2012年5月11日金曜日

クラウスーラ2012 第14節 vsオリンポ(H)直前情報

明日の夜、HOMEでオリンポと対戦します。

日  時:5月12日20時20分(日本時間翌8時20分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:アルバレス
順  位:サン・ロレンソ11位(勝ち点17) オリンポ20位(同7)
通算成績:サン・ロレンソの6勝4分3敗(17得点14失点)
直近結果:オリンポ 1-1 サン・ロレンソ(11前期第14節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、メーサ
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ

前節に同じ。
5番の一人カリンスキは右つま先捻挫で引き続きアウト。
4-3-1-2継続。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:パロミーノ
MF:チャベス、ラミーレス、テレチェーア、メンデス
FW:ブエーノ、ロメーオ、Di.マルティーネス

4番Da.マルティーネス→ラミーレス以外は前節と同じ。

対アウリネグロ。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は1-1の引き分け。

開始早々の3分、バサーンの粘りから奪ったCKをサルゲイロが蹴り、自身「利き足は"頭"だ」というカリンスキが絶妙ヘッド。
しかし18分、先制点のきっかけを作った11番は相手のファウルに終わった空中戦で倒れて着地した際に右肘を骨折。
さらに31分には先制点をアシストした7番がマークに付いたDFに裏拳のような一回転を決め一発レッドで退場。
後半、ピンチの連続を奇跡的に跳ね返していましたが、73分にあちらもCKから最後はフルチのチレーナ。
開幕前に一瞬ながら獲得候補に名前が挙がった9番にやられ、アスルグラーナは逃げ切りに失敗しました。
今期現在最下位のチームは4節HOMEクレーマ戦で2-1の勝利を収めて以来9試合勝ち星なし。
7節AWAYトンバ戦1-1ドロー以後は、タラードロ、ビアドゥクト、アルボ、マタドール(偽)、タテンゲ、レプラに敗れ、目下6連敗中です。
3年平均順位表でも昨日の「残留争い」で書いた通りダントツのビリ。
今日サン・フアンのサントスが敗れたため、明日ボエードのサントスに勝てなくても降格は決定しませんが、崖っぷちの状況に変わりはありません。
もちろんこちらは勝ち点3を計算しています。
引き分けは負け同様に論外です。

主審はアルバレス。
最後に担当したゲームは一昨期14節HOMEでのビーチョ戦で、結果は1-2の負け。

6分、ふわっとエルナンデス。
20分、どかーんとロマニョーリ。
前半ロスタイム、ふわっとバスアルド。
後半、クエルボは攻撃に人員を割いてアタックの姿勢を見せますが、逆にチャンスを演出したのは向こうの方。
守備陣がミスを連発し、対アルヘンティノス4連敗となりました。
これ以外には同期2節敵地マルビーナス・アルヘンティーナスでのゴドイ・クルス戦2-0勝利だけ。
そのちょっと前に同会場、同相手と戦ったメンドーサ市杯初戦1-0勝利というのもありますが、公式戦国内リーグにおけるサン・ロレンソの試合実績は2戦1勝0分1敗(3得点2失点)。
オリンポとこの審判は不明です。
今年こここまではナシオナルBでジャッジ、今期プリメーラAには初登場。

当初14時キックオフだったのが、ナイトゲームに変更されました。
照明の修理が完了したようです。
HOMEゴール裏のチケット販売はありません。