ロボに日曜日の14節HOMEロボ・フヘーニョ戦出場停止の可能性が出てきました。
昨日の13節AWAYボカ戦終了後、何人かのアスルグアーナの選手たちが主審のペソータに詰め寄りました。
オリオーンが一番激しかったように見えましたが、復帰したばかりの5番が「ろくでなし!」と発したらしく、規律委員会に掛けられることになった模様です。
ボカ対サン・ロレンソは、本来なら2番手のペソータではなく1番手のバルダッシが担当すべき試合でした。
しかし同日にロサリオのクラシコがあり、ロサリオ人でセントラルのインチャであるペソータがそちらを担当するわけにはいかないかったのです。
ペソータは2番手といってもバルダッシとの差は歴然で、これが不幸の始まり。
今日の各番組では、①パレータがペナルティエリア内でバリエントスを倒したプレイはPKの上退場②ビアートリがリベーロを踏んづけたプレイは一発レッド③ビアートリがビアンチ・アルセを踏んづけたプレイは一発レッド④バリエントスのバルガスへのタックルは2枚目のイエローで退場だった、と4つの問題点が指摘されています。
とはいえ受けた被害はシクロンの方が大きいので、いつもの通りあっさりです。
これが逆だったら大きく騒いでたことでしょう。
ボカを相手にした時、とりわけAWAYで戦う時は、これくらいのハンディをいつも覚悟しなければなりません。
ボエードの選手たちはその覚悟が足りなかった。
ロボももうヴェテランなのだから、常に冷静でいなければ。