2012年5月13日日曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)ダイジェスト

おめでとう、パブリート!


どなたかの個人編集(実解なし)。

オリンポのDTワルテル・ペラーソ。
インデペンディエンテ・サンタ・フェの選手だったアルヘンティーノとコロンビアーナ(アルヘンティーナという説もあり)の間にボゴタで生まれたコロンビアーノは1979年ボエードでプロのキャリアをスタート。
FWとして頭角を現すも2年後には降格を経験。
次の年サン・ロレンソが2部を戦う間は1部のエストゥディアンテス(LP)に貸し出され、同年のメトロポリターノ制覇に貢献。
アスルグラーナがプリメーラ復帰を果たした翌年には戻り、1988年までプレイ。
CASLAではトータル240試合に出場し77得点を記録。
1987年にはアルゼンチン国籍も取得し、セレステ・イ・ブランカのユニフォームを着てソウル・オリンピック南米予選に出場。
引退後は監督業に就き、この間までAFAのSub 20を指揮。
という人物で、グランデがB落ちすることの苦しみを身をもって知っている指導者です。
現在は残り全勝してもトップカテゴリーに留まれるか分からないチーコを率いていますが、昨日の試合ではアウリネグロ最初のGKからノロノロと時間稼ぎに走り、完璧にドン引き戦術で臨んできました。
残留の可能性がゼロではない以上、最後まで勝ちを狙いに行かなければならないのではないか?
ゆかりのある青赤のために手心を加えろとは言いません。
自身が預かる黄黒のためにです。
私が彼のチームのインチャだったら、ブチ切れていたことでしょう。

「サバレータの劇的な先制ゴールでシティ優勝!」
明日の各紙一面の見出しが目に浮かぶなぁ。