明日はHOMEにヒムナシア(J)を迎えます。
日 時:11月9日15時10分(日本時間翌2時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主 審:バッシ
節前順位:サン・ロレンソ1位(勝ち点26) ヒムナシア(J)12位(同16)
通算成績:サン・ロレンソの10勝4分5敗(36得点26失点)
直近結果:ヒムナシア(J) 2-2 サン・ロレンソ(クラウスーラ2008第19節)
ネット中継:justin.tv1 justin.tv2 ※ない場合あり
予想スタメンは以下の通りです。
GK:オリオーン
DF:ゴンサーレス
DF:アギーレ
DF:ビアンチ・アルセ
DF:A.トーレス
MF:リベーロ
MF:J.M.トーレス
MF:アセベード
MF:バリエントス
FW:ベルヘッシオ
FW:シルベーラ
出場停止:レデースマ
出場停止明け:アギーレ、J.M.トーレス
負傷中:メンデス、ヒルシーグ、ロメーオ
負傷明け:ゴンサーレス、ソラーリ
という状況を踏まえてのメンバーです。
レデースマの代役はアセベードが務めますが、ルーソはヒルシーグの負傷と関係なしに彼の起用を明言していました。
このままネグロが5番の控えナンバー1になってくれれば言うことなしです。
ベンチ入り7人はセンテーノ、トゥーラ、ボボリール、レイノーソ、ソラーリ、メンセゲース、チャベスあたりになると見られています。
対ヒムナシア(J)です。
彼らとはここ8試合5勝3分で負けていません。
最後の敗戦は99後期13節HOMEでの2-3までさかのぼります。
昨期は最終節にAWAYで対戦し2-2の引き分け、終了3分前に同点ゴールを許した試合でした。
行きませんでしたが、自動降格になるかならないかの瀬戸際にいた相手に「譲歩」したようにも。。。
だとすると、まだ前期で今期中の降格はないので、お返しがあるか?
HOMEでの対戦に限れば全9試合で6勝1分2敗(19得点12失点)。
ここ6試合では両チーム合わせて23ゴール、1試合につきほぼ4ゴールという撃ち合いを演じています。
今期のロボ・フヘーニョはここまで失点が25で20チーム中ワースト。
しかし引き分けが1試合しかなく勝つか負けるかの勝負をしているので、彼らにしては上位の12位につけています。
シクロンの失点8は20チーム中唯一の一桁でもちろんベストですが、ここ3戦は毎試合やられていますので、注意していきたいところです。
上記の通り、北の狼戦ではけっこうな数のゴールを喰らっていますからね。
主審はバッシです。
確か国際主審ではなく、リーグ戦にしか登場してきません。
サン・ロレンソ戦の実績は7試合2勝2分3敗(9得点10失点)で負け越し。
直近の担当試合は07前期17節のHOMEオリンポ戦で、この時は1-0で勝利しています。
彼は、審判になった時からの夢だったというスーペルクラシコでのジャッジを昨期実現しました。
しかしその試合前にボッテーロであることが公になり、ガジーナスから吊るし上げられています。
ボキータがHOMEで1-0の勝利を手にしたこの試合が「彼にとって最初で最後のスーペルクラシコになった」と言われていますが、そんなことはどうでもいいです。
これ以上、ボエードに不利=ボカに有利となるようなミスあるいは意図的なジャッジがないことを期待します。
フフイの意図的な何かは期待してますけどね(笑)
2008年11月8日土曜日
2008年11月7日金曜日
Vamos a Volver a Boedo! - ボエードに戻ろう! -

La Subcomisión del Hincha del Club Atlético San Lorenzo de Almagro, informa que el Domingo 9 de Noviembre, antes del partido frente a Gimnasia de Jujuy, podés conseguir tu remera por la vuelta a Boedo, en la entrada de la Popular y Platea Sur ingresando desde el Club y en el estacionamiento e ingreso de Platea Norte.
Comprando la remera, estarás colaborando con la compra de la propiedad de la calle José Marmol 1691, por la cual hace unos días la SCH CASLA firmó el boleto de compra-venta para seguir con el regreso a Av. La Plata.
Remera : valor colaboración $30
Otros Puntos de Venta :
Bar La Leyenda(Santander y Beauchef) : Lunes a Viernes todo el día
Casa del Vitalicio(Inclán y Muñiz) : Lunes de 20 a 22hs
Cuervo Manía(Sede de Av. La Plata) : Lunes a Sábado de 10 a 20:30hs(Sáb 18hs)
También podés conseguir en los mismos puestos el calco "Volver a Boedo...Esa es mi ilusión".
Calco : valor mínimo colaboración $2
スブコミシオン・デル・インチャが新しいTシャツを出しました。
フロントには「ボエードに戻ること、それが夢」、バックには「私たち全員がボエード復帰の支援者」、「私はラ・プラタ大通りの不動産購入に協力しました」のフレーズ。
ということで、売上はボエード内の不動産購入代金に充てられます。
その場所にはとりあえず「タンゴ大学」が作られるそうです。
マラソンの時のTシャツはいいものでした。
今回のも日曜日のヒムナシア(J)戦で購入します。
価格は30ペソで1,000円弱。
欲しい人いますか?
2008年11月6日木曜日
レデースマ、1試合出場停止
ロボに判決が下されました。
1試合出場停止で、次節の日曜日HOMEでのヒムナシア(J)戦に出られません。
まぁこんなもんです。
CASLAはこういう時にお目こぼしを受けられる2クラブとは違うので。
アセベードがカヴァーするので大丈夫。
さて、たった今ボキータがコピータで散りました。
ボカには是非とも"コパ日産マーチ"を獲ってもらって、罰ゲームの"コパ・スルガバンコ"まで出場して欲しかったんですけどね。
息子よ、ちゃんと頑張らないと、日本に多くいる自称"ぼけんせ"たちが離れていっちゃうぞ!
1試合出場停止で、次節の日曜日HOMEでのヒムナシア(J)戦に出られません。
まぁこんなもんです。
CASLAはこういう時にお目こぼしを受けられる2クラブとは違うので。
アセベードがカヴァーするので大丈夫。
さて、たった今ボキータがコピータで散りました。
ボカには是非とも"コパ日産マーチ"を獲ってもらって、罰ゲームの"コパ・スルガバンコ"まで出場して欲しかったんですけどね。
息子よ、ちゃんと頑張らないと、日本に多くいる自称"ぼけんせ"たちが離れていっちゃうぞ!
2008年11月5日水曜日
レデースマ、救われるか?
前節AWAYボカ戦終了後に主審へ暴言を吐いたとして1試合もしくは2試合出場停止になるかもしれないロボですが、そうならない可能性が出てきたようです。

発端は後半のロスタイム。
当初それは4分と表示されましたが、その間にシルベーラが傷んだため1分追加。
しかしペソータが最後の笛を吹いた時、電光掲示板は49分30秒を示していました。
「あと30秒あるじゃないか」ということで、シクロンの選手たちは抗議に行ったのです。
日曜夜のダイジェスト番組FUTBOL DE PRIMERAでは、「ろくでなし!」と言い放って去っていく5番と、「あの選手は退場だ!」という主審の映像が字幕入りで紹介されました。
昨日TyCのインタヴューに応じたレデースマは、「審判への敬意を欠くようなことは絶対にしてない。ロスタイムをちゃんと消化しなかったのはおかしいと言っただけで、侮辱もしていない」と答えています。
現場で取材していて、後日"マッチリポート"を見たというオレ紙によるとこうです。
主審は最初、言動に問題があった選手としてオリオーンとレデースマの名前を記載していた。
しかしGKは、後で会長のサビーノとともに審判団の控え室を訪れ謝罪したため名前が削除された。
レデースマの名前は残ったが、リポートには「『きちんとロスタイムを取ってないじゃないか、恥知らずな人だ』という発言があった」とのみ記載された。
結局レデースマは、"退場者"としては記載されなかった。
ということで、ロボの言葉は許容範囲であり、何より退場処分にはなっていないので、出場停止には至らないはずと結んでいます。
オレ紙の言う通りになればいいですが。。。
すべては明日木曜日にはっきりするそうです。

発端は後半のロスタイム。
当初それは4分と表示されましたが、その間にシルベーラが傷んだため1分追加。
しかしペソータが最後の笛を吹いた時、電光掲示板は49分30秒を示していました。
「あと30秒あるじゃないか」ということで、シクロンの選手たちは抗議に行ったのです。
日曜夜のダイジェスト番組FUTBOL DE PRIMERAでは、「ろくでなし!」と言い放って去っていく5番と、「あの選手は退場だ!」という主審の映像が字幕入りで紹介されました。
昨日TyCのインタヴューに応じたレデースマは、「審判への敬意を欠くようなことは絶対にしてない。ロスタイムをちゃんと消化しなかったのはおかしいと言っただけで、侮辱もしていない」と答えています。
現場で取材していて、後日"マッチリポート"を見たというオレ紙によるとこうです。
主審は最初、言動に問題があった選手としてオリオーンとレデースマの名前を記載していた。
しかしGKは、後で会長のサビーノとともに審判団の控え室を訪れ謝罪したため名前が削除された。
レデースマの名前は残ったが、リポートには「『きちんとロスタイムを取ってないじゃないか、恥知らずな人だ』という発言があった」とのみ記載された。
結局レデースマは、"退場者"としては記載されなかった。
ということで、ロボの言葉は許容範囲であり、何より退場処分にはなっていないので、出場停止には至らないはずと結んでいます。
オレ紙の言う通りになればいいですが。。。
すべては明日木曜日にはっきりするそうです。
2008年11月4日火曜日
1er Aniversario Peña Wilde - ペーニャ・ウィルデ1周年 -
FELIZ CUMPLE PEÑA DE WILDE!
11月1日土曜日、1周年を迎えたウィルデのペーニャのフィエスタがありました。
35ペソ(約1,000円)でニク食べ放題・ワイン飲み放題。
150羽ほどのカラスたちが集まりました。
向かって左エビータ副会長ダニエル、右ウィルデ会長ダニエル。
エビータ会長ダニエル。
今年だけで8人のダニエルと知り合いに。
左エビータ会長の妹で会計係のロクシ、右ナティ。
以前「ナティはロクシの娘」と書きましたが
私の勝手な思い込みで違いました。
かわいいでしょ?(ピンボケごめん!)
エビータ会長が歌い出して、いつものように大合唱。
毎回スピーチさせられますが、毎回酔っぱらいで。。。
今回も何をしゃべったか覚えていません。
ウィルデはアベジャネーダ行政区に属していて、ブランキセレステとロホが多い地域です。
でもアスルグラーナだって負けてませんよ!
11月1日土曜日、1周年を迎えたウィルデのペーニャのフィエスタがありました。
今年だけで8人のダニエルと知り合いに。
以前「ナティはロクシの娘」と書きましたが
私の勝手な思い込みで違いました。
かわいいでしょ?(ピンボケごめん!)
エビータ会長が歌い出して、いつものように大合唱。
今回も何をしゃべったか覚えていません。
ウィルデはアベジャネーダ行政区に属していて、ブランキセレステとロホが多い地域です。
でもアスルグラーナだって負けてませんよ!
2008年11月3日月曜日
3er Encuentro Nacional de Peñas(cdad. deportiva) 2
スブコミシオン・デル・インチャのロレーナから、シクロンが最後に勝った10節HOMEサン・マルテイン(T)戦の時の写真が今頃送られてきました。
「第3回国内ペーニャの集い」が行われた日です。
せっかくなのでこちらも紹介します。
向かって左の女性は存じ上げません。
中央がペーニャ統括部門の代表オマール、右がロレーナ。
左ティーグレ市のペーニャ会長マルティン。
右の男性はわかりません。
ゴール裏穏健派エル・キンチョのメンバー。
このようなアサードができる場所を"キンチョ"と呼びます。
ロレーナの息子。
エル・キンチョのメンバーで亡くなったルーチョのダンマクと共に。
「サ~ト~、写真撮ろうよ!」
ペアルックですが、私はお父さんではありません。
3人ともどこの誰だか知りません。
「サ~ト~、写真撮ろうよ!」
さっき撮っただろ・・・。
トゥクマーノス。
ケメーロから奪ったバンデーラ。
「サ~ト~、写真撮ろうよ!」
いつもハイテンションでかなりの写真魔。
変なもの吸ってなきゃいいですが。。。
「ちょっと待って、私のと違う」
彼女のシャツには背中に歌詞が入ってなかったようです。
HOMEゴール裏。
ラ・ブテレール。
昨日のボカ戦(A)では、スタンドで別グループのエル・マスティル
と殴り合いの喧嘩をしてました。
バックスタンド。
私たちの席はクラブのエンブレムから8列目にあります。
ロレーナとはもう何枚写真を撮ったでしょうか。
いつも「後でメールで送るね」と言われますが、送られてきたのは今回が初めてです(笑)
「第3回国内ペーニャの集い」が行われた日です。
せっかくなのでこちらも紹介します。

中央がペーニャ統括部門の代表オマール、右がロレーナ。

右の男性はわかりません。

このようなアサードができる場所を"キンチョ"と呼びます。

エル・キンチョのメンバーで亡くなったルーチョのダンマクと共に。

ペアルックですが、私はお父さんではありません。


さっき撮っただろ・・・。



いつもハイテンションでかなりの写真魔。
変なもの吸ってなきゃいいですが。。。

彼女のシャツには背中に歌詞が入ってなかったようです。


昨日のボカ戦(A)では、スタンドで別グループのエル・マスティル
と殴り合いの喧嘩をしてました。

私たちの席はクラブのエンブレムから8列目にあります。
ロレーナとはもう何枚写真を撮ったでしょうか。
いつも「後でメールで送るね」と言われますが、送られてきたのは今回が初めてです(笑)
レデースマ、次節出場停止か?
ロボに日曜日の14節HOMEロボ・フヘーニョ戦出場停止の可能性が出てきました。

昨日の13節AWAYボカ戦終了後、何人かのアスルグアーナの選手たちが主審のペソータに詰め寄りました。
オリオーンが一番激しかったように見えましたが、復帰したばかりの5番が「ろくでなし!」と発したらしく、規律委員会に掛けられることになった模様です。
ボカ対サン・ロレンソは、本来なら2番手のペソータではなく1番手のバルダッシが担当すべき試合でした。
しかし同日にロサリオのクラシコがあり、ロサリオ人でセントラルのインチャであるペソータがそちらを担当するわけにはいかないかったのです。
ペソータは2番手といってもバルダッシとの差は歴然で、これが不幸の始まり。
今日の各番組では、①パレータがペナルティエリア内でバリエントスを倒したプレイはPKの上退場②ビアートリがリベーロを踏んづけたプレイは一発レッド③ビアートリがビアンチ・アルセを踏んづけたプレイは一発レッド④バリエントスのバルガスへのタックルは2枚目のイエローで退場だった、と4つの問題点が指摘されています。
とはいえ受けた被害はシクロンの方が大きいので、いつもの通りあっさりです。
これが逆だったら大きく騒いでたことでしょう。
ボカを相手にした時、とりわけAWAYで戦う時は、これくらいのハンディをいつも覚悟しなければなりません。
ボエードの選手たちはその覚悟が足りなかった。
ロボももうヴェテランなのだから、常に冷静でいなければ。

昨日の13節AWAYボカ戦終了後、何人かのアスルグアーナの選手たちが主審のペソータに詰め寄りました。
オリオーンが一番激しかったように見えましたが、復帰したばかりの5番が「ろくでなし!」と発したらしく、規律委員会に掛けられることになった模様です。
ボカ対サン・ロレンソは、本来なら2番手のペソータではなく1番手のバルダッシが担当すべき試合でした。
しかし同日にロサリオのクラシコがあり、ロサリオ人でセントラルのインチャであるペソータがそちらを担当するわけにはいかないかったのです。
ペソータは2番手といってもバルダッシとの差は歴然で、これが不幸の始まり。
今日の各番組では、①パレータがペナルティエリア内でバリエントスを倒したプレイはPKの上退場②ビアートリがリベーロを踏んづけたプレイは一発レッド③ビアートリがビアンチ・アルセを踏んづけたプレイは一発レッド④バリエントスのバルガスへのタックルは2枚目のイエローで退場だった、と4つの問題点が指摘されています。
とはいえ受けた被害はシクロンの方が大きいので、いつもの通りあっさりです。
これが逆だったら大きく騒いでたことでしょう。
ボカを相手にした時、とりわけAWAYで戦う時は、これくらいのハンディをいつも覚悟しなければなりません。
ボエードの選手たちはその覚悟が足りなかった。
ロボももうヴェテランなのだから、常に冷静でいなければ。
2008年11月2日日曜日
アペルトゥーラ2008 第13節順位表
こんな日もあるさ!(連続で今期3回目)
前節終了時、勝ち点26で1位だったサン・ロレンソは同23で3位だったボカにAWAYで敗北。
上積みはなりませんでした。
この他、シクロンから6ポイント差の中にいたチームを見ると、勝ち点26でサン・ロレンソと並び1位だったティーグレは、同11で19位だったアルヘンティノスとAWAYで戦い0-2の敗戦。
勝ち点20で4位だったニューウェルスは、同11で17位だったセントラルとHOMEでクラシコを戦い1-0で勝利。
この結果、首位にサン・ロレンソ、ボカ、ティーグレ、その下に3ポイント差でニューウェルスというオーダーになっています。
それからリベルタドーレスの出場権争いでは、勝ったボカは1位キープ、負けたサン・ロレンソも2位キープ、エストゥディアンテスも試合当日に100周年を迎えたウラカンとAWAYで戦い0-1で敗れましたが3位キープ。
シクロンはピンチャの追い上げを回避したものの、セネイセにさらに離されています。
AGUANTE CICLON!
POS=順位 EQUIPO=チーム PTS=勝点 PJ=試合数 PG=勝ち PE=分け PP=負け
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差
POS=順位 EQUIPO=チーム PROM=平均 PTS=勝点 PJ=試合数
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差
Clasificarán cinco equipos:
El ganador del Torneo Apertura 2007(Lanús)
El ganador del Torneo Clausura 2008(River)
El ganador del Torneo Apertura 2008(está en disputa)
Los dos clubes de mejor ubicación en esta tabla de promedios(07/08+Ap. 08)
a excepción de los ya mencionados
・アルゼンチンからは5チームが出場。
・07前期勝者のラヌースと08後期勝者のリーベルは出場が確定。
・残りは08前期勝者及び優勝チームを除いた成績上位2チームが出場。
・成績は3期(07前期+08後期+08前期)トータルにおける1試合当たり
平均獲得勝ち点(総勝ち点/総試合数)により確定。(上表)
・成績2位のチームは予備選から出場。
・ラヌースorリーベルが今期も優勝した場合、成績3位も出場権獲得。
・その場合、成績3位のチームが予備選から出場。
前節終了時、勝ち点26で1位だったサン・ロレンソは同23で3位だったボカにAWAYで敗北。
上積みはなりませんでした。
この他、シクロンから6ポイント差の中にいたチームを見ると、勝ち点26でサン・ロレンソと並び1位だったティーグレは、同11で19位だったアルヘンティノスとAWAYで戦い0-2の敗戦。
勝ち点20で4位だったニューウェルスは、同11で17位だったセントラルとHOMEでクラシコを戦い1-0で勝利。
この結果、首位にサン・ロレンソ、ボカ、ティーグレ、その下に3ポイント差でニューウェルスというオーダーになっています。
それからリベルタドーレスの出場権争いでは、勝ったボカは1位キープ、負けたサン・ロレンソも2位キープ、エストゥディアンテスも試合当日に100周年を迎えたウラカンとAWAYで戦い0-1で敗れましたが3位キープ。
シクロンはピンチャの追い上げを回避したものの、セネイセにさらに離されています。
AGUANTE CICLON!
SAN LORENZO | |||||||||
Boca | |||||||||
Tigre | |||||||||
Newell's | |||||||||
Lanús | |||||||||
Vélez | |||||||||
Colón | |||||||||
Estudiantes | |||||||||
Arsenal | |||||||||
Racing | |||||||||
San Martín (T) | |||||||||
Gimnasia (J) | |||||||||
Gimnasia (LP) | |||||||||
Independiente | |||||||||
Huracán | |||||||||
Banfield | |||||||||
Argentinos | |||||||||
Godoy Cruz | |||||||||
R. Central | |||||||||
River |
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差
Boca | |||||||
SAN LORENZO | |||||||
Estudiantes | |||||||
Tigre | |||||||
Vélez | |||||||
Newell's | |||||||
Lanús | |||||||
River | |||||||
Argentinos | |||||||
Independiente | |||||||
Arsenal | |||||||
Banfield | |||||||
Huracán | |||||||
San Martín (T) | |||||||
Colón | |||||||
Racing | |||||||
R. Central | |||||||
Gimnasia (LP) | |||||||
Gimnasia (J) | |||||||
Godoy Cruz |
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差
Clasificarán cinco equipos:
El ganador del Torneo Apertura 2007(Lanús)
El ganador del Torneo Clausura 2008(River)
El ganador del Torneo Apertura 2008(está en disputa)
Los dos clubes de mejor ubicación en esta tabla de promedios(07/08+Ap. 08)
a excepción de los ya mencionados
・アルゼンチンからは5チームが出場。
・07前期勝者のラヌースと08後期勝者のリーベルは出場が確定。
・残りは08前期勝者及び優勝チームを除いた成績上位2チームが出場。
・成績は3期(07前期+08後期+08前期)トータルにおける1試合当たり
平均獲得勝ち点(総勝ち点/総試合数)により確定。(上表)
・成績2位のチームは予備選から出場。
・ラヌースorリーベルが今期も優勝した場合、成績3位も出場権獲得。
・その場合、成績3位のチームが予備選から出場。
アペルトゥーラ2008 第13節 vsボカ(A)結果
0-1で負け。
8日間で8ポイント失いました。

アドリアンがスタートから行けず5番のヒルシーグが4番に、空いた5番にアセベード。
これでシクロンの生命線である右サイドが死にました。
この試合唯一のゴールは前半7分、リケルメの右サイドからのFKで、ヒルシーグがこの10番を軽率なファウルで止めたことにより与えたもの。
明らかにクロスでしたが、合わせに行ったボカの選手、防ぎに行ったサン・ロレンソの選手とも触ることができず、オリオーンも虚をつかれてそのままゴールマウスに吸い込まれています。
追いつけたかもしれないチャンスは1回だけ。
前半終わり近くにペナルティエリア内でバリエントスがパレータに倒されました。
しかしペソータの位置取りが如何せん遠すぎ。
加えてどちらかの選手に遮られて見えていなかったようで、AWAY側3階席にいた私たちには、体をひねって見ようとしている彼の姿がはっきりと確認できました。
倒された後に見られても遅いのです。
後半20分過ぎからようやくペースを掴み、特にヒルシーグに代わってアドリアンが入ってからは格段に動きがよくなりましたが、決定的なシーンはほとんど生み出せず。
スタメンではアセベードとオリオーン以外は散々な出来でした。
アセベードは5番のバックアップ1番手になるべき。
ヒルシーグにはもう我慢の限界、1秒もピッチに立って欲しくない。
それがみんなの総意。
頼むルーソ、理解してくれ!
オリオーンは前後半2,3回ずつあったピンチを好セーヴで凌ぎました。
ドイツの2クラブが彼をチェックするために、水曜日のヒムナシア(LP)戦とこのボカ戦に人を送っています。
アルゼンチンのGKなら出来なければならない正確なパントキックも一級品。
おそらく、来年はボエードにいないでしょう。
久しぶりの出場となったトゥーラは、前半早々のCKの際にボカの選手と接触し頭を打ちました。
その後右脚を痛めて28分にメーサと交代しましたが、頭の方が重症で病院に直行。
脳の検査をしています。
さて、残り6試合です。
優勝するには4勝2分でたぶんOK。
決定戦まで行っても面白い。
しかしそこまで持つかなぁ。。。
今日は、一緒に行ったアンドレスが昼なのに車のライトを点けっぱなしにしてて、バッテリーをやっちゃいました。
試合後、JAFみたいなのが来る1時間半もの間ラ・ボカに留まる羽目に。
よくうがいしなければ。
次節は日曜日、HOMEにヒムナシア(J)を迎えます。
GOLES=得点 CAMBIOS=交代 TARJETAS=警告・退場
順位表は13節の全試合終了後に掲載予定です。
サイドバーにある順位表では、暫定の順位も反映しています。
8日間で8ポイント失いました。

アドリアンがスタートから行けず5番のヒルシーグが4番に、空いた5番にアセベード。
これでシクロンの生命線である右サイドが死にました。
この試合唯一のゴールは前半7分、リケルメの右サイドからのFKで、ヒルシーグがこの10番を軽率なファウルで止めたことにより与えたもの。
明らかにクロスでしたが、合わせに行ったボカの選手、防ぎに行ったサン・ロレンソの選手とも触ることができず、オリオーンも虚をつかれてそのままゴールマウスに吸い込まれています。
追いつけたかもしれないチャンスは1回だけ。
前半終わり近くにペナルティエリア内でバリエントスがパレータに倒されました。
しかしペソータの位置取りが如何せん遠すぎ。
加えてどちらかの選手に遮られて見えていなかったようで、AWAY側3階席にいた私たちには、体をひねって見ようとしている彼の姿がはっきりと確認できました。
倒された後に見られても遅いのです。
後半20分過ぎからようやくペースを掴み、特にヒルシーグに代わってアドリアンが入ってからは格段に動きがよくなりましたが、決定的なシーンはほとんど生み出せず。
スタメンではアセベードとオリオーン以外は散々な出来でした。
アセベードは5番のバックアップ1番手になるべき。
ヒルシーグにはもう我慢の限界、1秒もピッチに立って欲しくない。
それがみんなの総意。
頼むルーソ、理解してくれ!
オリオーンは前後半2,3回ずつあったピンチを好セーヴで凌ぎました。
ドイツの2クラブが彼をチェックするために、水曜日のヒムナシア(LP)戦とこのボカ戦に人を送っています。
アルゼンチンのGKなら出来なければならない正確なパントキックも一級品。
おそらく、来年はボエードにいないでしょう。
久しぶりの出場となったトゥーラは、前半早々のCKの際にボカの選手と接触し頭を打ちました。
その後右脚を痛めて28分にメーサと交代しましたが、頭の方が重症で病院に直行。
脳の検査をしています。
さて、残り6試合です。
優勝するには4勝2分でたぶんOK。
決定戦まで行っても面白い。
しかしそこまで持つかなぁ。。。
今日は、一緒に行ったアンドレスが昼なのに車のライトを点けっぱなしにしてて、バッテリーをやっちゃいました。
試合後、JAFみたいなのが来る1時間半もの間ラ・ボカに留まる羽目に。
よくうがいしなければ。
次節は日曜日、HOMEにヒムナシア(J)を迎えます。
Domingo 2 de Noviembre/11月2日(日) 17:20 Estadio/スタジアム:Alberto J. Armando(La Bombonera) Arbitro/主審:Sergio Pezzotta | |
García Ibarra Cáceres Paletta Roncaglia Vargas 12' Battaglia Dátolo (88' Fondacaro) Riquelme 7' 8' Mouche (70' Gaitán) Viatri 42' (61' Figueroa) | Orión Hirsig 46' (68' González) Tula (28' Meza) Bianchi Arce A. Torres Rivero 79' Ledesma Acevedo 52' Barrientos 12' (62' Menseguez) Bergessio Silvera |
Ayala Forlín Gracián Noir | Centeno Voboril Reynoso Chávez |
Carlos Ischia | Miguel Angel Russo |
順位表は13節の全試合終了後に掲載予定です。
サイドバーにある順位表では、暫定の順位も反映しています。
2008年11月1日土曜日
アペルトゥーラ2008 第13節 vsボカ(A)直前情報
明日はAWAYでボカとクラシコを戦います。
日 時:11月2日17時20分(日本時間翌4時20分)
カンチャ:ラ・ボンボネーラ
主 審:ペソータ
節前順位:サン・ロレンソ1位(勝ち点26) ボカ3位(同23)
通算成績:サン・ロレンソの66勝45分57敗(245得点235失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-0 ボカ(クラウスーラ2008第12節)
ネット中継:justin.tv1 justin.tv2 ※ない場合あり
予想スタメンは以下の通りです。
GK:オリオーン
DF:ゴンサーレス
DF:トゥーラ
DF:ビアンチ・アルセ
DF:A.トーレス
MF:リベーロ
MF:レデースマ
MF:ヒルシーグ
MF:バリエントス
FW:ベルヘッシオ
FW:シルベーラ
ベンチ入りはセンテーノ、メーサ、ボボリール、アセベード、レイノーソ、メンセゲース、チャベスの7人です。
出場停止のトンガに代わりトゥリータ、チャコに代わり元テニスプレイヤー。
ロボは間に合いました。
カピタンもスタートから行く予定ですが、無理な場合は8番のブリートが4番に下がる模様。
その際は8番にラージョか。
インディエシートはベンチから外れました。
上記の通り、サン・ロレンソはボカに対して歴史的に勝ち越しています。
リーグ169戦66勝45分57敗でその差は9、これにコパでの対戦を加味すると+2で11になります。
※1試合数字が合わないのは、90前期ラ・ボンボネーラでの試合中
シクロンが1-0でリードしていた時に両バーラスが衝突し
ボカのソシオ1名が巻き込まれて死亡、「両チーム負け」
の裁定が下されたことによります。
しかしAWAYでは82戦27勝22分33敗(100得点145失点)で負け越し。
ここ最近の全11戦は6勝5敗で、5年半もの間必ず勝敗が決しています。
最後に引き分けたのは02前期AWAYでの2-2(チャトルック、ロマニョーリ/テベス2)。
ここ5試合を見ると3勝2敗(7得点10失点)で、HOMEで1勝1敗(2得点7失点)、AWAYで2勝1敗(5得点3失点)。
勝ち星で上回りながら得失点差で負けているのは、06前期のHOME試合で1-7の失態を演じたためです。
ボカは7節のHOMEティーグレ戦で敗れた後に2節の延期試合AWAYニューウェルス戦で勝利。
8・9節でトンバ(A)、ピンチャ(H)に連敗しましたが、その後は3連勝。
「内容が悪い」と言われながらも、しっかり勝ち点を稼いでいます。
「内容」について言えば、もう1位から20位までいいサッカーをしているチームはありません。。。
明日も中身は期待できませんが、シクロンには「結果」だけは出して欲しいものです。
主審はペソータです。
今期4節のAWAYリーベル戦を担当する予定でいましたが、試合数日前に負傷して交代。
リーグでは07前期HOMEヒムナシアLP戦(1-1)以来の登場になります。
サン・ロレンソ戦の実績は24試合11勝8分5敗(36得点35失点)で、失点が多いもののまずまず。
この他、コパでも3試合ジャッジ。
スダメリカーナ06:サン・ロレンソ 2-1 バンフィエルド
スダメリカーナ07:サン・ロレンソ 0-3 アルセナル
リベルタドーレス08:リーベル 2-2 サン・ロレンソ
1勝1分1敗ですが、最後のドローはご存知の通り実質勝利の試合です。
AWAYチケットはファイナル2,700枚。
3,000人くらい入るかな。
日 時:11月2日17時20分(日本時間翌4時20分)
カンチャ:ラ・ボンボネーラ
主 審:ペソータ
節前順位:サン・ロレンソ1位(勝ち点26) ボカ3位(同23)
通算成績:サン・ロレンソの66勝45分57敗(245得点235失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-0 ボカ(クラウスーラ2008第12節)
ネット中継:justin.tv1 justin.tv2 ※ない場合あり
予想スタメンは以下の通りです。
GK:オリオーン
DF:ゴンサーレス
DF:トゥーラ
DF:ビアンチ・アルセ
DF:A.トーレス
MF:リベーロ
MF:レデースマ
MF:ヒルシーグ
MF:バリエントス
FW:ベルヘッシオ
FW:シルベーラ
ベンチ入りはセンテーノ、メーサ、ボボリール、アセベード、レイノーソ、メンセゲース、チャベスの7人です。
出場停止のトンガに代わりトゥリータ、チャコに代わり元テニスプレイヤー。
ロボは間に合いました。
カピタンもスタートから行く予定ですが、無理な場合は8番のブリートが4番に下がる模様。
その際は8番にラージョか。
インディエシートはベンチから外れました。
上記の通り、サン・ロレンソはボカに対して歴史的に勝ち越しています。
リーグ169戦66勝45分57敗でその差は9、これにコパでの対戦を加味すると+2で11になります。
※1試合数字が合わないのは、90前期ラ・ボンボネーラでの試合中
シクロンが1-0でリードしていた時に両バーラスが衝突し
ボカのソシオ1名が巻き込まれて死亡、「両チーム負け」
の裁定が下されたことによります。
しかしAWAYでは82戦27勝22分33敗(100得点145失点)で負け越し。
ここ最近の全11戦は6勝5敗で、5年半もの間必ず勝敗が決しています。
最後に引き分けたのは02前期AWAYでの2-2(チャトルック、ロマニョーリ/テベス2)。
ここ5試合を見ると3勝2敗(7得点10失点)で、HOMEで1勝1敗(2得点7失点)、AWAYで2勝1敗(5得点3失点)。
勝ち星で上回りながら得失点差で負けているのは、06前期のHOME試合で1-7の失態を演じたためです。
ボカは7節のHOMEティーグレ戦で敗れた後に2節の延期試合AWAYニューウェルス戦で勝利。
8・9節でトンバ(A)、ピンチャ(H)に連敗しましたが、その後は3連勝。
「内容が悪い」と言われながらも、しっかり勝ち点を稼いでいます。
「内容」について言えば、もう1位から20位までいいサッカーをしているチームはありません。。。
明日も中身は期待できませんが、シクロンには「結果」だけは出して欲しいものです。
主審はペソータです。
今期4節のAWAYリーベル戦を担当する予定でいましたが、試合数日前に負傷して交代。
リーグでは07前期HOMEヒムナシアLP戦(1-1)以来の登場になります。
サン・ロレンソ戦の実績は24試合11勝8分5敗(36得点35失点)で、失点が多いもののまずまず。
この他、コパでも3試合ジャッジ。
スダメリカーナ06:サン・ロレンソ 2-1 バンフィエルド
スダメリカーナ07:サン・ロレンソ 0-3 アルセナル
リベルタドーレス08:リーベル 2-2 サン・ロレンソ
1勝1分1敗ですが、最後のドローはご存知の通り実質勝利の試合です。
AWAYチケットはファイナル2,700枚。
3,000人くらい入るかな。
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