2009年10月30日金曜日

アペルトゥーラ2009 第12節 vsヒムナシアLP(A)直前情報

10月最後のゲームでコパ入れて月間7試合目。
明晩、AWAYでヒムナシア(LP)と対戦します。

日  時:10月31日21時15分(日本時間翌9時15分)
カンチャ:エル・ボスケ
主  審:ラベルニ
節前順位:サン・ロレンソ4位(勝ち点22) ヒムナシア(LP)15位(同9)
通算成績:サン・ロレンソの72勝35分33敗(272得点166失点)
直近結果:ヒムナシア(LP) 1-2 サン・ロレンソ(クラウスーラ2009第12節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:シベーリ、アギーレ、ボティネーリ
MF:リベーロ、レイバ、J.M.トーレス、A.トーレス
FW:メンセゲース、ロメーオ、ロビーラ

ローテを組まなければ週2試合ペースは乗り切れません。
前節から5人入替えでシステムは3-4-3。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:ピントス
MF:レイノーソ、フアーレス、C.ゴンサーレス、バサーン、ゴメス
FW:ボルダガラーイ、V.メーサ

キリは完全休養のはずでしたが、とりあえずリストには入りました。
2部のスポルティーボ・イタリアーノから今期加入したビクトル・メーサが初招集されています。

対ヒムナシア(LP)。
昨期もAWAYでの対戦で、サン・ロレンソは先制を許したもののボルダガラーイのボエード及びプリメーラ初ゴール&ベルヘッシオのゴラーソで逆転勝利を収めました。
昨シーズンの入替戦で劇的に残留を決めたトリペーロは、今シーズンも最後までそのゾーン近辺をフラフラすることになりそうな戦いぶりで、ここ3試合は連敗。
現在彼らのためにある順位表ではギリギリの16位におり、平均点を無視して勝ち点では100ポイント、直下17位のセントラルは98ポイント、その下18位ラシンは97ポイントと拮抗。
まだ前期ですが、常連3チームによるもう一つのカンペオナートはもう始まっています。
なお、その上には消化試合数が同じアルセナルが111ポイントで14位、1シーズン少ないゴドイ・クルスが15位。
昇格組のAt.トゥクマンとチャカリータが激変しない限り自動降格になりそうなのがせめてもの救いか。
トップグループの私たちには関係のない話でした。

主審はラベルニが務めます。
アスルグラーナの試合実績は13戦8勝3分2敗(19得点10失点)。
最後の試合は今期7節HOMEでのリーベル戦で、シクロンは2-1で勝利しました。
目下、一番相性のいい審判です。

明日は終日雨模様だそうですが、ここはどんなコンディションでも勝たなければなりません。
次節、次々節はHOME連戦、しかし前節まで唯一無敗で首位グループの一つバンフィエルドと、前々節終了時点で単独首位だったコロンを新カンチャのお披露目試合で破った好調インデペンディエンテが相手です。
その前にはスダメリカーナ準々決勝第2戦HOMEリーベル(URU)戦もあり疲労も極限に達しているはずで、これら2試合を両方ものにするのは現実的に難しいと思います。
タラードロとロホには1勝1分でOKも、ロボと引き分けて勝ち点2を失うようではもったいないですからね。
もちろん、負けは論外。