2009年10月22日木曜日

カラスたち en montevideo, fotos y movies

AWAYモンテビデオでも俺たちのHOME状態!

    ブエノス・アイレス12時発、モンテビデオ16時半(ARG15時半)着。
    前日深夜の最終便で先乗りしていたシウダ・エビータと合流。
    いつも元気なロクシは体調が悪く珍しく静かでした。
    それでようやく普通の人レベルに。

    バスターミナル近くのメシ屋でさっそく昼食。
    名物のチビート(フィレ肉サンド)を食しました。
    価格は135ウルグアイペソ。
    1年ちょっと前のレートはアルゼンチン$1=ウルグアイ$6。
    でも今はアルゼンチン$1=ウルグアイ$5。
    物価は全般的にブエノスよりちょっと高かったです。

    腹ごなしして戦地エスタディオ・センテナリオへ。

    試合開始約1時間前にスタンドイン。
    今回クエルボスに割り当てられたのはバクスタでした。

    フェリーの中以外ほぼ別行動になってしまったアンドレスと再会。

    エビータはダンマクの取り付けにかかりますが。。。

    すでに貼り付けられるスペースがなく。
    試合中もこんな感じで持っています。
    日本でも放送されるらしいのでたぶん映るでしょう。

    およそ3,000羽のカラスたちが集結。

    試合開始直前、HOMEでメインに陣取る彼らはこれだけ。
    とはいえ私が予想していた以上の人数でした。
    この試合の両ゴール裏は観衆なしです。

    あらゆる物にエビータ・ステッカー。
    これはセンテナリオのベンチ。
    ロレはパトカーにも貼ってました。


動画。
1.行きのフェリー到着
2.コロニアの港に上陸
3.試合前カンチャへ移動
4.ゴール後
5.試合後に退場
6.モンテビデオのバスターミナルで待機
の時のものです。
対ケメーロス:跳ねない奴はウラカン!
対ウルグアージョス:跳ねない奴はW杯に行けない!
対見回りに来た警察官:跳ねない奴はオマワリ!
ま、ウルグアイは行けるんじゃないかな。

帰りは少数の陸路でブエノスまで行く人及び翌日以降に帰国する人を除いて全員同じ便だったので、チェックインやバス&フェリー乗り込み時には大混乱。
とにかく現地人の段取りが悪くて。。。
「まったくウルグアイの奴らはどうしようもねーな、アルゼンチンと同じじゃねーか!」という人も(笑)

フェリーのファーストクラスは満足できるものでした。
さらに早めに乗り込んで最後列端の絶好のポジションをキープ。
ただ、インチャーダの偉い人たちが最後に入ってきて、禁煙のところで、禁煙じゃなければ吸っていい物からどこでも吸っちゃいけない物まで。。。

しばらくして皆寝る態勢に入りましたが、一人が私の真横の床で就寝することを選択。
そして朝方別の幹部に発見された彼は、「お前ダメだよこんなとこで寝てちゃ、ちゃんと席に付けよ」と諭されていました。
ところどころ常識人で、基本的にはいい人たちなのであります。

日曜日にはサンタ・フェへ!