2011年12月2日金曜日

アペルトゥーラ2011 第17節 vsティーグレ(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでティーグレと対戦します?

日  時:12月3日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:マグリオ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点16) ティーグレ2位(同27)
通算成績:サン・ロレンソの37勝6分10敗(132得点70失点)
直近結果:ティーグレ 1-0 サン・ロレンソ(11後期第11節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:A.マルティーネス、メーサ、ビアンチ・アルセ、パロミーノ
MF:グティエーレス、カリンスキ、オルティゴーサ、テレチェーア
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ

CB2枚変更を余儀なくされた苦しい布陣。
左大腿二頭筋肉離れで今期終了のトゥーラに代わってメーサ。
累積警告で出場停止のボティネーリに代わってビアンチ・アルセ。
期待通りの結果が出せていないゴンサーレスに代わって久しぶりにテレチェーア。
左膝半月板手術を受けたミグリオーレはリハビリ中。
右肘骨折のバサーンもリハビリ中。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:フィゲローア
DF:カルモーナ、アルバラード
MF:レイノーソ、ロマニョーリ、ゴンサーレス、メンデス
FW:ベニーテス、ロメーオ

マストロリーア左膝腱浮腫でフィゲローア。
ルーナ左足首捻挫でカルモーナ。
他ラミーレス、パチェーコ、ペドローソが外れ、アルバラード、レイノーソ、ベニーテス。
ロメーオ右内転筋痛から復帰。
メンセゲース右膝筋膜炎。

対ビクトリアのマタドール。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-1の負け。

始まって間もなくの4分、フェラーリが入ったかどうか微妙なオウンゴール。
その後の攻撃はペナルティエリア外からのシュートがほとんどで追い付けず。
ボエードのマタドールはヴィゴ来場試合を落とし、ラモンが辞任しました。
昨季終了時の3年平均でオリンポとともに15位に入りギリギリ下4つを免れたチームは、優勝決定戦まで行った08前期の貯金が無くなり今季は過去2年の獲得勝ち点わずか82ポイントからスタート。
同じくそれを失ったこちらは過去2年99ポイント獲得で彼らに対して17もの大差を付けていましたが、現在はたった6差に。
あちらは目下3連勝中で前節期間中に一瞬ながら常駐していた自動降格圏から脱出、ここへきて優勝争いに若干絡む2位まで浮上してきています。
おさらいすると、当カードで引き分け以下だと終わり、1位ボカが明後日バンフィエルドとHOMEで引き分け以上でも終わりです。
また、相手は来年のリベルタドーレス出場権で最後の一枠に収まっているゴドイ・クルスに2ポイント差まで接近。
今期終了時に残留、降格が決まることはありませんが、権利獲得順位にいながら危険ゾーンに暫定でいた場合コパに出られるのか、出られないのか?
そんなこと気にする必要が無くなる結果を出してやりましょう。

主審はマグリオ。
最後に担当したゲームは今期8節AWAYでのフォルティン戦で、結果は2-1の勝ち。

37分、フェルナンデスが前節に続き2戦連続、シクロンに対しても2戦連続で劣勢に。
しかし49分、CKの流れ球をジグリオーティが折り返し、自身愛するクラブでカリンスキが初ゴール。
さらにロスタイム、ようやく怪我から復帰し後半から入った昨期チーム内得点王サルゲイロが今期初得点。
AWAY無観客で連敗脱出、新ユニフォームで初勝利を飾りました。
これを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は12戦7勝3分2敗(21得点11失点)。
一方、CATとこのクエルボ審判は8戦1勝2分5敗。
今期は初めて割り当てられています。

先ほどアルボがAWAYラ・プラタで惨敗しました。
明日試合が行われてアスルグラーナが勝利すれば安全圏復帰です。
チョリパン喰って帰って来るだけにならなければいいけど。。。