2013年3月30日土曜日

フィナル2013 第7節 vs ニューウェルス(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでニューウェルスと対戦します。

日  時:3月31日18時10分(日本時間翌6時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ピターナ
順  位:サン・ロレンソ8位(勝ち点9) ニューウェルス2位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの59勝43分44敗(219得点183失点)
直近結果:ニューウェルス 1-0 サン・ロレンソ(12始期第7節)

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、ジェンティレーティ、カネマン
MF:カリンスキ、メルシエール
   ブファリーニ、ルイス、ハーラ
FW:エストラクアルルシ

6番セート前節退場による出場停止でジェンティレーティが左サイドから移動。
空いた3番にはカネマンが入ります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:イバーニェス
DF:カルモーナ、マスエーロ
MF:ビジャルバ、ナバーロ、ピアーティ、コレーア
FW:ボルダガラーイ、ベローン

リースから戻る前のオフに鼠径ヘルニアの手術をクラブに無断で行い不興を買ったカルモーナが回復してリスト入り。
マスエーロも久しぶり。

対レプローソス。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-1の負け。

猛攻を受けただけの前半、後半も苦しい展開のサントス。
勝ち点1を獲得できれば御の字かと思え始めた81分、ペナルティエリア内でマスエーロに不運なハンド判定。
それまで外しまくっていたエースのエスコーコに得点王レース単独トップに躍り出るPKを決められます。
この時2枚目のイエローを免れれたDFは3分後別のファウルでもらい退場に。
ロスタイム、バックパスを受けた相手GKのクリアを途中出場フルチがカット、ボールが直接ゴールに向かうビッグチャンスもわずかに逸れて入らず。
タイムアップとなりました。
昨期2位だったレプラ。
9番は13得点で優勝したフォルティンのフェレイラと共に個人タイトル獲得。
そして今期の彼らも現在2位と好調。
ゴレアドールはここまで5得点で今回も一歩リード中。
ガブリエル・ヘインセでもマクシミリアーノ・ロドリーゲスでもなく、この人「イグナシオ・エスコーコのチーム」と言えるチームはコパ・リベルタドーレスにおいてもグループリーグ2勝2敗で2試合残して2位。
次は来週木曜日、ロサリオで最下位デポルティーボ・ラーラ(VEN)と。
また3日前の水曜日にはカタマルカでコパ・アルヘンティーナのベスト32対デポルティーボ・アルメニオ(3部)をこなし2-1で勝利、次のラウンドへ進出済です。
サン・ロレンソは国際カップ戦なく、国内カップ戦の対モロンも5月と日程に余裕あり。
楽な試合ではないですが休養十分、勝機も十分にあるでしょう。

主審はピターナ。
最後に担当したゲームは昨期第7節AWAYでのニューウェルス戦で、結果は0-1の負け。

前述の試合です。
なお、当カード昨季の2戦もこの人。
11前期第16節AWAYはスコアレスドロー、12後期同節HOMEは3-2で勝っています。
これらを含めアスルグラーナはこのレフェリーと19戦6勝6分7敗(17得点17失点)。
一方、ロヒネグロとこの審判は15戦5勝5分5敗、うち1試合は今期で第3節AWAYベルディネグロ戦1-1でした。

今日はJ1のYFM対FCTを生観戦。
フッボルで一番面白いとされるスコアで展開的にもパルティダーソ。
しかもこのタイミングで昔NOBの下部でプレイしていた日本人の方にお会いする偶然も。
明日も好内容を期待したいです。
もちろん勝つのはSL!
105歳の誕生日前日ですからね。
AGUANTE EL CICLON!!