2012年5月12日土曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)結果

1-1。
執念の引き分け弾。


前半から飛ばしたアスルグラーナ。
とはいえ決まらず後半へ。
そのハーフもズルズルと来て72分、FKからアウリネグロが先制。
カルーソはすぐに手を打ちアルバラードに代えてチャベスを投入。
すると入ったばかりのネグロにGKと1対1のチャンス。
かわしたところを豪快に倒されます。
しかし笛はならず。
激怒したDTは執拗に抗議し退席処分になりました。
そして猛攻実ることなくさらにズルズルと来て試合終了間際、こちらのセットプレイになった時、あちらの選手が時間稼ぎのためボールを遠くに蹴ったところ2枚目のイエロー。
遅まきながら数的優位を得たボエードはロスタイム、ミグリオーレまで参加したCKから粘りに粘ってブファリーニがクロスを上げ、ジグリオーティが仕留めました。
最後に追いついたのは良しも・・・死に体のバイア・ブランカと痛恨のドローです。

とんでもない刺客が送り込まれてきた、というのが始まって15分に抱いた印象。
プリメーラに定着できなかった審判がここへきての再登場。
単に下手なだけだったのか、AFAに何か意図があったのか。
PKを流されましたが、帰宅してTVで見ても文句なしにファウル。
副審二人にも怪しいオフサイドを取られまくり、リズムが作れませんでした。
にしても、いつもより決定機が多かったのは確か、それらを外しまくったのも確かです。

次節も土曜日、AWAYでウニオンと対戦。
その前の水曜日にはコパ・アルヘンティーナのベスト8でリーベルと戦います。
場所はサルタです。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード(73' チャベス)、ビアンチ・アルセ、
  ボティネーリ、メーサ(46' パロミーノ)
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、バサーン(57' ブエーノ)
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:シャンパーン、テレチェーア、メンデス、ロメーオ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:アルバレス
ゴール:72' バレイロ(O)、93' ジグリオーティ(SL)
退場(退席)者:79' カルーソ・ロンバルディ(SL)、90' ムスト(O)