1時間の時差ができましたので、ウルグアイ19時30分でアルゼンチン18時30分と考えられますが、先ほど流れたFOXの番宣では時差がなく、ARG/URU時間で18時30分でした。
ただこの場合は放送開始の時間だったりするので。。。

まあいい、行けば分かるさ!
ブエノス・アイレスを12時に出て3時間ちょっと、カンチャはターミナルから7ブロックほどのところにあるらしいので、事故やトラブルがなければ十分間に合います。
帰国は木曜日早朝、更新はその夜の予定です。
もちろん、アルゼンチン時間。

2009年10月18日日曜日

アペルトゥーラ2009 第9節順位表

4連勝で単独首位に立ちました。
でもまだダンゴ状態。
コパ圏からは1ポイントのところに。

POSICIONES APERTURA 2009 FECHA 9/2009前期第9節順位表
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
SAN LORENZO
19
9
5
4
0
14
7
+7
Colón
18
9
5
3
1
16
6
+10
Argentinos
18
9
5
3
1
13
7
+6
Vélez
18
9
5
3
1
13
7
+6
Estudiantes
17
9
5
2
2
17
9
+8
Independiente
17
9
5
2
2
17
11
+6
Newell's
17
9
5
2
2
12
6
+6
Banfield
17
9
4
5
0
10
5
+5
R. Central
14
9
4
2
3
7
6
+1
10º
Boca
14
9
4
2
3
15
15
0
11º
Arsenal
11
9
3
2
4
7
12
-5
12º
Godoy Cruz
10
9
2
4
3
11
13
-2
13º
Lanús
10
9
2
4
3
9
11
-2
14º
Gimnasia (LP)
9
9
2
3
4
9
12
-3
15º
At. Tucumán
9
9
2
3
4
12
16
-4
16º
River
6
9
1
3
5
9
15
-6
17º
Huracán
6
9
1
3
5
8
15
-7
18º
Racing
4
9
0
4
5
5
12
-7
19º
Chacarita
4
9
1
1
7
7
16
-9
20º
Tigre
4
9
1
1
7
11
21
-10
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差

CLASIFICACION A LA LIBERTADORES 2010/2010リベルタドーレス出場権
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
--
Vélez
58
28
16
10
2
42
20
+22
Colón
52
28
15
7
6
45
25
+20
Lanús
48
28
14
6
8
41
37
+4
--
Estudiantes
46
28
13
7
8
39
27
+12
Huracán
44
28
13
5
10
43
34
+9
SAN LORENZO
43
28
12
7
9
41
33
+8
Banfield
40
28
10
10
8
35
30
+5
R. Central
39
28
11
6
11
30
27
+3
Newell's
38
28
9
11
8
33
28
+5
Independiente
38
28
11
5
12
39
47
-8
Gimnasia (LP)
37
28
9
10
9
32
33
-1
10º
Boca
36
28
10
6
12
37
40
-3
11º
Godoy Cruz
36
28
9
9
10
34
39
-5
12º
Racing
34
28
8
10
10
28
33
-5
13º
River
33
28
8
9
11
33
40
-7
14º
Argentinos
33
28
7
12
9
32
39
-7
15º
Arsenal
29
28
7
8
13
26
42
-16
16º
Tigre
27
28
7
6
15
35
46
-11
17º
At. Tucumán
9
9
2
3
4
12
16
-4
18º
Chacarita
4
9
1
1
7
7
16
-9
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差

Clasificarán seis equipos:
El ganador de la Copa Libertadores 2009 (Estudiantes)
El ganador del Torneo Clausura 2009 (Vélez)
El ganador del Torneo Apertura 2009 (está en disputa)
Los tres mejores en esta tabla a excepción de los ya mencionados

・アルゼンチンからは6チームが出場。
・09同大会勝者のエストゥディアンテス及び09後期勝者のベレスは
 出場が確定。
・残りは09前期勝者及び優勝チームを除いた成績上位3チームが出場。
・成績は2期(09後期+09前期)における獲得勝ち点により確定。(上表)
・成績2位以下のチームは予備選から出場。
・エストゥディアンテスorベレスが今期も優勝した場合、成績4位も
 出場権獲得。
・その場合、成績3位以下のチームが予備選から出場。

2009年10月16日金曜日

アペルトゥーラ2009 第9節 vsセントラル(H)結果

1-0。
ベルニー。


負けもあり得た試合でした。
ケガやその他の理由で主力に若干のメンバーを欠くサン・ロレンソは、前節のチャカリータ戦から3-4-3を採用。
しかし公称3バックは実質5バックです。
「攻撃は最大の防御なり」が実践できなくなったチームは、対戦相手に自陣ゴールに迫られる回数が増え、ピンチも数多し。
ミグリオーレが大当たりでかろうじて無失点に抑えていますが、このままだと。。。

ゴール動画です。

それまで2,3の決定機を外してきたロメーオ。
でも、"ゴールが恋した男"と呼ばれるシクロンのエースは結局、前半終了間際に恋人とよりを戻しました。

後半、危なげながら守り切って勝利です。

YouTubeに(中)南米の応援風景をUPしているPasión Latinaという人もしくは会社が、この試合のラ・グロリオーサを撮影していますので紹介します。

金曜19時開始でもけっこうな入り。
ちなみに、カナージャのインチャーダは来ませんでした。
高速上で問題を起こして250人とっ捕まったらしいです。

なお、この後に行われたラヌース対ベレスが終了するまでの数時間だけトップに立っている予定でしたが、フォルティンが引き分けたため、首位の座についたまま今日を終えています。

次節は来週末の日曜日、AWAYサンタ・フェでコロンと対戦。
その前の水曜日にはAWAYモンテビデオでリーベル(URU)とスダメリカーナ準々決勝1stレグ。
で、昼にアンドレスとフェリーのチケットを買いに行きましたが、人生初、目の前で満席SOLD OUTになってしまいました。
といっても、売り切れたのは復路のエコノミークラスだけなので、プラス90.50ペソ(約2,300円)払ってその上のファーストクラスで行きます。
旅費総額はCASLAソシオの10%割引を受けて349.50ペソ(約8,750円)、来週月・火に発売される試合のチケットは60~70ペソ(1,500~1,750円)だそうです。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

Síntesis
San Lorenzo (1): Pablo Migliore; Renato Civelli, Gastón Aguirre, Jonathan Bottinelli; Pablo Pintos, Diego Rivero (77' Cristian Leiva), Juan Manuel Torres, Cristian González; Alejandro Gómez (89' Gonzalo Bazán), Bernardo Romeo (81' Gonzalo Rovira) y Juan Carlos Menseguez
DT: Diego Simeone
Suplentes: Nereo Champagne, Fernando Meza, Felix Orode y Fabián Bordagaray

Rosario Central (0): Jorge Broun; Diego Chitzoff, Guillermo Burdisso, Nahuel Valentini, Gervasio Núñez; Jonathan Gómez (77' Leandro Gurrieri), Jesús Méndez, Mario Paglialunga, Lucas Moya (77' Gonzalo Choy González); Emilio Zalaya y Andrés Franzoia (67' Gonzalo Castillejos)
DT: Ariel Cuffaro Russo

Cancha: San Lorenzo
Arbitro: Pablo Lunati
Goles: 42' Romeo (SL)
Amonestados: 74' Paglialunga (RC) y 80' Castillejos (RC)
Expulsados: --

2009年10月15日木曜日

アペルトゥーラ2009 第9節 vsセントラル(H)直前情報

明日の夜、HOMEでセントラルと対戦します。

日  時:10月16日19時00分(日本時間翌7時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ルナーティ
節前順位:サン・ロレンソ4位(勝ち点16) セントラル9位(同14)
通算成績:サン・ロレンソの51勝46分42敗(224得点180失点)
直近結果:セントラル 3-1 サン・ロレンソ(クラウスーラ2009第5節)
ネット中継:futbolenlapc ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:シベーリ、アギーレ、ボティネーリ
MF:ピントス、リベーロ、J.M.トーレス、C.ゴンサーレス
FW:ゴメス、ロメーオ、メンセゲース

アウレリアーノが左脚内転筋肉離れで10~15日間アウト、ピピが右膝を手術して中長期の離脱決定。
というのを受けて、チョロは前節チャカリータ戦と同じシステム&メンバーで試合に臨む予定です。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:F.メーサ
MF:レイバ、レイノーソ、バサーン、オローデ
FW:ボルダガラーイ、ロビーラ

S.ゴンサーレスはSub 17W杯出場のためチームを離れています。

対セントラル。
昨期AWAYで対戦するまでは5連勝中でここ7試合無敗(6勝1分)でした。
しかしそこで1-3の敗戦を喫し、いい流れが断ち切られています。
HOMEでの対戦に限れば3連勝中でここ4試合無敗(3勝1分)です。
今期のカナージャは若手の力でスタートダッシュに成功したものの、いつものように失速。
開幕4連勝後に5節のタラードロ戦で引き分けると、6,7節はサバレーロ、ビアドゥクトに連敗、直近の8節は残留を争うラ・プラタのロボとドロー。
一方、シクロンとは来年のリベルタドーレス出場権を争っています。
勢いが落ちてきたロサリオのアカデミア相手に、ここは落とせません。
前節はブリートが古巣のチャカにきつい一発をお見舞いしました。
今節はキリに期待です。

主審はルナーティが務めます。
問題となるジャッジが多く、もはや誰からも評価されていない審判です。
アスルグラーナの試合実績は、国内リーグ戦のみで11戦4勝2分5敗(17得点19失点)。
最後に担当したゲームは今期2節のAWAYトンバ戦で、クエルボは1-1で引き分けました。
この後、スダメリカーナ初戦HOMEでの2ndレグ対ビクトリアのマタドールにも登場し、そこでは1-0でボエードのマタドールが勝利、次のラウンドに進んでいます。

明日の試合は今節の10試合中最初の試合です。
勝てば暫定でトップに。
個人的なスケジュールでは、11節までピンチャ、フォルティンをぴたりと追走し12節で単独首位に浮上、13節のエストゥディアンテス対ベレスでどちらか一方もしくは引き分けで両方脱落して独走態勢に、となっています。
しかし、ここから突っ走ってもらっても一向に構いません。
私の予定は大いに狂うべき!

2009年10月14日水曜日

女子リベルタドーレス2009 Gr.2 vsフォルマス・インティマス結果

本日の第5節の結果。


準決勝進出をかけた最終節、コロンビアのフォルマス・インティマスと対戦したサン・ロレンソは、1-6でまたしても惨敗。

Goles: Claudia Rodas -E/C- (SL); Diana Ospina -2-, María Usrne -2- y Jennifer Peñalosa -2- (FI)

ラス・サンティータスのコパはここで終了です。
また来年がんばろうぜ!

<第5節その他の試合結果>
UNIVERSIDAD AUTONOMA DE ASUNCION (PAR) 4-3 RAMPLA JUNIORS (URU)

POSICION LIBERTADORES FEMENINA 2009 Gr.2 FECHA 5
2009女子リベルタドーレスGr.2第5節順位表
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
UAA (PAR)
12
4
4
0
0
15
6
+9
F. Intimas (COL)
9
4
3
0
1
18
5
+13
Dep. Quito (ECU)
4
4
1
1
2
7
10
-3
SAN LORENZO
4
4
1
1
2
7
13
-6
Rampla Jrs. (URU)
0
4
0
0
4
5
18
-13
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差

アウレリアーノも負傷

本日行われたロマニョーリのオペは無事終了しました。
術後72時間が経過した段階で離脱期間がはっきりするそうです。
ただ、少なくとも3週間はアウトとのこと。
スダメリカーナに向けての緊急補強もなし。
しばらくは彼なしで戦うことになります。

ところで・・・


この人がカナリアからカラスになる!?
というニュースが、今日の午後、南アフリカに行けるか行けないかの大一番を控えて緊迫していたアルゼンチンを駆け巡りました。

というのも、パラグアイ代表に招集されていたアウレリアーノ・トーレスがケガによりW杯予選最終節を残してクラブに帰還、これから精密検査ですが、肉離れ(箇所不明)のようでそこそこの時間を要する見込み。
加えて、そのバックアップとして本来4番ながら3番で使われてきたセバスティアン・ルーナが、前節のチャカリータとのレセルバ戦で悪質なファイルを受けて右脚を負傷、こちらもすぐに復帰するめどは立たず。
という状況だからです。

というのは建前で、元々ここはグアラニーの出来が悪くて弱点といえるポジションでした。
そこでマルセーロ・ティネーリが動き出し、ロベルト・カルロスの名前登場。

17時過ぎに帰宅してTVを点けると、TyCでこの元セレサォ~ンが電話インタヴューに応えていました。
「サン・ロレンソでプレイするのは光栄なこと」という社交辞令を述べつつ、「でも今すぐ移籍するのは難しい」と、"ポルトゥニョール"度5%の流暢なエスパニョールで語っています。
まぁ、どのみち今来られてもリーグにはもう登録できませんし、来週戦うコパ準々決勝に間に合うように事は運ばないでしょう。

でも来年にはあるかも?
最近のボエードには、プラセンテに始まりソラーリそして現所属のクリスティアン・ゴンサーレスと、左利きの選手になぜかヴェテラン枠が用意されていますから(笑)

じゃっかん脇道に逸れますが、2週間くらい前にOléで読んだ記事で新事実が発覚しています。(私にとって)
パスを買い取って今期から加入する予定だったマクシミリアーノ・セラートの移籍は結局来期にずれ込みましたが、「それがさらに半年延びそうだ」というもので、その理由は、「クラウスーラの新規獲得選手は4人までなので、この若手に一枠使っちゃうのはもったいない」ということでした。
そういえば今まで後期のマーケットは地味だったけど、こんな規則は知らなかったな。
他クラブもこれまで4人以下だったっけか。。。
CASLAの1/4はホベルト・カルロス・ダ・シウバかもしれない、ということで。

現状の3番に話を戻します。
とりあえず、これまで通り11番のキリやバサーンでカヴァーすればいいでしょう。
と、チョロも思っているはず。

あーそうそう、"ロベカル"は今のシクロンの監督がディエゴ・シメオーネであることを知りませんでした。

2009年10月13日火曜日

ピピ、年内復帰絶望?

明日、CASLAメディカルチームによる手術を受ける予定。


右膝に滑膜炎の症状が出て前節のチャカリータ戦を欠場したロマニョーリ。
今日まで様子を見てきましたが、一向に痛みが引かないためメスを入れる決断をしました。

検査において特に重大な瑕疵は発見されず。
しかし、逆にそれが怖いところ。
彼は過去に二度この膝の靭帯を断裂しており、ドクター陣は慎重になっています。
執刀医のロビーラにしても、「開いてみて初めてどこに問題があるのか判るだろう」ということで、10番の復帰にどれくらいの時間を要するのか、手術してみないことにははっきりしないそうです。

痛過ぎる。
彼の代わりはいません。
同ポジションで着実に育っているS.ゴンサーレスも現在Sub 17代表で離脱中という不運。

ピピを登録抹消して、欧州から優秀なのに干され気味のエンガンチェを連れてくる?
それともナイジェリア人のオローデがここで救世主として登場?
エースが早期復帰できれば一番良いのですが。。。

2009年10月12日月曜日

女子リベルタドーレス2009 Gr.2 vsウニベルシダ・アウトノマ結果

本日の第4節の結果。


ラス・サンティータスは第3節お休みでした。
そして今日行われた3試合目の4節は、パラグアイのウニベルシダ・アウトノマ・デ・アスンシオンと対戦して0-4の惨敗。

25' Ediberta Cabrera Jacquet (UAA)
66' Dulce Quintana (UAA)
86' Anabel Rodríguez (UAA)
88' Gloria Villamayor (UAA)

加えて、61分にはカピターナのフロレンシア・キニョーネスが退場処分を受けています。

ここまでUAAが3連勝で勝ち点9の首位、CASLAは1勝1分1敗で勝ち点4の3位です。
しかしまだグループリーグ敗退は決まっていません。
GL組み合わせ抽選会の時にはグループ1位同士で即決勝戦が行われる予定でしたが、いつの間にか準決勝のラウンドが設けられていました。
各グループ上位2チームが別グループのチームと順位たすきがけで対戦して勝った方が決勝進出。
ということで、まだ2位抜けのチャンスありです。

サン・ロレンソの最終5節は水曜日、2勝1分で勝ち点6の2位フォルマス・インティマス(COL)と対戦します。

<第3節の試合結果>
UNIVERSIDAD AUTONOMA DE ASUNCION (PAR) 4-1 DEPORTIVO QUITO (ECU)
FORMAS INTIMAS (COL) 5-0 RAMPLA JUNIORS (URU)

<第4節その他の試合結果>
DEPORTIVO QUITO (ECU) 4-0 RAMPLA JUNIORS (URU)

POSICION LIBERTADORES FEMENINA 2009 Gr.2 FECHA 4
2009女子リベルタドーレスGr.2第4節順位表
POS
EQUIPO
PTS
PJ
PG
PE
PP
GF
GC
DIF
UAA (PAR)
9
3
3
0
0
11
3
+8
F. Intimas (COL)
6
3
2
0
1
12
4
+8
SAN LORENZO
4
3
1
1
1
6
7
-1
Dep. Quito (ECU)
4
4
1
1
2
7
10
-3
Rampla Jrs. (URU)
0
3
0
0
3
2
14
-12
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差