2011年12月3日土曜日

アペルトゥーラ2011 第17節 vsティーグレ(H)延期

キルシュネル-グロンドーナ-アメアールの国陣営に軍配。


かと思いきや、マクリ-アンジェリーシの市陣営が逆転。

深夜日付が変わる直前、「国が警備部隊を派遣し試合は土曜日17時から行われます」とAFAからの連絡に基づきCASLAが公式リリースを出し、最終決着がついたように見えました。
しかしキックオフまで4時間を切った今日13時過ぎ、市が根拠薄弱ながら法的にヌエーボ・ガソーメトロを閉鎖。
あっさりひっくり返されて延期決定です。

カンチャを使用できない期間は48時間から72時間ですが、最短でOKの模様。
AFAはさっそく代替日程を出しています。

第17節対ティーグレ(H):5日(月)20時30分開始
第18節対インデペンディエンテ(H):8日(木)時間未定
第19節対サン・マルティンSJ(A):日時未定

来週木曜日は祭日でお休みです。
当初の水曜日よりいいかもしれません。
最終節は再来週12日月曜日の予定でしたが、これから再検討になりました。

なお、ナシオナルBのウラカン対デフェンサ・イ・フスティシアは、昨日の最終時間に21時15分→22時10分キックオフに変更されましたが、さらに改められ19時からと発表されています。

CABJ会長選挙投票日前日の今日勝ったのは対抗を立てたマクリ市長側。
でも現職にはズブズブの関係にあるクリスティーナ大統領&グロンドーナ親分がついていることが皆の知るところとなってしまいました。
数々の裏工作で勝ってきたことを心得ているボステーロスの票は、"アモール"という何ともかわいらしいセカンドネームを持つ男に嫌々でも流れちゃうんじゃないかな。
たぶん、今回の一件は逆効果。
明日の本番では"愛ちゃん"がサァーとスマッシュを決めて再選を果たすと、部外者の私は思います。