2010年5月25日火曜日

アペルトゥーラ2010マーケット(1)

この季節かやってきました。

パーセント表示は保有または購入もしくは売却するパスの割合。
選手のパスを持っている者が前所属クラブではない場合は、間にその所有者が入っています。
フリーは選手本人所有です。

<IN>
DT:ラモン・ディアス←フリー
昨日、予定より遅れて休暇先のマイアミから戻りました。
CASLA会長であり、AFA総書記でもあるサビーノが金曜日に南アフリカへ向かうため、明日もしくは明後日にはサイン即お披露目という段取りのようです。
年俸はクラブの最終提示通り80万ドル/年の模様。

DF:パブロ・アルバラード(100%=レンタル終了)←ベルグラーノ
買取オプション付きのようでしたが、権利の行使なくとりあえず復帰予定。

DF:クリスティアン・トゥーラ(100%=レンタル終了)←アルセナル
買取オプションなしでとりあえず復帰予定。

DF:ビアンチ・アルセ(100%=レンタル終了)←AEKアテネ
買取オプション付きでしたが、権利の行使なくとりあえず復帰予定。

FW:クリスティアン・チャベス(100%=レンタル終了)←ゴドイ・クルス
買取オプションなしでとりあえず復帰予定。

<OUT>
DT:セバスティアン・メンデス→フリー
まずは資格取得!

DF:パブロ・ピントス(50%=140万ユーロ)→ラツィオ
ローマのクラブがボエード所有のパス半分を買い取ったうえ獲得。
残りの半分は前所属のデフェンソール・スポルティングもしくはあのダニエル・フォンセーカが持っているようです。
あそこの環境に耐えられるのだろうか?この肌の色で。。。

この他、まだリース期間を半年残しているはずのゴンサーロ・ロビーラ(ラ・セレーナ)、フェリックス・オローデ(ヌエーバ・チカーゴ)あたりも今期に合わせて戻ってきそうという話も。
前者については50%=50万ドルの買オプも付いていますが、どうでしょう。

今年は会長選挙の年です。
そのため、退任前最後のネゴとなる今回、首脳陣は豪快に売りまくるのではと言われています。
選手を売った時がネコババする最大のチャンスですので。
ま、クラブ所有で売れるような選手はほとんどいないんですけどね(笑)