2012年3月23日金曜日

クラウスーラ2012 第7節 vsラファエラ(A)直前情報

明日の夜、AWAYでAtl.ラファエラと対戦します。

日  時:3月24日18時15分(日本時間翌6時15分)
カンチャ:ヌエーボ・モヌメンタル
主  審:ルナーティ
順  位:サン・ロレンソ10位(勝ち点8) ラファエラ19位(同4)
通算成績:サン・ロレンソの0勝2分1敗(2得点4失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-3 ラファエラ(11前期第7節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:メーサ、アルバラード、パロミーノ
MF:A.マルティーネス、カリンスキ、オルティゴーサ、ボボリール
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ブエーノ

引き続き3-4-1-2でマデローン就任後初の11人リピート。
ボティネーリは右大腿直筋肉離れで離脱中。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:ミグリオーレ
DF:ビアンチ・アルセ、ルシアーティ
MF:ブファリーニ、チャベス、バサーン、メンデス
FW:ロメーオ

出場停止が解けたメンデスがリスト入り。
恥骨に違和感があるベニーテスが外れています。

対クレーマ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は1-3の負け。

60分にメンデスとの交代で入ったロメーオのどんぴしゃヘッドがGKに防がれてから数分後、ボティネーリがスパイク交換で外に出ていた隙を突かれてガンディーン。
しかし終了間際の88分、テレチェーアと代わってベルニーと同時に入ったゴンサーレスがロマニョーリの絶妙アシストからブチ込み同点に。
ところがロスタイムに入ってすぐ、DTアサーが脳みそフル回転で引き分け用のコメントをまとめていたところ、簡単なタテポンにジョニーの脳みそは衝撃を受けることなく、あちらのゴンサーレス。
さらに、前半パロミーノ→アルバラードが行われてから一列下がってグダグダになったバサーンがPKを献上。
カストロに決められて絶望的な一歩を踏み出した1秒後、最後の笛が鳴りました。
さらにさらに、この宣告から執行までの間に9番の「異議あり」が2度認められず退場になるおまけ付き。
DF陣の要望を受けこの試合からピッチを縮小したシクロン、残念ながら今に至るまで効果なしです。
通算対戦回数3と少ないですが、こことは0勝2分1敗(2得点4失点)で負け越しています。
そんなパパは昨期10位フィニッシュと健闘したものの今期は現在のところ19位と低迷し、3年平均でも19位に落ち自動降格ゾーンに位置。
昇格1年目の彼らの場合、平均点の上昇&下降が派手です。
勝てば一気に上がり、負ければ一気に下がりますので、絶対に叩かなければなりません。
04後期第5節初めて敵地で対戦した際は、スコアレスドローで得点を奪えませんでした。
明日はまず1点、そして1勝を!

主審はルナーティ。
最後に担当したゲームは今期3節AWAYでのアルヘンティノス戦で、結果は1-0の勝ち。

後半始まって4分、メンデスがブエーノにキラーパス。
9番は止められますが、7番ベニーテスが拾い無人のゴールへ。
昨期17節HOMEティーグレ戦1-0以来の勝ち点3獲得、このガジーナ審判ジャッジでは6試合ぶりの勝利でした。
これを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は21戦7勝3分11敗(22得点31失点)。
一方、プリメーラにおけるサンタ・フェ州のクラブとこの審判は1戦0勝0分1敗。
今期は初めて割り当てられています。

現在時刻は午前9時40分。
気温11度。
寒いです。
もうすっかり秋ですね。