2-2。
逆転するも土壇場で。。。
始まって数分、ペナルティエリア内でボールが相手DFレーマの腕に、笛はならず。
12分、このカード直近最後の試合でもやってくれたウルグアージョ、カウテルーチョがカウンターからまたしても。
18分、こちらのウルグアージョ、アギアールが完全オンサイドで同点弾を決めるもオフサイド判定で幻に。
25分、ルイスが加入後初ゴールで今度こそ同点弾。
28分、アギアールが今度こそオンサイドで逆転弾。
前半終了間際、自陣エリア内でのブファリーニのタックルがPKに、しかしミグリオーレが先制男をストップ。
内容盛りだくさんだった最初の45分、リードして終了。
そして残りの45分、サントスはカウンターから複数のチャンスを掴むも駄目押し弾ならず。
ほぼ同数のピンチもあり、セルベセーロスの簡単なクロスが悉くシュートまで行く展開。
試合終了間際、レーマがブファリーニに手を出し、あちらに退場者。
しかし単なる被害者だったはずのブファリーニにもレッド。
ロスタイム、CKからマンダリーノの頭。
いや~な結末を迎えました。
久しぶりに得点。
とはいえ結果は変わらず。
ピアーティは無理して後半途中から出場し、たぶん肉離れ再々発、10分で交代。
ブーファの退場、スタンドからはよく解りませんでした。
はっきりしているのは敵に回したら手強い選手だということ。
したがって、ルストーはボステーロに違いない。
次節も土曜日、AWAYでボカと対戦します。
<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:ブファリーニ、アルバラード、ビアンチ・アルセ、プロスペリ
MF:カリンスキ、アギアール
ハーラ、ルイス(65' ピアーティ 75' メルシエル)、
ミラバーヘ(54' ジェンティレーティ)
FW:エストラクアルルシ
監督:ピッツィ
サブ:イバーニェス、ボルダガラーイ、ベローン、ビジャルバ
カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:ルストー
ゴール:12' カウテルーチョ(Q)、25' ルイス(SL)、
28' アギアール(SL)、92' マンダリーノ(Q)
退場者:89' レーマ(Q)、89' ブファリーニ(SL)