2013年3月3日日曜日

フィナル2013 第4節 vs リーベル(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでリーベルと対戦します。

日  時:3月3日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:デルフィーノ
順  位:サン・ロレンソ14位(勝ち点3) リーベル2位(同9)
通算成績:サン・ロレンソの48勝62分68敗(241得点304失点)
直近結果:リーベル 0-0 サン・ロレンソ(12始期第4節)

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、セート、ジェンティレーティ
MF:カリンスキ、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス、ハーラ
FW:エストラクアルルシ

前節5番の一席を穴埋めしたピアーティは右内転筋痛で今節は出られても途中から、出場停止明けのカリンスキが本職で復帰。
11番にはボルダガラーイに代わってハーラが入ります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:イバーニェス
DF:カネマン
MF:ビジャルバ、レイノーソ、ピアーティ、コレーア
FW:ボルダガラーイ、べローン、コントレーラス

コレーア=Angel Correaは1995年3月9日ロサリオ生まれのもうすぐ18歳。
創造的なMFということで現時点では10番タイプです。

対ガジーナ。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-0の引き分け。

前半半分を消化した頃、カウンターからフルチ→ハーラでビッグチャンスもバー直撃。
クエルボの得点機はこれだけで、第1節勝利後3試合連続ノーゴール。
リーグ戦1年ぶりの当クラシコは勝ち点1を分け合う結果となりました。
ヌーニェスに負っている借金は現在20でボエードが歴史的に最も苦手としているところ。
しかも今回の相手は開幕から3連勝中。
簡単な試合ではありません。
しかし過去の戦績を気にして過度に恐れる必要はもうないでしょう。
リーグ戦での当カードは↑を入れて3試合連続ドロー中。
直近5対戦では1勝3分1敗(3得点3失点)。
同じく10対戦は2勝6分2敗(9得点7失点)と五分です。
さらに明日の戦場ペドロ・ビデガインでの対戦に限れば5戦2勝3分0敗(8得点3失点)、10戦3勝5分2敗(12得点7失点)と優勢で、クラウスーラ2004第10節1-2敗戦を最後に9年間負けていません。
リベルタドーレス2008決勝トーナメント1回戦第2戦モヌメンタルでの試合で起こった奇跡をきっかけに何かが変わりました。
「今後チームが進むことになる道が決まる試合」と言うDT。
勝てば開幕から小さく積み重ねて来た1+1+1の勝ち点も生きるはずです。

主審はデルフィーノ。
最後に担当したゲームは昨期第13節AWAYでのCABJ戦で、結果は1-3の負け。

4分、ペナルティエリアやや外からパレーデス。
7分、右からのクロスにミラバーヘ。
34分、またしてもエリア外からパレーデス。
66分、FKからの流れでエスキアービ。
CASLAは最後まで攻めの姿勢を貫くも追い付けず。
ピッツィ就任後初黒星、そして今のところ唯一の負け試合です。
昨期はルナーティと並び最多3回の割り当てがあり、他に第8節HOMEでのCAVS戦1-2負け、上記AWAYでのCARP戦スコアレスドローと勝利なしでした。
これらを含め、マタドーレスはこのレフェリーと9戦2勝2分5敗(11得点13失点)で大きく負け越し。
ミジョナリオスとこの審判はプリメーラの舞台で6戦3勝2分1敗、今期開幕戦AWAYでのピラータス戦では後半開始早々にポンシオが退場処分を受けながら2得点奪い1失点で勝利しています。

次節もHOMEです。
我が家で連勝して一気に上昇!
AGUANTE EL CICLON!!