2011年12月4日日曜日

アペルトゥーラ2011 第17節(延期分) vsティーグレ(H)直前情報

明日の夜、HOMEでティーグレと対戦します。
昨日の今日で一昨日の「直前情報」からほぼ変更なしです。

日  時:12月5日20時30分(日本時間翌8時30分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:マグリオ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点16) ティーグレ2位(同27)
通算成績:サン・ロレンソの37勝6分10敗(132得点70失点)
直近結果:ティーグレ 1-0 サン・ロレンソ(11後期第11節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:A.マルティーネス、メーサ、ビアンチ・アルセ、パロミーノ
MF:グティエーレス、カリンスキ、オルティゴーサ、テレチェーア
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ

CB2枚変更を余儀なくされた苦しい布陣。
左大腿二頭筋肉離れで今期終了のトゥーラに代わってメーサ。
累積警告で出場停止のボティネーリに代わってビアンチ・アルセ。
期待通りの結果が出せていないゴンサーレスに代わって久しぶりにテレチェーア。
左膝半月板手術を受けたミグリオーレはリハビリ中。
右肘骨折のバサーンもリハビリ中。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:フィゲローア
DF:カルモーナ、アルバラード
MF:レイノーソ、ロマニョーリ、ゴンサーレス、メンデス
FW:ベニーテス、ロメーオ

マストロリーア左膝腱浮腫でフィゲローア。
ルーナ左足首捻挫でカルモーナ。
他ラミーレス、パチェーコ、ペドローソが外れ、アルバラード、レイノーソ、ベニーテス。
ロメーオ右内転筋痛から復帰。
メンセゲース右膝筋膜炎。

対ビクトリアのマタドール。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-1の負け。

始まって間もなくの4分、フェラーリが入ったかどうか微妙なオウンゴール。
その後の攻撃はペナルティエリア外からのシュートがほとんどで追い付けず。
ボエードのマタドールはヴィゴ来場試合を落とし、ラモンが辞任しました。
昨季終了時の3年平均でオリンポとともに15位に入りギリギリ下4つを免れたチームは、優勝決定戦まで行った08前期の貯金が無くなり今季は過去2年の獲得勝ち点わずか82ポイントからスタート。
同じくそれを失ったこちらは過去2年99ポイント獲得で彼らに対して17もの大差を付けていましたが、現在はたった6差に。
あちらは目下3連勝中で前節期間中に一瞬ながら常駐していた自動降格圏から脱出、前節終了時には優勝争いに若干絡む2位まで浮上してきました。
今日の結果でカンペオンの目はなくなったものの、明日勝てば来年のリベルタドーレス出場権で最後の一枠に収まっているゴドイ・クルスに少なくとも勝ち点で並びます。
今期終了時に残留、降格が決まることはありませんが、権利獲得順位にいながら危険ゾーンに暫定でいた場合コパに出られるのか、出られないのか?
そんなこと気にする必要が無くなる結果を出してやりましょう。

主審はマグリオ。
最後に担当したゲームは今期8節AWAYでのフォルティン戦で、結果は2-1の勝ち。

37分、フェルナンデスが前節に続き2戦連続、シクロンに対しても2戦連続で劣勢に。
しかし49分、CKの流れ球をジグリオーティが折り返し、自身愛するクラブでカリンスキが初ゴール。
さらにロスタイム、ようやく怪我から復帰し後半から入った昨期チーム内得点王サルゲイロが今期初得点。
AWAY無観客で連敗脱出、新ユニフォームで初勝利を飾りました。
これを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は12戦7勝3分2敗(21得点11失点)。
一方、CATとこのクエルボ審判は8戦1勝2分5敗。
今期は初めて割り当てられています。
なお、御大バルダッシが今日の試合を最後に引退しました。

昨日サン・マルティン(SJ)が勝利し入替戦圏外へ。
明日サン・ロレンソは勝利しても入替戦圏内に留まります。
平日キックオフ20時30分で確実に帰宅ラッシュに巻き込まれるな。
マクリ、プート!