2013年3月31日日曜日

フィナル2013 第7節 vs ニューウェルス(H)結果

0-1。
HOME連敗。


開始1分も経たないうちに9番エスコーコにポスト直撃弾を放たれ冷肝。
シクロンはすぐに落ち着きを取り戻すもさえない攻撃を繰り返し時間経過。
レプラにも決定的チャンスなし。
しかし前半終わりに近づいた36分、警戒していたゴレアドールに自陣からパスで一刺しされマクシミリアーノ・ロドリーゲスの一撃。
後半はサイドが変わっただけ、さらなる失点を喫しなかっただけで前のハーフと変わり映えしない内容。
ヌエーボ・ガソーメトロでは2試合続けての敗戦です。

試合後ミグリオーレがしょっぴかれました。
2011年8月、ボカのバーラスによる殺人事件発生。
その容疑者で現在逃亡中のラ・ドーセNo.2(当時?)をかくまった疑いがあるそうです。

次節は土曜日、AWAYで同スタンド無観客にてベレスと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、ジェンティレーティ、カネマン(83' ボルダガラーイ)
MF:カリンスキ(66' コレーア)、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス(53' ピアーティ)、ハーラ
FW:エストラクアルルシ
監督:ピッツィ
サブ:イバーニェス、マスエーロ、ビジャルバ、ナバーロ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:ピターナ
ゴール:36' ロドリーゲス(NOB)
退場者:なし

フィナル2013 第7節 vs ニューウェルス(H)ネット中継

2013年3月30日土曜日

フィナル2013 第7節 vs ニューウェルス(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでニューウェルスと対戦します。

日  時:3月31日18時10分(日本時間翌6時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ピターナ
順  位:サン・ロレンソ8位(勝ち点9) ニューウェルス2位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの59勝43分44敗(219得点183失点)
直近結果:ニューウェルス 1-0 サン・ロレンソ(12始期第7節)

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、ジェンティレーティ、カネマン
MF:カリンスキ、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス、ハーラ
FW:エストラクアルルシ

6番セート前節退場による出場停止でジェンティレーティが左サイドから移動。
空いた3番にはカネマンが入ります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:イバーニェス
DF:カルモーナ、マスエーロ
MF:ビジャルバ、ナバーロ、ピアーティ、コレーア
FW:ボルダガラーイ、ベローン

リースから戻る前のオフに鼠径ヘルニアの手術をクラブに無断で行い不興を買ったカルモーナが回復してリスト入り。
マスエーロも久しぶり。

対レプローソス。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-1の負け。

猛攻を受けただけの前半、後半も苦しい展開のサントス。
勝ち点1を獲得できれば御の字かと思え始めた81分、ペナルティエリア内でマスエーロに不運なハンド判定。
それまで外しまくっていたエースのエスコーコに得点王レース単独トップに躍り出るPKを決められます。
この時2枚目のイエローを免れれたDFは3分後別のファウルでもらい退場に。
ロスタイム、バックパスを受けた相手GKのクリアを途中出場フルチがカット、ボールが直接ゴールに向かうビッグチャンスもわずかに逸れて入らず。
タイムアップとなりました。
昨期2位だったレプラ。
9番は13得点で優勝したフォルティンのフェレイラと共に個人タイトル獲得。
そして今期の彼らも現在2位と好調。
ゴレアドールはここまで5得点で今回も一歩リード中。
ガブリエル・ヘインセでもマクシミリアーノ・ロドリーゲスでもなく、この人「イグナシオ・エスコーコのチーム」と言えるチームはコパ・リベルタドーレスにおいてもグループリーグ2勝2敗で2試合残して2位。
次は来週木曜日、ロサリオで最下位デポルティーボ・ラーラ(VEN)と。
また3日前の水曜日にはカタマルカでコパ・アルヘンティーナのベスト32対デポルティーボ・アルメニオ(3部)をこなし2-1で勝利、次のラウンドへ進出済です。
サン・ロレンソは国際カップ戦なく、国内カップ戦の対モロンも5月と日程に余裕あり。
楽な試合ではないですが休養十分、勝機も十分にあるでしょう。

主審はピターナ。
最後に担当したゲームは昨期第7節AWAYでのニューウェルス戦で、結果は0-1の負け。

前述の試合です。
なお、当カード昨季の2戦もこの人。
11前期第16節AWAYはスコアレスドロー、12後期同節HOMEは3-2で勝っています。
これらを含めアスルグラーナはこのレフェリーと19戦6勝6分7敗(17得点17失点)。
一方、ロヒネグロとこの審判は15戦5勝5分5敗、うち1試合は今期で第3節AWAYベルディネグロ戦1-1でした。

今日はJ1のYFM対FCTを生観戦。
フッボルで一番面白いとされるスコアで展開的にもパルティダーソ。
しかもこのタイミングで昔NOBの下部でプレイしていた日本人の方にお会いする偶然も。
明日も好内容を期待したいです。
もちろん勝つのはSL!
105歳の誕生日前日ですからね。
AGUANTE EL CICLON!!

2013年3月22日金曜日

スダメリカーナ2013出場権(13終期第6節終了時点)

年の後半に行われる国際カップ戦コパ・スダメリカーナ。


アルゼンチンには6枠割り当てがあり、

①12/13シーズン王者
②12/13シーズン勝ち点上位1位
③12/13シーズン勝ち点上位2位
④12/13シーズン勝ち点上位3位
⑤12/13シーズン勝ち点上位4位
⑥12/13シーズン勝ち点上位5位

が出場権を獲得します。

①の12/13シーズン王者は12始期覇者べレスvs13終期覇者の優勝決定戦勝者。
②以降は、12/13シーズン王者、13終期覇者、リベルタドーレス2013出場チーム及び12/13シーズン降格チームを除いて順位付けされます。

②~⑥現状以下の通りです。

1位:ラヌース(50)
2位:ニューウェルス(49)※※
3位:べレス(48)※※※
4位:ベルグラーノ(44)→②
5位:アルセナル(42)※※
6位:ラシン(41)→③
7位:リーベル(41)→④
8位:ボカ(39)※※
9位:サン・ロレンソ(35)→⑤
10位:エストゥディアンテス(31)→⑥
------------------------------------------------------
11位:ゴドイ・クルス(31)
12位:キルメス(30)

カッコ内は獲得勝ち点。
※13終期優勝でリベルタドーレス2014出場、さらに①に入る可能性あり。
※※リベルタドーレス2013出場。
※※※リベルタドーレス2013出場も①に入る可能性あり。

サン・ロレンソは今のところ圏内。
2009年の同大会を最後に国際舞台から遠ざかっていますので、何とか潜り込みたいですね。

ローマ法王特別モデル

フランシスコ法王のお手元に。

LA NUEVA SEGUROSが一番おいしい?

既にラメンス会長が言及していますが、スポンサー料等跳ね上がるの必至です。

2013年3月21日木曜日

アギアール離反?

良いことばかり続きません。


現在別メニューのアギアール。
先週土曜日の第6節AWAYコロン戦帯同を目指していましたが、ピッツィは早々に見切りを付け彼を含まないリストを発表。
最後の時間まで待って欲しかったウルグアージョはふてくされ、シウダ・デポルティーバでの調整も放棄して無断帰国。
週明けのトレーニングには姿を現したものの、そこでDTと激しくぶつかったようです。

監督はトップチームからの隔離を決断。
しかしラメンス会長以下幹部は当該選手に10日間の休暇を与えながら衝突の事実を否定。
単に、「母国にいる家族が深刻な問題を抱えていることからそちらに留まる必要がある」としています。

サンタ・フェ遠征の一件以前に、起用されていた11番ではなく5番での出場を訴え揉めていたとのこと。
同ポジションのスタメンにはカリンスキ、メルシエールがおり、現状割って入るのは困難。
サブに甘んじることは受け容れられなかったのでしょうか。

今期+1年の契約が残されていますが、イタリアのチェゼーナ、シエーナ、ポルトガルのスポルティング・ブラガが興味を示しているとも伝えられています。

コロチーニ・イン・サンタ・フェ

今期の移籍が叶わなかったコローチャ。


第6節AWAYコロン戦ではスタンドから熱烈応援で勝利に貢献。

サン・ロレンソは、人種、民族、国籍、宗教、身分、職業等々一切問わず、多くの人々に愛されています。

2013年3月20日水曜日

新ローマ法王就任ミサ

イタリア在住クエルボス大活躍!


クラブはサン・ピエトロ広場にCuervomóvilの投入を計画中。

さらにユニフォームの世界販売でlottoと新たな契約締結とも。
日本でも売ってくれたら助かります!!

Comenzó el pago de los metros cuadrados


Buenos Aires. El Club Atlético San Lorenzo de Almagro y la Comisión de Restitución Histórica, informan que a partir de ayer se puede hacer efectivo el pago de cada metro cuadrado adquirido por los socios, hinchas simpatizantes del club, como de vecinos del barrio de Boedo y del mundo, quienes en poco tiempo gracias a su valioso aporte, harán realidad el regreso total de San Lorenzo de Almagro a Avenida la Plata al 1.700 con un complejo deportivo, social, cultural y estadio.

Inicialmente se podrán hacer los aportes mediante tres únicas alternativas. En los próximos días se informara sobre otros medios de aportes en cuotas, que se irán incorporando gradualmente, a fin que la administración de los mismos, se pueda realizar en forma ordenada y de fácil comprensión para el depositante. Los canales de aporte que vayan sumándose, serán notificados por medio de comunicaciones oficiales, dedicando a cada uno de ellos, un instructivo en particular a fin de evitar confusiones.

Formas de pago disponibles desde el 19-3-2013

1-Tarjeta Visa en un pago Adjuntar el ticket al documento de adhesión "Aporte Irrevocable" y entregar al empleado que opere la terminal. La copia de ambos queda en vuestro poder.

2- Pago en efectivo en terminal de servicios bancaria. Se debe introducir el dinero total $ 2880 (o múltiplo según los metros totales aportados) junto con el ticket que contiene los datos de la cuenta de destino nº 160653/5 Sucursal 111 a nombre de Fideicomiso CASLA y obtener el comprobante del depósito. Una copia de dicho comprobante, deberá adjuntarse a la documentación firmada y se entregará en cualquiera de las sedes del club.

En caso de que la terminal no acepte la cantidad de billetes para completar la operación, la misma se deberá hacer en dos o más operaciones o depósitos, adjuntando los comprobantes que forman el total por los metros aportados. Dichas terminales deben ser de la Red Link y pueden estar ubicadas en cualquier punto del país
 
Los puntos habilitados serán:

Sede Av de Mayo (Av. de Mayo 1.373) - Sede Av. La Plata (Av. La Plata 1.782) - Sede Ciudad Deportiva (Av. Perito Moreno y Fco. Fernández de la Cruz) - Casa de la Cultura Sanlorencista (Jose Marmol 1.691 de 14 a 21 hs.) y puntos móviles en el estadio en días de partido en condición de local.

3- Transferencia bancariaPago total del aporte de 1 o más metros cuadrados al número de cuenta para pagar por transferencia bancaria, DESDE ESTE MISMO MOMENTO CBU: 029000110000016065357 CUIT: 3071300520-3. El importe y datos de la transferencia, deben ser informados en forma fehaciente para poder identificar la misma, adjuntando el comprobante. Puede hacerlo personalmente en cualquier sede del club o por correo.

IMPORTANTE: No pueden realizarse pagos en efectivo en las sedes del club, ni en ningún otro lugar, SOLO EN TERMINAL DE SERVICIOS BANCARIA.

Las únicas formas de ingresar fondos, hasta el momento al fideicomiso, son las citadas anteriormente. Rogamos canalizar todas las consultas en las siguientes casillas, con los criterios de distribución que describen más abajo, a fin de evitar la saturación de las mismas y la correspondiente demora en la respuesta.

Atención Consultas Fideicomiso
Para cualquier tipo de consultas sobre Fideicomiso, ya sea medios de pago, cuotas, etc, se han abierto cinco casillas diferenciadas por número de socio/no socio, donde pueden evacuar cualquier duda:

Para los socios desde el nº 0001 al 40.000: consultasfideicomiso.1@gmail.com
Socios del nº 40.001 al 60.000 : consultasfideicomiso.2@gmail.com
Socios del nº 60.001 al 80.000 : consultasfideicomiso.3@gmail.com
Socios del nº 80.001 al 100.000: consultasfideicomiso.4@gmail.com
Socios del nº 100.000 en adelante y No socios: consultasfideicomiso.05@gmail.com

Completar el formulario En estos días está llegando a las casillas de correo de todos los pre inscriptos, un mail con un adjunto. Para quienes no lo recibieron, dicha documentación la pueden bajar desde este enlace :

Documentación a firmar por cada aportante: https://dl.dropbox.com/u/17303214/AporteIrrevocable.pdf

Este formulario también se encuentra disponible para bajarlo desde el blog en la parte superior derecha del mismo http://restitucionhistorica.blogspot.com.ar/ La documentación a firmar denominada "Aporte Irrevocable – Socio Refundador" deberá ser completada, tal como aclara el formulario, con los datos personales de cada uno, cantidad de m2 aportados e importe total en pesos, teniendo en cuenta el costo de cada m2 a $2880.

Cualquiera sea la modalidad de pago del aporte, esa documentación debe ser suscripta en doble ejemplar. A uno de dichos ejemplares, debe abrocharse el ticket o talón correspondiente al pago para su entrega al CASLA. El otro documento debe conservarse en poder del aportante junto con copia de dicho ticket o talón.

Los aportes se entenderán como realizados, una vez acreditada la totalidad de la suma correspondiente a los mismos, cualquiera sea el medio de pago, en la cuenta N° 160653/5, abierta por el Banco Ciudad a nombre de "Fideicomiso CASLA". La operación de aporte quedará confirmada únicamente con la entrega de la documentación y ticket de pago en las sedes de la institución.

A todos, muchísimas gracias por colaborar con el Club Atlético San Lorenzo de Almagro y con el regreso total al barrio de Boedo.

Fuente: Prensa Comisión Restitución Histórica

2013年3月19日火曜日

1.200をめぐる攻防に?

今期残り13試合。
終期(旧後期)なので今季としてもあと13試合。
入替戦がなくなり3チーム自動降格となった12/13シーズン。
候補者がだいぶ絞られてきました。


現在レッドゾーンにいるチームは18位インデペンディエンテ、19位サン・マルティン(SJ)、20位ウニオン。
いずれも1.200点を超えられていません。
全日程終了時においても、このラインが天国と地獄を分けることになるでしょうか?

これからMAXで獲得できる勝ち点は39ポイントです。
3年生インデペンディエンテはうち24ポイント獲得で1.210点、23ポイントで1.201点、それ未満の場合は1.200点超えならず。
2年生サン・マルティン(SJ)は同じく24ポイント獲得で1.210点、それ未満の場合は1.200点超えならず。
同2年生ウニオンは27ポイント獲得で1.210点、それ未満の場合は1.200点超えならず。
と、三者ともかなり厳しい状況に追い込まれています。

逆に今1.200点以上~1.300点以下にいるチームでは・・・
3年生サン・ロレンソは12ポイント獲得で1.210点、11ポイントで1.201点、それ未満の場合は1.200点超えならず。
同3年生アルヘンティノスは14ポイント獲得で1.210点、12ポイントで1.201点、それ未満の場合は1.200点超えならず。
2年生Atl.ラファエラは16ポイント獲得で1.210点、それ未満の場合は1.200点超えならず。
1年生キルメスは同じく16ポイント獲得で1.210点、それ未満の場合は1.200点超えならず。
で、皆かなり余裕があります。

安全圏に入りつつあるサン・ロレンソ。
しかしDTピッツィは気を引き締め、「まだ何も確定していない、少なくともあと23~26ポイントは獲りたい」としています。

注意すべき同学年では、アルヘンティノスが前節よりあのカルーソ・ロンバルディを雇い入れ引き分けデビュー、コツコツしぶとく?
インデペンディエンテは、元同クラブ会長で現AFA会長グロンドーナにも冷たく突き放され、DTガジェーゴと心中覚悟か。

ちなみに同国一冷たいとされるインデペンディエンテのインチャス(という言葉も使いたくない奴ら)の中には・・・


「俺たちは降格する、俺はもうカンチャに行かない、2部でチームをサポートする必要はない、それが俺たちの偉大さを示す最善の法、俺たちは余所とは違う唯一無二の存在たるべき、俺たちはいずれ1部に戻る、だが2部のチームは一人で戦うべき」という"らしい"コメントを残す者も。
「お前はラシンの奴みたい」、「お前みたいな奴らのせいで俺たちは"アマルゴス(冷たい)"と言われるんだ」と反論する人たちもいますが、キャプった時点での"いくないね!"が31票なのに対して"いいね!"が27票もありほぼ拮抗。
「サン・ロレンソのインチャスのように苦しい時にチームを支えて欲しい」という現同クラブ会長カンテーロの言葉はほとんど響いていないようです。

サン・ロレンソがこれから優勝争いに加われるかどうか?
インデペンディエンテがこのまま残留争いで敗れ去るかどうか?
に注目。

PAPA SAN LORENZO

上下関係を「父と子」で表現するアルゼンチン。


大文字なのでアクセント記号が省略されていますが、"Papa(パーパ)"=「ローマ法王」、"Papá(パパー)"=「お父ちゃん」で↑の場合は後者。

2013年3月18日月曜日

フィナル2013 第6節 vs コロン(A)ゴール裏

ボエードが勝ってヴァティカンもカーニバル!


ゴ~~~~~ル!


凱歌。


"Que gane San Lorenzo" - 「サン・ロレンソの勝利を願っています」

やりましたよ!!

2013年3月17日日曜日

フィナル2013 第6節 vs コロン(A)ダイジェスト

ラミちゃん、ありがとう!


TyC Sportsの"SPORTIA"。

サバレーロスのDT"ボキータ"センシーニ辞任。
レプローソスのDTだった09前期には最終節でサントスにやられ優勝を逃しています。
我々とは相性が悪いようです。

この試合アスルグラーナのユニフォームには"PAPA FRANCISCO"のフレーズとともに新ローマ法王の写真が入っていました。


AFAの承認は取りましたが、FIFAの規定では宗教的人物等の画像をこのように使用することは禁止だそうです。
また、まず間違いなくご本人の了承は得ていません。
大きな問題に発展しなければよいですが。。。
前半のブファリーニなどは途中で剥がれ落ちてしまうなど、相変わらずのlotto ARGENTINAクオリティでした。

またCASLAは特別モデルを作製。


すでにお手紙で法王に敬意を表していますが、ヴァティカンへはこちらも送付します。

日本ぺーニャでは、アルゼンチンマニアであるサンドウィッチマンの富澤さんにでも余っているユニを送ろうかと。
XL入るかな?

2013年3月16日土曜日

フィナル2013 第6節 vs コロン(A)結果

1-0。
神のご加護?


ジグリオーティに訪れた二つの絶好機をミグリオーレが神懸り的にセーヴして迎えた32分、判定に抗議したロサリオ人のセートが同郷で愛するクラブも同じの主審ペソータから一発退場を宣告され一人少ない状況に。
後半始まってすぐにもアニマルとダブル9番を張るラミーレスがロコと対峙、しかしここもストップ。
以後は相手の拙攻に助けられながら終盤に突入します。
そして73分になってようやくこちらにもチャンス、ブファリーニのクロスにハーラのヘッド、あちらのGKポーソも譲らず好守を見せCKへ。
1分後、そこからブーファが入れたボールにこのハーフ最初の決定機を止められている11前期得点王がオウンゴール。
レフェリーも気づかない"神の手"でした。
このゴールを守り切ったボエード、AWAYでは今期初となる勝ち点3ゲットです。

ここのところ苦戦続きの難所サンタ・フェとラヌース。
一つ突破で、もう一つは今期行くことはありません。
法王関係のネタは明日のダイジェストで。

次節はW杯予選の影響により2週間+1日後の日曜日、HOMEでニューウェルスと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、セート、ジェンティレーティ
MF:カリンスキ、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス(54' カネマン)、ハーラ(83' ベローン)
FW:エストラクアルルシ(66' ビジャルバ)
監督:ピッツィ
サブ:イバーニェス、ナバーロ、ピアーティ、ボルダガラーイ

カンチャ:ブリガディエール・ヘネラル・エスタニスラーオ・ロペス
主審:ペソータ
ゴール:74' ラミーレス-OG-(C)
退場者:32' セート(SL)

フィナル2013 第6節 vs コロン(A)ネット中継

2013年3月15日金曜日

フィナル2013 第6節 vs コロン(A)直前情報

明日の午後、AWAYでコロンと対戦します。

日  時:3月16日16時15分(日本時間翌4時15分)
カンチャ:セメンテリオ・デ・エレファンテス
主  審:ペソータ
順  位:サン・ロレンソ12位(勝ち点6) コロン19位(同2)
通算成績:サン・ロレンソの29勝21分22敗(108得点79失点)
直近結果:サン・ロレンソ 2-1 コロン(12始期第6節)

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、セート、ジェンティレーティ
MF:カリンスキ、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス、ハーラ
FW:エストラクアルルシ

8番ハーラに代わり出場停止が解けたブファリーニ。
10番ピアーティに代わり出場停止が解けたルイス。
11番ボルダガラーイに代わり逆サイドから移動のハーラ。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:イバーニェス
DF:メーサ、カネマン
MF:ビジャルバ、レイノーソ、ナバーロ、ピアーティ
FW:ボルダガラーイ、ベローン

前節サブで復帰したアギアールは完調ではなく再びリスト外。
前節途中出場即負傷交代のコントレーラスは左内転筋を痛め全治10日。
出場停止明けのベローンが戻っています。

対ネグロ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は2-1の勝ち。

26分、ピアーティがDFをかわしシュート、GKに弾かれたところブファリーニが拾いボエード初ゴール。
64分、ブファリーニが右からクロス、DFに弾かれたところエストラクアルルシが拾いボエード初ゴール。
73分、サンタ・フェのチームに退場者、にもかかわらずアスルグラーナは苦戦し終了間際には気の抜けた守備から失点。
何とか守り切り勝ち点3を手にしました。
今期の相手は開幕戦AWAYで現在単独トップのグラナーテと対戦し無得点&4失点、お友達に虐殺されてスタート。
ここまで2分3敗の未勝利で、HOME全分け、AWAY全負けです。
しかしながら9番ジグリオーティが昨期からの好調を維持。
2節から前節まで各1で決め既に4ゴール、得点王ランキングで首位タイに付けています。
ここは要注意。
近年、同カードはHOMEチーム優勢の結果が出ており、こちらが敵地で勝利したのは06後期第18節ラベッシ弾の1-0が最後。
次に同地で行われたのは07前期第16節でスコアレスドロー。
以後これまでに4試合、複数失点ですべて敗れています。
なので逆にそろそろ・・・と言いながらズルズル来ていますが、おめでたいことがあった今回こそ各方面が"空気"を読んでくれるんじゃないでしょうか(笑)
トラーカに自身愛するチームへの連発ゴメンナサイ弾を期待!

主審はペソータ。
最後に担当したゲームは今期第3節AWAYでのレオン戦で、結果は1-1の引き分け。

試合開始6分、放り込みに対してセートが中途半端な対応、サパータのシュートが彼に当たりコースが変わる不運。
この段階から引き出したHOMEチームにクエルボは苦戦します。
明らかな決定機を作れず、時おり先制男のコロンビアーノに脅かされながら時間経過。
しかし残り15分を切ったところでFKから元ロボのジェンティレーティのヘッドが炸裂。
今期初失点も初得点でドローに持ち込み、収穫ゼロは免れました。
これを含めマタドーレスはこのレフェリーと44戦15勝14分15敗(54得点57失点)。
一方、サバレーロスとこの審判は44戦12勝10分22敗、今期は↑で触れた開幕戦惨敗をジャッジしています。

AFAが検討していたAWAY無観客はとりあえず見送り。
フッボル的サマータイムが終了し今節から早い時間帯にも試合あり。
次節はW杯予選のため1週間飛びます。
勝ってブレイク期間を迎えましょう。
AGUANTE EL CICLON!!

Pope Francis is a card-carrying San Lorenzo supporter

クラブ公式サイト元記事
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He was designed as the new Pope in Vatican. He presided over a Mass at San Lorenzo's facilities in 2011

Jorge Bergoglio was designed as the new Pope at the Vatican. Regardless of how special is for Argentina, is a fervent fan of San Lorenzo de Almagro. The Club has the privilege to have Francesco among its members (N° 88.235).

In May 24, 2011, he celebrated the day of María Auxiliadora in the church next to San Lorenzo's stadium. In that moment the Pope, now Francesco, spoke about the colors of the club: "Keep María Auxiliadora in San Lorenzo because She is our mother, as San Lorenzo was born in San Antonio's church under the protection of the Virgin. He acknowledged that "I feel a great joy to celebrate Mass looking through the windows of the Chapel of San Lorenzo stadium".

San Lorenzo de Almagro published an official statement showing their happiness and pride because of the designation of the Argentinian and San Lorenzo's fan Jorge Bergoglio as the new Pope, while wishes him great success in his new responsibility.
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クエルボな新ローマ法王は"1世"付かず、日本での呼称は"フランシスコ"に落ち着いたようですね。
マティーアス・ラメンス会長によると、法王がサン・ロレンソのソシオであることが伝えられてからわずか1日で、オンライン登録による新規入会申込みが世界中約7,000人からあったそうです。

ソシオス急増。
明らかに急造ソシオス。
しかし、きっかけとしては悪くないと思います。
毎月会費をきちんと払って、チームの動向を追うようになり、クラブを深く愛するようになるのであれば、それはそれで素晴らしいことでしょう。

2013年3月13日水曜日

ボエードからヴァティカンへ

フランチェスコ1世はクエルボ!


アルゼンチン人のホルヘ・マリオ・ベルゴ(グ)リオ枢機卿がラテンアメリカ初ローマ法王に。


新法王は首都ブエノス・アイレス市出身でサン・ロレンソのインチャ。
なだけでなく・・・


クラブのソシオでもあります。

無宗教な私たちですが、なんだかうれしいですね。

2013年3月12日火曜日

フィナル2013 第5節 vs ティーグレ(H)ゴール裏

相次ぐ暴力沙汰にAFAが今日にも恒常的AWAY無観客を決定?


キックオフ。


前半。


後半。

問題の大半は利権絡みの内紛。
二つに分裂していたラ・ドーセなんて今は三つです。
確かにAWAYチケットという収入源の一部が断たれることになりますが、HOMEのみ入場可にすることが根本的な解決策になるのかどうか疑問の声も出ています。

2013年3月11日月曜日

フィナル2013 第5節 vs ティーグレ(H)ダイジェスト

負傷により帰国中の"コローチャ"コロチーニが見守った試合。


TyC Sportsの"PASO A PASO"。

彼の代わりに獲得した"コロ"セートは前節ゴールも今節は運がありませんでした。

"ナチョ"ピアーティがうまいのは確か、しかしチームにとって効果的かどうか。
"チュリ"ハーラは撃たなければ良い選手です(笑)

"ピピ"ロマニョーリの復帰は4月末と言われています。

まだまだ、これからですよ!

2013年3月10日日曜日

フィナル2013 第5節 vs ティーグレ(H)結果

0-1。
昨期から続けた無敗10でストップ。

開始からボエード優勢も29分、微妙な判定でビクトリアにPK。
ボータにきっちり決められ先制を許します。
1点ビハインドの後半、56分に前節デビューを果たした9番コントレーラスを投入、しかし5分後に負傷交代の誤算。
支配する割に少ない決定機、が復活し無得点。
今期初黒星です。

主審セバージョスと4試合目で三つ目のPK。
こちらに与えられるべきものは全てスルー。
すべて相手方に。
今回は手でしょうか、胸でしょうか?

次節は土曜日、AWAYでコロンと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、セート、ジェンティレーティ
MF:カリンスキ、メルシエール
   ハーラ、ピアーティ(69' アギアール)、
   ボルダガラーイ(56' コントレーラス 61' ビジャルバ)
FW:エストラクアルルシ
監督:ピッツィ
サブ:イバーニェス、カネマン、ナバーロ、コレーア

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:セバージョス
ゴール:29' ボータ-PK-(T)
退場者:なし

フィナル2013 第5節 vs ティーグレ(H)ネット中継

フィナル2013 第5節 vs ティーグレ(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでティーグレと対戦します。

日  時:3月10日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:セバージョス
順  位:サン・ロレンソ9位(勝ち点6) ティーグレ6位(同7)
通算成績:サン・ロレンソの38勝7分11敗(135得点74失点)
直近結果:ティーグレ 1-1 サン・ロレンソ(12始期第5節)

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、セート、ジェンティレーティ
MF:カリンスキ、メルシエール
   ハーラ、ピアーティ、ボルダガラーイ
FW:エストラクアルルシ

8番ブファリーニ累積警告による出場停止で逆サイドから移動のハーラ。
10番ルイス同じく出場停止でピアーティ。
空いた11番にはボルダガラーイが入ります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:イバーニェス
DF:カネマン
MF:ビジャルバ、アギアール、レイノーソ、ナバーロ、ミラバーヘ、コレーア
FW:コントレーラス

ベローン前節退場により出場停止。
アギアール左ハムストリング痛から復帰。
もう一人のウルグアージョ、ミラバーヘが今期初リスト入り。

対ビクトリア。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は1-1の引き分け。

18分CKから、マークを外しさらにかぶって失点。
その4分後、15本以上パスをつないでアギアールがボエード初ゴール。
後半始まって間もなくの51分、先制ゴールのカスターニョに2枚目のイエローが提示され、こちらは数的優位に。
しかしそれも長くは続かず、63分にはハーラが同様に退場。
ついでにしつこく異議を唱えていたDTカルーソも退席となり一転不利な状況へ。
この後は互いにチャンスを活かせず無得点。
前の節ヌーニェスでの試合からAWAY連戦、それぞれで勝ち点1を獲得するに留まりました。
今期の彼らは開幕戦AWAYでエストゥディアンテスを破り、2節HOME対ボカ引き分け、3節AWAY対リーベル負け。
直近4節HOME対オール・ボーイスはバーラ内紛から無観客で行われ、いったん追い付かれながらも再度突き放し2-1で勝っています。
またある意味歴史的な大会となった昨年のスダメリカーナでの好成績から今年のリベルタドーレスの出場権を獲得し現在参戦中。
グループリーグ2連敗スタートも3日前の3節HOME対パルメイラスで1-0初勝利。
4チーム中最下位からの浮上を模索しています。
ということでまだリーグ、コパでともにチャンスありの状況、監督"ピーポ"ゴロシートは両方狙っているはず。
リベルタ次節サン・パウロでの試合は来月初ですので、明日は組める限りベストなメンバーでバホ・フローレスにやって来るでしょう。

主審はセバージョス。
最後に担当したゲームは今期第1節AWAYでのCASM戦で、結果は0-0の引き分け。

前半、メルシエールが遠目から狙うのみ。
後半1/3を過ぎたところ、FKからの大ピンチにミグリオーレがゴールマウスを死守。
同2/3を消化したところ、カウンターからの大チャンスにアギアールのシュートはバーを直撃。
この数分後CASLAはネットを揺らされるもオフサイド。
開幕戦サントス対決は両者ぱっとしない内容でスコアレスドローに終わりました。
他には昨期中2試合、両アベジャネーダとのクラシコのみで最初の9節AWAY対RCは0-4大敗、次の18節HOME対CAIは2-1勝利。
したがって、ホンモノのマタドールはこのレフェリーと3戦1勝1分1敗(2得点5失点)です。
一方、ニセモノとこの審判は3戦1勝0分2敗、今期は初顔合わせ。

HOME連戦後の次節は鬼門サンタ・フェでのコロン戦。
引き分けでもOKとすべきところ。
優勝争いに絡んでいくため、今回のマタドーレス対決は絶対に落とせません。
AGUANTE EL CICLON!!

2013年3月9日土曜日

新エスタディオ建設草案

2012年3月8日(8 de MARZO)、大統領府前の五月広場。


聖地取り戻しを求めたカラス11万羽による新"8M"集会からちょうど1年の今日、新カンチャのイメージが発表されました。
※旧"8M":2008年5月8日(8 de MAYO)モヌメンタルでニワトリ 抹殺。

BSCヤングボーイズのスタッド・ドゥ・スイス・バンクドルフがモデルになる・・・


と言われていましたが、披露された模型では↓のような感じに。


ほか別角度まとめて。


テーマは"エコ"とのこと。
緑に包まれ、広場、学校等も併設されています。

青赤少なしも、まだ計画案になる前の段階。
2016年中にこけら落としという目標まで4年を切りましたが、一歩ずつ前進中といったところでしょうか。

昨日行われたカルフールとの2回目の会合では「建設的な話し合いが持たれ、万事前向きに進んでいる」と伝えられています。
場合によっては決裂による「強制収用」とはならず、計画に彼らの商業施設を含める等何らかの合意が見られるかもしれません。

いずれにしても、良い方向に向かってもらいしょう!

2013年3月7日木曜日

アルヘンティーナ2012/13ベスト32対戦相手決定

国内カップ戦コパ・アルヘンティーナ。
今大会覇者はリベルタドーレス2014の出場権を獲得。
ただし、リーグ等で既にチケットを確保している場合はそちらで出場。
降格の場合は権利喪失。
さらに、12/13シーズンのリーグ王者とスーペルコパ・アルヘンティーナ2013で激突。

現在1部プリメーラA参戦中でプロ化後の同カテゴリー優勝回数が多い8チームがシードされています。
シクロンはその4番手でベスト32から。
そして初戦の相手が本日決まりました。

右クリック→"リンクを開く(O)"等で拡大できます。

2部ナシオナルBで現在17位と下位に沈むインスティトゥートを破って勝ち上がってきた3部プリメーラB9位のモロン。
日時、場所は未定です。

勝利した場合ベスト16でぶつかることになるのは、1部首位ラヌース対4部プリメーラC首位UAI.ウルキーサの勝者と1部11位Atl.ラファエラが対戦して勝った方。

2部13位のウラカンが残っています。
1部9位サン・ロレンソとは11/12で行われたようなヤマの入れ替えがなければ決勝まで当たりません。
このクラシコはまず実現しないでしょう。

そういえば、HOMEで彼らと行う予定だった親善試合は流れたままですね。
残念です。

2013年3月5日火曜日

フィナル2013 第4節 vs リーベル(H)ゴール裏

完全なる劣勢に中心部すら応援を放棄するいつものチキンたち。


インチャーダ入場。


試合開始前。


チーム入場直前。


前半。


ゴ~~~~~ル!!


それらの歌はシクロンのもの!


"SILENCIO ATROZ" Ver. 2013.

2013年版「凄まじい静けさ」を披露。
またしても青赤の応援歌をパクるも、良い時しか歌わないのでほとんど聞こえず。
スタンドだけ見れば2部以下が相応しい赤襷、残念ながら今季の残留は堅そうです。

2013年3月4日月曜日

フィナル2013 第4節 vs リーベル(H)ダイジェスト

今回は惜しくもゴレアーダに出来ず。


TyC Sportsの"PASO A PASO"。

クラウスーラ2009第4節HOMEでの当クラシコではキックオフから27秒で先制。
ゴールラッシュで5-1の勝利を収めました。

主審デルフィーノで久しぶりの白星。
しかし終盤に入り突然カードを出し始め、次節はブファリーニ、ルイス(以上累積)、ベローン(退場)が出場停止に。

セートはボエードで初ゴール、かつアルゼンチンで初ゴール。
CKからのチレーナも惜しかったですね。

サン・ロレンソがリーベルに土をつけ、首位ラヌースはAWAYでラシンとスコアレスドロー、今節で全勝チームが消滅しています。

フィナル2013 第4節 vs リーベル(H)結果

2-0。
電光石火。


試合開始前、入場が遅れたガジーナスDTラモンに退席処分。
キックオフから42秒、ボティネーリ擁する相手のDFラインを大混乱に陥れ、揉み合いからエストラクアルルシのスルダーソ。
19分、クエルボスから終始ブーイングを受けるボティネーリがブファリーニにファウル、ルイスのFKにセートのカベサーソ。
鬼プレスで監督不在のチームにこれといったチャンスを作らせず、2点リードで前半終了。
後半、押し込まれて始まるも徐々に落ち着きを取り戻し拮抗したまま終盤へ。
79分には先制トラーカに代えピーベのコントレーラスをデビューさせる余裕。
しかしその3分後、こちらのDTピッツィも異議から退席に。
さらにその2分後、ルイスに代わって途中出場のベローンがシミュレーションから2枚目のイエローをもらい退場。
ロスタイムを入れて残り10分ちょっとを一人少ない状態で戦うことに。
とはいえCARPの拙攻にCASLAの堅守は危なげなく。
今期最初のクラシコをものにしました。

加えて、シクロン今期初勝利。
9番今期初ゴール。
セート移籍後初ゴール。

次節も日曜日、HOME連戦でティーグレと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、セート、ジェンティレーティ
MF:カリンスキ、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス(67' ベローン)、ハーラ(62' ピアーティ)
FW:エストラクアルルシ(79' コントレーラス)
監督:ピッツィ
サブ:イバーニェス、カネマン、コレーア、ボルダガラーイ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:デルフィーノ
ゴール:1' エストラクアルルシ(SL)、19' セート(SL)
退場(退席)者:0' R.ディアス(RP)、82' ピッツィ(SL)、84' ベローン(SL)

2013年3月3日日曜日

フィナル2013 第4節 vs リーベル(H)ネット中継

フィナル2013 第4節 vs リーベル(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでリーベルと対戦します。

日  時:3月3日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:デルフィーノ
順  位:サン・ロレンソ14位(勝ち点3) リーベル2位(同9)
通算成績:サン・ロレンソの48勝62分68敗(241得点304失点)
直近結果:リーベル 0-0 サン・ロレンソ(12始期第4節)

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、セート、ジェンティレーティ
MF:カリンスキ、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス、ハーラ
FW:エストラクアルルシ

前節5番の一席を穴埋めしたピアーティは右内転筋痛で今節は出られても途中から、出場停止明けのカリンスキが本職で復帰。
11番にはボルダガラーイに代わってハーラが入ります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:イバーニェス
DF:カネマン
MF:ビジャルバ、レイノーソ、ピアーティ、コレーア
FW:ボルダガラーイ、べローン、コントレーラス

コレーア=Angel Correaは1995年3月9日ロサリオ生まれのもうすぐ18歳。
創造的なMFということで現時点では10番タイプです。

対ガジーナ。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-0の引き分け。

前半半分を消化した頃、カウンターからフルチ→ハーラでビッグチャンスもバー直撃。
クエルボの得点機はこれだけで、第1節勝利後3試合連続ノーゴール。
リーグ戦1年ぶりの当クラシコは勝ち点1を分け合う結果となりました。
ヌーニェスに負っている借金は現在20でボエードが歴史的に最も苦手としているところ。
しかも今回の相手は開幕から3連勝中。
簡単な試合ではありません。
しかし過去の戦績を気にして過度に恐れる必要はもうないでしょう。
リーグ戦での当カードは↑を入れて3試合連続ドロー中。
直近5対戦では1勝3分1敗(3得点3失点)。
同じく10対戦は2勝6分2敗(9得点7失点)と五分です。
さらに明日の戦場ペドロ・ビデガインでの対戦に限れば5戦2勝3分0敗(8得点3失点)、10戦3勝5分2敗(12得点7失点)と優勢で、クラウスーラ2004第10節1-2敗戦を最後に9年間負けていません。
リベルタドーレス2008決勝トーナメント1回戦第2戦モヌメンタルでの試合で起こった奇跡をきっかけに何かが変わりました。
「今後チームが進むことになる道が決まる試合」と言うDT。
勝てば開幕から小さく積み重ねて来た1+1+1の勝ち点も生きるはずです。

主審はデルフィーノ。
最後に担当したゲームは昨期第13節AWAYでのCABJ戦で、結果は1-3の負け。

4分、ペナルティエリアやや外からパレーデス。
7分、右からのクロスにミラバーヘ。
34分、またしてもエリア外からパレーデス。
66分、FKからの流れでエスキアービ。
CASLAは最後まで攻めの姿勢を貫くも追い付けず。
ピッツィ就任後初黒星、そして今のところ唯一の負け試合です。
昨期はルナーティと並び最多3回の割り当てがあり、他に第8節HOMEでのCAVS戦1-2負け、上記AWAYでのCARP戦スコアレスドローと勝利なしでした。
これらを含め、マタドーレスはこのレフェリーと9戦2勝2分5敗(11得点13失点)で大きく負け越し。
ミジョナリオスとこの審判はプリメーラの舞台で6戦3勝2分1敗、今期開幕戦AWAYでのピラータス戦では後半開始早々にポンシオが退場処分を受けながら2得点奪い1失点で勝利しています。

次節もHOMEです。
我が家で連勝して一気に上昇!
AGUANTE EL CICLON!!