2010年3月26日金曜日

続々・12番目の選手

ピッチで敗れた者は勝負の場をスタンドに移して対抗する。
これ鉄則。


昨日のスーペルクラシコで完敗したガシ~ナス。
それを予め想定していたのか、本当は前々から準備できていたであろう↑の爆弾を、敗戦翌日の今日、反撃材料として出してきました。
というヘタレなところを差し引いても、これは相当重いカウンターパンチ。
宿敵に勝利したボッテ~ロスがどんな"おちょくりポスター"を繰り出してきたとしても、全てかすんでしまいます。
ま、ニュートラルなクエルボスは外野でただ楽しむのみです(笑)

海外から過大評価され、その"温さ"がばれないようスピーカーに頼るという禁じ手を使ってしまったラ・ドーセ。
自チームの選手たちからも"寒い"と言われ、同じくスピーカーが必要なのではないかと感じさせるロス・ボラーチョス。

良い時も悪い時も地声で"熱く"応援するラ・グロリオーサは思う、「奴らの"勝負"はいつも低レベルなエンパーテ」だと。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。