2012年3月27日火曜日

11/12ユニフォーム用ナンバー

ナンバーも調達!
今日、これらを持って帰国便に乗ります。


今回選択したのは以下の3人です。
HOMEは今後の大爆発を期待して#26ベニーテス。
despegar.comがものすごく曲がっているので、この"味わい"をどう活かすか。
いや、活かしようないか。
AWAYはメンドーサから帰って来た#3ボボリール。
ようやく埋まったメジャーナンバー。
3RDはまだ公式戦でフィールドプレイヤーに着用機会なく唯一リーグ戦で着たことがある#1シャンパーン。
GK用にも黒モデルがあるようで、コパ・アルヘンティーナBEST32のチャカリータ戦にてミグリオーレが披露、しかし現正GKは3RDを使用しています。

ということで何度も書いていますが、#1からできるだけ番号、選手がダブらないように収集中。
今のところこんな感じです。

<コレクション>
#1:ネレーオ・シャンパーン
#2:アドリアン・ゴンサーレス
#3:ヘルマン・ボボリール
#4:フアン・マヌエル・トーレス
#5:パブロ・ミチェリーニ
#5:パブロ・ミチェリーニ
#6:ジョナタン・ボティネーリ
#7:?????
#7:アンドレス・シルベーラ
#8:ディエゴ・リベーロ
#9:?????
#10:?????
#10:レアンドロ・ロマニョーリ
#13:フェルナンド・メーサ
#14:ファビアン・ボルダガラーイ
#15:ゴンサーロ・ベルヘッシオ
#16:ニコラス・ビアンチ・アルセ
#17:フェルナンド・グティエーレス
#19:フアン・マヌエル・サルゲイロ
#20:ガストン・アギーレ
#21:クリスティアン・トゥーラ
#22:パブロ・ミグリオーレ
#23:サルバドール・レイノーソ
#24:ゴンサーロ・ラミーレス
#25:セバスティアン・メンデス
#26:ナウエル・ベニーテス
#27:ホセ・ルイス・パロミーノ
#28:クリスティアン・レデースマ
#31:ゴンサーロ・ロビーラ
#33:セバスティアン・ゴンサーレス
#55:フアン・マヌエル・トーレス

イレヴン達成まで#11を残すのみ!
想定している選手名を書きましたが、リーグ仕様でネームは一切入れてません。
?????は番号固定になる前のものでオークションで落としたユニ。
寄り道はあるものの、とりあえずの目標は#30まで揃えること。

11/12ユニフォーム詳細で各モデルには細かい違いがあると書きました。
追記すると、3RDのブラックには袖を青糸で縫ったものと赤糸で縫ったものがあるようです。

    (青)CUERVOMANIA、(赤)夏季トンバ戦ブエーノ。

さらに、右胸のlotto長方形ロゴには白縁のものと黒縁のものが。
もうやりたい放題ですね。

噂では12後期中に新ユニフォーム登場。
そろそろ紺えんじ→青赤系になってもおかしくないところ。
それもまた良いでしょう。

2012年3月26日月曜日

クラウスーラ2012 第7節 vsラファエラ(A)ゴール裏

昨日、ティーグレがAWAYでアルセナルに敗れサン・ロレンソは自動降格圏突入回避。


チーム入場。


ゴ~~~~~ル!


ラ・ブテレールは君を応援し続ける。


インチャスなしなら試合もなし。

昨日、ボカがHOMEでラヌースと引き分けた試合前にサン・ロレンソGKの弟でラ・ドーセ所属のフェルナンド・ミグリオーレがどちらかの足首を撃たれたとの報道。

2012年3月25日日曜日

クラウスーラ2012 第7節 vsラファエラ(A)ダイジェスト

エル・シクロン、ラ・クレーマと4試合戦って未だ勝てず。


TyC Sportsの"SPORTIA"。

前節HOMEコロン戦で大問題を起こした主審アバールは今節サスペンデッド。
ピターナ、ルストーとブラジル2014行きを賭けて争っていましたが、一歩後退。
それどころか、最早「脱落」と言う声もあります。
今回のルナーティはドン・フリオの特別措置がなければ今年で引退です。
ご覧の通り晩年においても低レベル、W杯には縁がない審判でした。
ラストゲームでもミスジャッジ連発で彼らしく去ってもらいましょう。

試合後AWAYチームのバスが出発を待っていた時、HOMEのインチャスが集まりだして選手たちと乱闘になりました。
どういう処分が下されるのか注目です。

2012年3月24日土曜日

クラウスーラ2012 第7節 vsラファエラ(A)結果

1-2。
ひっくり返される。


6分、CKからブエーノが先制弾。
12分、ロマニョーリがペナルティエリア内でGKに倒されたように見えるもルナーティの笛はならず。
23分、ブエーノが負傷によりロメーオと交代。
38分、CKからフォンタニーニが同点弾。
53分、メーサが負傷によりビアンチ・アルセと交代。
61分、ロメーオがペナルティエリア内でDFに倒されたように見えるもルナーティの笛はならず。
85分、GKからカレーラが逆転弾。
最後に集中力が途切れてやられました。

「アスルグラーナには絶対にPKをやらない」というパブリートの固い意志が感じられた試合。
ベルニーの場合は確かに微妙で意見が分かれるところ、個人的には納得。
しかしピピのケースは明らかで11mからのチャンスが与えられるべきでした。
これは別にして、削られまくりだった10番がちょっと不平を言っただけでイエロー、削った方々にはカードなし。
相変わらず平常心でプレイするのが困難な審判です。
とはいえ、そこで負けてはリーベルと同じ、いやそれ以下になってしまいます。
明日、ティーグレがAWAYでアルセナルに勝利した時点で、サン・ロレンソは"首位"チームと並ぶかたちで自動降格圏に転落です。

次節は日曜日、HOMEで完全無観客にて?ベレスと対戦します。

<記録>
GK:シャンパーン
DF:メーサ(53' ビアンチ・アルセ)、アルバラード、パロミーノ
MF:A.マルティーネス(51' ブファリーニ)、カリンスキ、
  オルティゴーサ、ボボリール
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ブエーノ(23' ロメーオ)
監督:マデローン
サブ:ミグリオーレ、チャベス、バサーン、メンデス

カンチャ:ヌエーボ・モヌメンタル
主審:ルナーティ
ゴール:6' ブエーノ(SL)、38' フォンタニーニ(AR)、
    85' カレーラ(AR)
退場者:なし

2012年3月23日金曜日

クラウスーラ2012 第7節 vsラファエラ(A)直前情報

明日の夜、AWAYでAtl.ラファエラと対戦します。

日  時:3月24日18時15分(日本時間翌6時15分)
カンチャ:ヌエーボ・モヌメンタル
主  審:ルナーティ
順  位:サン・ロレンソ10位(勝ち点8) ラファエラ19位(同4)
通算成績:サン・ロレンソの0勝2分1敗(2得点4失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-3 ラファエラ(11前期第7節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:メーサ、アルバラード、パロミーノ
MF:A.マルティーネス、カリンスキ、オルティゴーサ、ボボリール
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ブエーノ

引き続き3-4-1-2でマデローン就任後初の11人リピート。
ボティネーリは右大腿直筋肉離れで離脱中。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:ミグリオーレ
DF:ビアンチ・アルセ、ルシアーティ
MF:ブファリーニ、チャベス、バサーン、メンデス
FW:ロメーオ

出場停止が解けたメンデスがリスト入り。
恥骨に違和感があるベニーテスが外れています。

対クレーマ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は1-3の負け。

60分にメンデスとの交代で入ったロメーオのどんぴしゃヘッドがGKに防がれてから数分後、ボティネーリがスパイク交換で外に出ていた隙を突かれてガンディーン。
しかし終了間際の88分、テレチェーアと代わってベルニーと同時に入ったゴンサーレスがロマニョーリの絶妙アシストからブチ込み同点に。
ところがロスタイムに入ってすぐ、DTアサーが脳みそフル回転で引き分け用のコメントをまとめていたところ、簡単なタテポンにジョニーの脳みそは衝撃を受けることなく、あちらのゴンサーレス。
さらに、前半パロミーノ→アルバラードが行われてから一列下がってグダグダになったバサーンがPKを献上。
カストロに決められて絶望的な一歩を踏み出した1秒後、最後の笛が鳴りました。
さらにさらに、この宣告から執行までの間に9番の「異議あり」が2度認められず退場になるおまけ付き。
DF陣の要望を受けこの試合からピッチを縮小したシクロン、残念ながら今に至るまで効果なしです。
通算対戦回数3と少ないですが、こことは0勝2分1敗(2得点4失点)で負け越しています。
そんなパパは昨期10位フィニッシュと健闘したものの今期は現在のところ19位と低迷し、3年平均でも19位に落ち自動降格ゾーンに位置。
昇格1年目の彼らの場合、平均点の上昇&下降が派手です。
勝てば一気に上がり、負ければ一気に下がりますので、絶対に叩かなければなりません。
04後期第5節初めて敵地で対戦した際は、スコアレスドローで得点を奪えませんでした。
明日はまず1点、そして1勝を!

主審はルナーティ。
最後に担当したゲームは今期3節AWAYでのアルヘンティノス戦で、結果は1-0の勝ち。

後半始まって4分、メンデスがブエーノにキラーパス。
9番は止められますが、7番ベニーテスが拾い無人のゴールへ。
昨期17節HOMEティーグレ戦1-0以来の勝ち点3獲得、このガジーナ審判ジャッジでは6試合ぶりの勝利でした。
これを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は21戦7勝3分11敗(22得点31失点)。
一方、プリメーラにおけるサンタ・フェ州のクラブとこの審判は1戦0勝0分1敗。
今期は初めて割り当てられています。

現在時刻は午前9時40分。
気温11度。
寒いです。
もうすっかり秋ですね。

2012年3月22日木曜日

クラウスーラ2012 第6節 vsコロン(H)ペナルティ

まだ正式なアナウンスはなし。


漏れてきた情報によると、4月1日(日)の第8節ベレス戦は無観客。
昨期リニエールスで行われた対戦では一昨期に起きた問題からクエルボス入場不可で、今期のバホ・フローレスでの対戦はお返しにフォルティネーロス入場不可の予定でしたが、どちらも入れません。
その2週間後15日(日)近辺に組まれている第10節ゴドイ・クルス戦は、CAVS戦で何事もなければCDGCATのインチャス立ち会いのもと、CASLAはソシオスのみ入場可。
ということになるらしいです。

フォルティン戦が行われるのは愛するクラブの104歳の誕生日。
その日にチームに帯同できないというのは一大事。
トンバ戦での"会員限定"入場が取り消される事態が起きることも十分考えられます。

なお、明後日24日(土)の第7節AWAY対Atl.ラファエラと4月7日(土)の第9節AWAY対ラシンは通常通り参戦OK。
対象はHOME試合のみで、決定された処分は来週発表される見込みです。

2012年3月21日水曜日

11/12ユニフォーム詳細

昨日、3RDを入手して3モデル揃い踏み。

    HOMEフロント。
    青赤は前モデルに近い紺えんじ。
    襟付きは記憶に間違いがなければCASLAでは21世紀初。
    スポンサーはプラスチゾル材。

    HOMEバック。
    スポンサーはプラスチゾル材。

    AWAYフロント。
    スポンサーは胸:昇華、袖:プラスチゾル材。

    AWAYバック。
    スポンサーはプラスチゾル材。

    3RDフロント。
    スポンサーは昇華。

    3RDバック。
    スポンサーは昇華。
    昇華だとdespegar.comが大きめ。
    飛行機の気流?が裾に掛かっています。

<全モデル共通事項>
アルゼンチン製。
ポリエステル100%。
前モデルと同じか類似の生地。

    首タグは前々モデルから使用されているものと・・・

    それ以前に使用されていたタイプの2通りあり。

実寸はXLサイズで57/73cm程度と引き続き小さめ。
3モデル同ベースながら個体差かなりあり。
価格は319ペソ(約6,400円)/枚。
長袖はこのまま一般販売なしの模様。
ナンバーの仕様は継続で、AWAYはメタリック・ブルー復活。

といった感じでlottoが誇るイタリアン・デザインのアルゼンチン・クオリティです。
HOMEの昇華スポンサーは一度も見たことがありませんが、AWAYの全面昇華&全面プラスチゾル材、3RDの全面プラスチゾル材はカンチャやショップで見たことがあります。
おそらく今生産されているのは全面プラスチゾル材ですが、3RDの一方昇華+他方プラスチゾル材も切り替えの段階で発生しているでしょう。
袖だけ昇華orプラスチゾル材とかも普通にありそうです。

今日午後の便で日本に向けて飛び立つ東京のマサキも3種購入しました。
「lottoのアルゼンチン製で問題が一ヶ所もないユニは一枚もない」という彼。
紙タグの表記がLサイズで、首タグの表記もLサイズ、なのに私のXLサイズよりも大きい。
よくよく調べてみると、内部の洗濯注意タグと一緒に縫いこまれているサイズタグの表記がXXLでドン引き。
もちろん交換しました。

さらに・・・


AWAYはバックのボディと袖の縫い目にフロントの縫い目にあるような青糸を使用していない場合があります。
主審アバールがlotto以上の問題を起こしてくれた12後期第6節HOMEコロン戦での選手たちの着用状況をみると、前半は両面青糸あり多し、後半は少なしでした。
目立ちませんが、3RDもそうなっているかもしれません。

チームがなかなか結果を出せないのは、このメイカーのせいではないだろうか?
きっと機能性も良くないのでしょう。
5年前に1回優勝しましたけどね。

2012年3月20日火曜日

クラウスーラ2012 第6節 vsコロン(H)ゴール裏

年一ペースで催涙ガス。


チーム入場。


インチャーダ入場。


ダレ、ダーレ、ダーレ、ダーレ、マタドール!


ゴ~~~~~ル!


ボエードはカーニバル。


ハーフタイム。


"本日の主役"たちその1。


"本日の主役"たちその2。

噴射した側は耐性がついているのか意外と平気らしい。
たま~に喰らう我々にはキツイです。

2012年3月19日月曜日

クラウスーラ2012 第6節 vsコロン(H)ダイジェスト

ダイジェストは見つかりませんでした。


代わりにこれ。

今日は全アルゼンチンが改めて競技規則第11条について確認する一日に。
元レフェリーたちの見解では、「イグアイーンは確かに前に出ていたが、パロミーノはシュートに対して頭で反応しているので主審の判定は正しい」という一人以外全員一致でミスジャッジ。
「守り手にプレイの意思なく当たってこぼれたボールか、意図してカットに行って流れたボールかは関係なく、攻め手Aがボールを蹴った瞬間に攻め手Bがオフサイド・ポジションにいてメリットを得たならオフサイド、Aがシュートを放った時にオフサイド・ポジションにいたBがGKの意図的に弾いたボールを拾った際にオフサイド判定されるのと同じ理屈です」ということで決着しました。

もちろん、ボールの支配権が明確に守備側に移って攻守逆転していたなら話は別。
ドイツ2006グループG最終節スイス対韓国における同様の場面でオフサイドを取らなかったオラーシオ・エリソンド氏は、「このように相手への(ミス)パスの場合は流されてしかるべき」と主張しています。
ただし再びスポットが当てられたこのプレイについても、「攻守が切り替わった上でのパスなのか?」というツッコミが多数。

ディエゴ・アバールは国際主審になってから既に相当の月日が流れており、エリソンド氏によれば、「FIFAの研修で類似プレイを散々見させられているはず」だそうです。
まず再研修、そして香港リーグからやり直してもらいましょう。

2012年3月18日日曜日

クラウスーラ2012 第6節 vsコロン(H)結果

1-1。
ゴム弾、催涙ガス、臭い液。


30分、天敵"ビチ"フエルテスがパロミーノに狼藉を働き一発レッドで退場。
数的優位を得たサントスは前半終了間際、カリンスキのシュートがバスティーアに当たって入るオウンゴールで先制します。
しかし後半に入って問題発生。
69分、イグアイーンのクロスをガルセーが軽く押し込んで同点に?
この時、副審はお兄ちゃんのオフサイドを取り旗を上げていました。
しかし主審のアバールがその判断を却下、サバレーロスのゴールが認められます。
数分揉めた後ゲーム再開、アスルグラーナは直後にA.マルティーネス→チャベス、ボボリール→バサーン、サルゲイロ→ベニーテスの3枠一気交代を敢行。
そして試合終了までに2回ネットを揺らします。
が、もう一人の"腹心"のオフサイド判定はしっかり採用され引き分け。
何も出来ていなかったネグロ相手に何とも腑に落ちない試合になりました。

W杯2006ドイツ大会決勝で笛を吹き、グループリーグのスイス対韓国で同様のジャッジを下したことがあるオラーシオ・エリソンド氏がESPNのラジオで行った説明によると、①イグアイーンがいた位置はオフサイドである②パロミーノにいったん当たってイグアイーンにボールが渡ったが、こういうケースでは守備の選手がボールをコントロールした上で攻撃の選手に流れたのであればオフサイドにはならない③今回の場合はコントロール出来ておらず明らかなオフサイドである、ということで、「主審は間違いを犯した」と言っています。
試合後怒りを滲ませながらインタビューに応じたシクロンの選手たち。
「副審は最後までオフサイドを主張していたが、主審が頑なにゴールにしたがった」と、審判団に詰め寄った際に聞いた彼らのやり取りを振り返っています。
いずれにしても、「主審が笛を吹くまでプレイを止めては・・・」というやつで。。。

さて、アバール一行が引き揚げたロッカールームにクエルボスが突入しました。
場外ではお決まりの対オマワリちゃん達。
また無観客になるでしょう。
今度は何試合かな?

次節は土曜日、AWAYでAtl.ラファエラと対戦します。

<記録>
GK:シャンパーン
DF:メーサ、アルバラード、パロミーノ
MF:A.マルティーネス(71' チャベス)、カリンスキ、
  オルティゴーサ、ボボリール(71' バサーン)
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ(71' ベニーテス)、ブエーノ
監督:マデローン
サブ:ミグリオーレ、ビアンチ・アルセ、ルシアーティ、ロメーオ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:アバール
ゴール:45' バスティーア-OG-(C)、69' ガルセー(C)
退場者:30' フエルテス(C)