2010年3月28日日曜日

クラウスーラ2010 第11節 vsアルセナル(A)結果

0-1。
またこのスコアで。


ゴール動画(0:41~ラストまで無関係な内容が続きます)。
17分、CKからあちらのアギーレに。

AWAYでは、開幕節アトレティコ・トゥクマン戦で1-0の勝利。
3節エストゥディアンテス戦は0-2で完敗。
その後、5節ラシン戦、7節リーベル戦、9節セントラル戦、今節アルセナル戦とすべて0-1の敗戦。
とにかく点が・・・。

次節は土曜日、HOMEでヒムナシア(LP)と対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、イリバーレン、ベニーテス、A.トーレス
MF:メンセゲース(67' ベルトーチ)、レイノーソ、
  J.M.トーレス(54' S.ゴンサーレス)、ロマニョーリ(64' アルファーロ)
FW:ボルダガラーイ、ロメーオ
監督:シメオーネ
サブ:カンパニュオーロ、ルーナ、メーサ、ルスクジェーダ

カンチャ:フリオ・ウンベルト・グロンドーナ
主審:ルナーティ
ゴール:17' アギーレ(A)
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年3月27日土曜日

クラウスーラ2010 第11節 vsアルセナル(A)直前情報

明日の夜、AWAYでアルセナルと対戦します。

日  時:3月28日21時15分(日本時間翌9時15分)
カンチャ:フリオ・ウンベルト・グロンドーナ
主  審:ルナーティ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点11) アルセナル10位(同14)
通算成績:サン・ロレンソの7勝4分4敗(24得点20失点)
直近結果:サン・ロレンソ 3-2 アルセナル(アペルトゥーラ2009第11節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、イリバーレン、ベニーテス、A.トーレス
MF:レイノーソ、J.M.トーレス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、ロメーオ、ボルダガラーイ

ピントス出場停止明け、アギーレ右脚アキレス腱断裂、ボティネーリ2試合出場停止の2試合目、リベーロ2試合出場停止の2試合目、J.M.トーレス長期負傷から復帰、C.ゴンサーレス出場停止、ゴメス出場停止。
ということで、イリバーレン初先発、ベニーテスCB起用、チャコ今期初出場で4-2-1-3です。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:カンパニュオーロ
DF:ルーナ、メーサ
MF:ベルトーチ、ルスクジェーダ、S.ゴンサーレス
FW:アルファーロ

選手交代で流れを変えなければ・・・という展開になるとちと苦しい。
ウルグアージョあたりには期待できるか?

対ビアドゥクト。
昨期はHOMEでの対戦で3-2の勝利。
開始4分に先制を許したシクロンは、その10分後にブリートのゴールで同点、後半も始まってすぐに07後期ボエード優勝メンバーでサランディにリース中のトゥーラに決められますが、その後、ロビーラ、キリのゴールで逆転しました。
歴史的に対戦数は少ないものの、彼らが昇格してからの数シーズンは拮抗、ここ4試合を3勝1分できて引き離しています。
最近は入替戦ゾーンに顔を出しそうなところにいたりしますが、そこまでは落ちず。
おそらく、グロンドーナの存命中は1部に居続けることでしょう。

主審はルナーティ。
国内リーグにおけるアスルグラーナの試合実績は12戦6勝3分3敗(14得点10失点)。
今期は初顔合わせで、最後に担当した試合は昨期9節HOMEでのカナージャ戦。
クエルボはベルニーのゴールにより1-0で勝利しています。
ここで訂正。
この人について、これまでずっとボステーロ扱いしてきましたが、先日、審判をやってる友人に再確認したところ、実際はガジーナでした。
昨期中には、8万ドルもする高級車を購入したことからAFAが八百長の調査に乗り出していましたが、HAVANNAを2店舗経営しており、結構な収入があるとのこと。(これも友人情報)
それで疑惑は晴れたのか、趣味で?審判の仕事を続けています。

秋になり、待望の5番復帰です。
チョロは、「チャコがいれば違った結果が残せていたはず」と言っています。
言い訳に聞こえてしまうかもしれませんが、これは否定できません。

AWAYで開幕戦以来の得点、勝利を!

2010年3月26日金曜日

続々・12番目の選手

ピッチで敗れた者は勝負の場をスタンドに移して対抗する。
これ鉄則。


昨日のスーペルクラシコで完敗したガシ~ナス。
それを予め想定していたのか、本当は前々から準備できていたであろう↑の爆弾を、敗戦翌日の今日、反撃材料として出してきました。
というヘタレなところを差し引いても、これは相当重いカウンターパンチ。
宿敵に勝利したボッテ~ロスがどんな"おちょくりポスター"を繰り出してきたとしても、全てかすんでしまいます。
ま、ニュートラルなクエルボスは外野でただ楽しむのみです(笑)

海外から過大評価され、その"温さ"がばれないようスピーカーに頼るという禁じ手を使ってしまったラ・ドーセ。
自チームの選手たちからも"寒い"と言われ、同じくスピーカーが必要なのではないかと感じさせるロス・ボラーチョス。

良い時も悪い時も地声で"熱く"応援するラ・グロリオーサは思う、「奴らの"勝負"はいつも低レベルなエンパーテ」だと。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年3月20日土曜日

クラウスーラ2010 第10節 vsコロン(H)結果

2-2。
数的優位を活かすどころか。。。


ゴール動画。
前半4分に気の抜けた守備から失点。
8分後にゴメスの弾丸シュートで同点に追いつき、31分にはコロンが退場者を出すも、ロスタイムにまた失点。
後半、シメオーネは今日デビューしたばかりのCBカンネマンを削ってボルダガラーイを投入する捨て身の布陣。
しかしがっちり固められ中々こじ開けられず。
最後の最後にパプのドブレーテで追い付くのがやっとでした。

ハーフタイム。
クエルボスが一足先にピッチへ。
HOMEのインチャスが陣取る方のゴールマウスを守るボステーロのミグリオーレは8割の拍手と2割の指笛で迎えられます。
これはいつものことでしたが、サバレーロスの登場を待ってる間に何か言ったorやったのか、10割ブーイングに。
さらに後半も半分過ぎた頃、いよいよ「出てけ! チョロ!!」の歌が。
そして今回も退場者。
2得点の立役者はゴール後ユニフォームを脱いで2枚目のイエロー、そのままロッカーへ直行しました。
古巣と戦いたくなかったのかな?

次節は日曜日、AWAYでアルセナルと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ルーナ(65' メンセゲース)、メーサ、
  カンネマン(46' ボルダガラーイ)、ベニーテス
MF:S.ゴンサーレス、レイノーソ、C.ゴンサーレス(54' ロマニョーリ)、ゴメス
FW:アルファーロ、ロメーオ
監督:シメオーネ
サブ:カンパニュオーロ、イリバーレン、A.トーレス、ベルトーチ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:ベリゴーイ
ゴール:4' ベルトグリオ(C)、12' ゴメス(SL)、45' コウデー(C)、 89' ゴメス(SL)
退場者:31' リバローラ(C)、90' ゴメス(SL)

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年3月19日金曜日

クラウスーラ2010 第10節 vsコロン(H)直前情報

明日の午後、HOMEでコロンと対戦します。

日  時:3月20日15時00分(日本時間翌3時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ベリゴーイ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点10) コロン10位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの28勝19分19敗(101得点68失点)
直近結果:コロン 2-1 サン・ロレンソ(アペルトゥーラ2009第10節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ルーナ、メーサ、カンネマン、ベニーテス
MF:ボルダガラーイ、レイノーソ、C.ゴンサーレス、ゴメス
FW:アルファーロ、ロメーオ

ピントス1試合出場停止、アギーレ右脚アキレス腱断裂、ボティネーリ2試合出場停止、リベーロ2試合出場停止、J.M.トーレス調整中。
キリも累積警告で出場停止と言われていましたが、前節AWAYセントラル戦終了間際に提示されたイエローは彼に対してではなく、相手選手セラージャに対するものだったとのことで出場可能になっています。
カンネマン=Walter Kannemannは1991年3月14日エントレ・リオス生まれのCB。
先週のカナージャ戦の日に誕生日を迎えて19歳になったばかりで、その日途中出場でデビューを果たしたイリバーレン(22歳)よりもさらにピーベです。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:カンパニュオーロ
DF:イリバーレン、A.トーレス
MF:ベルトーチ、ロマニョーリ、S.ゴンサーレス
FW:メンセゲース

ベルトーチ=Nicolás Bertochi or Bertocchiは1989年5月11日サンタ・フェ生まれの5番。
今年の夏季トーナメント対エストゥディアンテス及び対ボカに出場。
レセルバで何度か見たことがありますが、ポジション的には珍しい、かなりの長身選手です。
ピピが出られるところまで戻っています。

対サバレーロス。
昨期はAWAYでの対戦で1-2の負け。
首位を走っていたクエルボスは、前半早々に元ケメーロのニエートに先制され0-1のままハーフタイムへ、そこでピントスとシベーリが仲間割れのケンカ、主審のペソータは手を出したウルグアージョにレッドカードを提示、数的不利の状況で始まった後半はまたしても早々にまたしても元ウラカンにやられて0-2、その後HOMEチームも退場者を出し、チョロは退席処分、終盤にオウンゴールで1点返すもそこまで、という試合でした。
昨期バンフィエルドが優勝し、「たいてい1部にいてまだ優勝を経験したことがないチームはヒムナシア(LP)とコロンだけになった」と言われるヴァージン二人のうちの一人ですが、サン・ロレンソは歴史的にけっこう手こずっています。
ここはグローボのお友達でもあるのでぜひとも叩きたい。
パルケ・パトリシオスのアイドルでDTのモハメーは最近の不振で首元が涼しいようです。
一方シメオーネは、この試合の結果がどうなろうとも今期最後まで指揮を執ることを明言しています。

主審はベリゴーイ。
国内リーグにおけるアスルグラーナの試合実績は11戦5勝3分3敗(13得点10失点)。
最後に担当した試合は昨期5節HOMEでのラシン戦で、結果は0-0の引き分け。
ちなみにネグロはこの人のジャッジで11戦4勝2分5敗とのこと。

今朝方ロサリオでNOBのバーラの元リーダー通称ピンピが銃殺されました。
犯人(たち)がまだ捕まってないので、そのライバルCARCのバーラが殺った可能性も否定できませんが、最近はもっぱら利権絡みの内部抗争ばかりです。
1年ちょっと前にCASLAがHの一人を返り討ちにしたことがありましたけど。
今回もまた誰も捕まらないのかな。。。

2010年3月14日日曜日

クラウスーラ2010 第9節 vsセントラル(A)結果

0-1。
またしても未勝利チームに初勝利をプレゼント。


ゴール動画。
後半開始すぐにピントスが2枚目のイエローで退場。
さらに19分後、スタンドで見ていた限りファウルですらないんじゃないの?というプレイでボティネーリが一発レッドで退場。
数的有利をなかなか活かせず黙り込んでしまったセントラルのインチャスとは対照的にラ・グロリオーサはHOME状態の熱い応援でチームを後押ししますが、終了間際に押し込まれました。

<6番の退場歴>
①04後期AWAYベレス戦(セケイラ)
②05後期AWAYエストゥディアンテス戦(ペソータ)
③05後期AWAYアルマグロ戦(フルチ)
④05前期AWAYバンフィエルド戦(ペソータ)
⑤06後期HOMEセントラル戦(ベリゴーイ)
⑥07前期AWAYベレス戦(ベリゴーイ)
⑦08リベルタAWAYリーベル戦(ペソータ)
⑧09リベルタAWAYウニベルシタリオ戦(ファグンデス[BRA])
⑨09後期AWAYコロン戦(ラベルニ)
⑩10後期AWAYラシン戦(ペソータ)


⑪10後期AWAYセントラル戦(ピターナ)

ボティはこれまでボエードで194(リーグ157+コパ30)試合に出場。
退場処分を受けたのは11(リーグ9+コパ2)回。
今回のケースはメディアも「主審のミスジャッジ」としていますが、かなりのハイペースで、CASLAの歴代選手で既に最多記録を作っています。
とりわけ、ペソータと相性が悪いようで。

チームはというと、開幕ゲームのアトレティコ・トゥクマン戦をものにしてからAWAYで勝ち星なし。
ついでに言うと、得点もなしです。。。
トロのロホは勝っているチームをいじらず単独首位。
一方、チョロのアスルグラーナは日替わりメンバーで下位に低迷。
確かに、毎試合、出場停止選手や負傷欠場選手がいてDTも頭が痛いところ。
ただ今日は、なかなかの出来だった前節HOMEチャカ戦終了時にピッチに立っていた11人でそのまま行けたはず。
「シメオーネはコロコロ変えすぎだ」という批判もチラホラ。
並行してコパを戦っているわけでもないですからねぇ。

次節は土曜日、HOMEでコロンと対戦します。
累積10枚のブリート、同5枚のキリ、そして上記退場2選手は出場停止です。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、ボティネーリ、ベニーテス
MF:リベーロ、レイノーソ、C.ゴンサーレス
10:S.ゴンサーレス(70' イリバーレン)
FW:ボルダガラーイ(72' フアーレス)、ロメーオ(55' ゴメス)
監督:シメオーネ
サブ:カンパニュオーロ、A.トーレス、ルスクジェーダ、アルファーロ

カンチャ:ヒガンテ・デ・アロジート
主審:ピターナ
ゴール:88' カラーグリオ(RC)
退場者:46' ピントス(SL)、65' ボティネーリ(SL)

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年3月13日土曜日

クラウスーラ2010 第9節 vsセントラル(A)直前情報

明日の夕方、AWAYでセントラルと対戦します。

日  時:3月14日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヒガンテ・デ・アロジート
主  審:ピターナ
順  位:サン・ロレンソ13位(勝ち点10) セントラル19位(同5)
通算成績:サン・ロレンソの52勝46分42敗(225得点180失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-0 セントラル(アペルトゥーラ2009第9節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、ボティネーリ、ベニーテス
MF:ボルダガラーイ、リベーロ、レイノーソ、C.ゴンサーレス
FW:アルファーロ、ロメーオ

トンガ右脚アキレス腱断裂、ベニーテス出場停止明け、チャコ調整中、ピピ左足首捻挫。
"メモ"ボルダガラーイが8番に。
チョロは中盤の一人に5番レイノーソ、10番セビのどちらを入れるか昨日まで試していましたが、⑧ボルダ⑤ブリート⑪キリ+⑩セビではなく、⑧ボルダ⑤ブリート⑤レイノーソ⑪キリのドブレ・シンコで臨むことにしたようです。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:カンパニュオーロ
DF:ルーナ、イリバーレン、A.トーレス
MF:フアーレス、ルスクジェーダ、S.ゴンサーレス
FW:ゴメス、メンセゲース

若手のイリバーレンが2戦連続、ルスクジェーダが久しぶりにリスト入り。

対アカデミア(ロサリオ)。
昨期はHOMEでの対戦で1-0の勝利。
前半終了間際にベルニーが決め、残りの時間を守り切りました。
あちらは今期絶不調でここまで未勝利、入替戦ゾーンにいます。
復調気味?のクエルボが力を出し切れば問題なく片付けられる相手ですが、ボエードはなぜかこのようなチームに初勝利、十数試合勝ち星なしのチームに勝利を献上、といったことが多いです。
この辺だけが怖い。。。

主審はピターナ。
シクロンの試合実績は3戦2勝1分0敗(4得点2失点)。
今期に限れば今回の9試合目で3回目と最多登場になります。
最後に担当したゲームは4節HOMEでのフォルティン戦でスコアレスドロー。
今のところ無敗です。
ちなみにカナージャはこの人のジャッジで8戦3勝2分3敗とのこと。

明日、エビータ副会長ロレの車で11時30分(と持ち主が言っているのでたぶん12時過ぎ)に発ちます。
昨年のAWAYは彼が腎臓結石に苦しめられ、直前になって出発を取りやめました。
実は、同会長の"ネグロ"ダニも数週間前にこれを取り除く手術をしたばかり。
まったく不健康な奴らですね(笑)

さて、この度、日本人で熱狂的なセントラルのインチャであるKさんを通じてお二人のロサリーノスからアサードの招待を受けましたが、連れの事情で試合開始直前に到着となるためどちらも参加できません。
ご厚意だけ有難く受け取りたいと思います。

パルティダーソになることを期待してますよ!

2010年3月8日月曜日

クラウスーラ2010 第8節 vsチャカリータ(H)結果

3-1。
これで重しが取れたか?


ゴール動画。
前半、ロメーオがスタメン起用に応えて頭で先制。
その後、パーラに美しいチレーナで同点に追い付かれるも、後半に入ってまたまた9番。
そしてプルピートが駄目を押しています。

今日はシメオーネの選手起用が大当たり。
とりわけ途中出場の選手たちが活躍しました。
レイノーソはつぶし、カット、さばき等5番の仕事を十二分にこなし、セバスティアン・ゴンサーレスは自身のキャリアで2点目をゲット、アルファーロはセビのそのゴールとベルニーの2点目をアシスト。

もう名前を気にしている場合ではありません。
ロマニョーリでも誰でも、良くなければ外されます。
前半で交代となったピピは怒ってしまったらしく、シャワーを浴びてさっさと帰ってしまったようですが。。。
今回招集された3人のピーベスもベンチ入りしました。
これからが楽しみです。

次節は日曜日、AWAYでセントラルと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、ボティネーリ、A.トーレス
MF:リベーロ、C.ゴンサーレス(60' アルファーロ)、
  バサーン(46’ S.ゴンサーレス)
10:ロマニョーリ(46' レイノーソ)
FW:ボルダガラーイ、ロメーオ
監督:シメオーネ
サブ:ベガ、ルーナ、イリバーレン、カブレーラ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:ファバーレ
ゴール:10' ロメーオ(SL)、42' パーラ(CH)、65' ロメーオ(SL)、
    68' S.ゴンサーレス(SL)
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年3月7日日曜日

クラウスーラ2010 第8節 vsチャカリータ(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでチャカリータと対戦します。

日  時:3月8日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ファバーレ
順  位:サン・ロレンソ16位(勝ち点7) チャカリータ7位(同10)
通算成績:サン・ロレンソの65勝25分23敗(234得点134失点)
直近結果:チャカリータ 0-2 サン・ロレンソ(アペルトゥーラ2009第8節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、ボティネーリ、A.トーレス
MF:リベーロ、C.ゴンサーレス、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:ボルダガラーイ、ロメーオ

トンガは右脚アキレス腱断裂で長期欠場、ベニーテスの出場停止は2試合になり今節まで、チャコはリハビリ中。
とにかく点が入らないので攻撃的なメンバーで。
ヴェテランのキリが5番でピーベのバサーンが11番、大御所のベルニーが9番で今期初スタートより。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:ベガ
DF:ルーナ、イリバーレン
MF:レイノーソ、S.ゴンサーレス、カブレーラ
FW:ゴメス、アルファーロ

サブGKのカンパニュオーロは家庭の事情で、レイバ、メンセゲースは前節終了後にシメオーネが発した「期待に応えてくれていない選手が数人いる」に該当しリスト外。
ベガ=Matías Vegaは1986年4月18日ロサリオ生まれで23歳のGK。
イリバーレン=Nahuel Iribarrenは1988年2月2日ミシオーネス生まれで22歳のCB。
カブレーラ=Rafael Cabreraは1990年7月30日トゥクマン生まれで19歳のエンガンチェ。

対フネブレーロス。
昨期はAWAY@エル・マラドーナでの対戦で2-0の勝利。
前半にチャカ育ちのブリートがロングシュートを決め、後半早々にパプが加点しました。
あちらは今期好調ですが、昨期こしらえた負債のため自動降格ゾーンにいます。
ただ、昇格1年目なので分母が小さく、勝てば一気にそこから抜け出せることも。
この試合に勝てば、対象チームの結果に関係なく残留ゾーンぎりぎりのところに位置できる状況です。(逆に負けると大きく落ちるわけですが)
明日と来週日曜日は生き残りをかけて戦っているチームが相手。
次節はAWAYでカナージャと対戦します。
こちらのチーム状態もあり、ちょっとやりにくいか?

主審はファバーレ。
国内リーグにおけるシクロンの試合実績は20戦12勝3分5敗(36得点27失点)。
昨期は登板なしで、最後に担当したゲームは一昨期14節AWAYでのロボ(フフイ)戦。
0-0で迎えた後半、ベルヘッシオとフォルナローリ(2)が決め3-0、その期14試合目にして初完封勝利を収めました。
直近10試合は8勝2分(19得点6失点)で来ており、いい結果が残せています。

今期ここまでの7試合で2得点と大不作。
しかし失点の方はまだ5点でまずまずです。
内容まで完敗だった試合は3節のAWAYピンチャ戦だけですので、点が入り出せば事態は好転するでしょう。
いや、必ずします!

2010年3月6日土曜日

サポーターソング(67)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

一昨日の10後期第7節AWAYリーベル戦ハーフタイム。

タイトル:"SAN LORENZO, SOS MI UNICA RAZON"
    「サン・ロレンソ、君だけが俺の存在理由」

"San Lorenzo, sos mi única razón....
Vos sos la locura de mi corazón....
San Lorenzo es sentimiento de verdad....
que nunca nadie lo comprenderá....
Porque lo sigo en las buenas y en las malas....
Porque llevo la pasión Azulgrana....
Siempre voy a estar....
Nunca te voy a dejar....
Vamos San Lorenzo te voy a alentar la vida entera....
Y desde el cielo te voy a seguir cuando me muera....
Nunca me voy a separar de vos, porque te quiero....
Y te juro que no voy a parar hasta volver a Boedo....
Hay que dejar la vida y el corazón....
Hay que poner huevo para ser campeón....
Dale Matador, que hoy tenemos que ganar...."

「サン・ロレンソ、君がいるから俺は生きている。
君がいるから俺の心は燃えるんだ。
サン・ロレンソが俺の全て。
誰も解かってくれないと思うけど。
良い時も悪い時も付いていくんだ。
アスルグラーナの情熱があるから。
俺はいつだって一緒。
君を見捨てたりなんてしない。
バモ、サン・ロレンソ! 全人生を捧げて応援するよ。
あの世に行っても天国から君を支えるつもりさ。
君から離れることは絶対にない、愛してるから。
君に誓うよ、ボエードに戻るため俺は止まらない。
人生と命をかけろ。
優勝するために根性を見せようぜ。
ダレ、マタドール! 今日は必勝だ。」

インチャーダではなくインチャス有志作。
レパートリーの中で1,2を争う長い歌です。
最初に聞いた時、歌詞は気に入ったものの、曲の方は応援歌としてどうだろうと思いました。
でも、だんだん馴染んできて、皆で歌うといい感じですね。

<オリジナルソング>
アーティスト:LEO MATTIOLI
タイトル:CONMIGO TE GUSTO

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2010年3月5日金曜日

サポーターソング(66)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

10後期第5節AWAYラシン戦前半。

タイトル:"LA BUTTELER TE VA A ALENTAR"
    「ラ・ブテレールは君を応援する」

"Soy del barrio de Boedo....
Yo soy de San Lorenzo....
Lo sigo de pendejo....
Porque es un sentimiento....
Esta banda que está descontrolada....
no te deja de alentar....
Vamos Ciclón, vamo' a ganar....
La Butteler te va a alentar....
Vamo' Azulgrana, te vengo a ver....
Hoy no podés perder...."

「俺はボエード地区の出身。
俺はサン・ロレンソのインチャ。
ガキの頃からずっと。
だってかけがえのない存在だから。
俺たちインチャーダは止まらない。
君を応援し続けるぜ。
バモ、シクロン! 絶対勝つぞ!!
ラ・ブテレールが支え続けるよ。
バモ、アスルグラーナ! 君に会いに来た。
今日は負けられないぜ。」

今アルゼンチンのほとんど全てのカンチャスで聞かれる歌。
原曲はしっとりとしたバラードです。
下のPVに出てくるアジア系の女性は、一時期放送されていたアルゼンチン版「脳かべ」に日本人役で出演していました。

<オリジナルソング>
アーティスト:ESTELARES
タイトル:ELLA DIJO

人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年3月4日木曜日

クラウスーラ2010 第7節 vsリーベル(A)結果

0-1。
ラシン戦の二の舞。


ダイジェスト。
良くないとはいえ、こちらの方が明らかに上回っていた、特に後半は。
でも入らない、入らない時は入らない。
そして数少ない決定機を活かされる。。。

アギーレが前半早い時間帯に右脚のアキレス腱を断裂しました。
今期絶望で来期中に復帰の見込みです。
幸いシベーリが去り、ユース年代でARG代表のキャプテンを務めてきたメーサに出場機会が。
すくすくと成長中で今日もレギュラー陣と遜色ない働きぶりを見せています。
この穴は彼が埋めてくれるでしょう。
FUERZA TONGA!

しかしあれです、ニワトリたちはいつものように歌わず、叫ばず、応援せず、ただ勝利を祝うだけでした。
こういう奴らを相手に結果を出せなかったのは悔しいな。
こっちはハーフタイム中も熱かったのに。。。

次節は月曜日、HOMEでチャカリータと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:メーサ、アギーレ(17' ゴメス)、ボティネーリ、A.トーレス
MF:ピントス、リベーロ、レイバ(46' ロマニョーリ)、C.ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ(84' メンセゲース)、アルファーロ
監督:シメオーネ
サブ:カンパニュオーロ、ルーナ、レイノーソ、ロメーオ

カンチャ:モヌメンタル
主審:フルチ
ゴール:73' アフランチーノ(RP)
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年3月3日水曜日

クラウスーラ2010 第7節 vsリーベル(A)直前情報

明日の夜、AWAYでリーベルと対戦します。

日  時:3月4日19時10分(日本時間翌7時10分)
カンチャ:モヌメンタル
主  審:フルチ
順  位:サン・ロレンソ13位(勝ち点7) リーベル16位(同6)
通算成績:サン・ロレンソの48勝59分67敗(240得点302失点)
直近結果:サン・ロレンソ 2-1 リーベル(アペルトゥーラ2009第7節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:メーサ、アギーレ、ボティネーリ、A.トーレス
MF:ピントス、リベーロ、レイバ、C.ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ、アルファーロ

ベニーテス出場停止、ボティ出場停止明け、ピピはコンディション不良、チャコはリハビリ中。
これを受けて、前節2番だったCBのピーベが右にずれて4番、4番のウルグアージョが前に上がって8番、8番のブリートが中盤の底右に入って5番ネグロとドブレ・シンコを形成、という4-4-2です。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:カンパニュオーロ
DF:ルーナ
MF:レイノーソ、バサーン、ロマニョーリ、S.ゴンサーレス
FW:ゴメス、メンセゲース、ロメーオ

この次の試合は月曜日のHOMEチャカリータ戦。
10番はそこにベストな状態で入れる様、今回ベンチ入り見送りかとも言われています。

対ミジョナリオス。
昨期はHOMEでの対戦で2-1の勝利。
前半にPKを献上し最後まで苦しんだものの、残り7分からロマニョーリ(PK)、ロメーオのRO-ROゴールで逆転しました。
カラスが最も苦手とするニワトリではありますが、2年前の08後期AWAYでの試合で0-2の敗戦を喫して以来、リベルタ08決勝T1回戦①HOME2-1、同②AWAY2-2、08前期AWAY0-0、09後期HOME5-1、09前期HOME上記で、直近5試合は3勝2分と負けなしです。
確かにAWAYでは勝ててません。
でも、コパの試合は実質勝利。
明日は実際に勝ってこの流れを続けたいところです。
このままでは3年平均順位で来シーズン最下位スタートとなるガジーナを叩きのめすべし!

主審はフルチ。
国内リーグにおけるシクロンの試合実績は18戦11勝3分4敗(39得点28失点)。
昨期は登板なしで、最後に担当したゲームは一昨期12節AWAYでのロボ(ラ・プラタ)戦。
後半に入って先制を許したクエルボは、ボルダガラーイのトップカテゴリー初及びベルヘッシオの美しいループが決まり、2-1の逆転勝利を収めました。
公式戦以外では今年の夏季トーナメント対ボカ(3-3)に登場、この時は顰蹙を買いましたが、相性抜群のヴェテランです。

3月最初の試合。
いいイメージを持って臨みましょう。
ここでもう一度、このビデオを。


チョロ、頼むぜ!

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。