2011年11月19日土曜日

アペルトゥーラ2011 第15節 vsウニオン(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでウニオンと対戦します。

日  時:11月20日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ペソータ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点15) ウニオン9位(同21)
通算成績:サン・ロレンソの22勝11分18敗(69得点70失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-2 ウニオン(03後期第3節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:A.マルティーネス、トゥーラ、ボティネーリ、パロミーノ
MF:グティエーレス、パチェーコ、オルティゴーサ、ゴンサーレス
FW:ロマニョーリ、ロメーオ

左膝半月板手術を一昨日受け今期終了のミグリオーレに代わりシャンパーン。
イエロー5枚累積で出場停止のカリンスキに代わりパチェーコ。
右肘骨折のバサーンも今期終了で引き続きゴンサーレス。
前試合退場処分を受け出場停止のジグリオーティに代わりロマニョーリ。
で、2トップはRO-ROコンビに。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:マストロリーア
DF:ルーナ、ビアンチ・アルセ
MF:ラミーレス、ナバーロ、メンデス
FW:サルゲイロ

メーサは右膝滑膜炎が完治し昨日行われたレセルバ戦に出場。
メンセゲースは右膝筋膜炎を引きずったまま。
サルゲイロが前々試合退場による出場停止から復帰もサブへ。
アギーレもレセルバ戦後半始まってまもなくから出場を果たしました。
しかし・・・終了まで15分を切ったところで治ったはずの膝に痛みを覚えてメディカルルームへ直行。
右アキレス腱断裂により長期離脱→(復帰後即)右膝十字靱帯断裂により長期離脱→(リハビリ中)右膝十字靱帯断裂により長期離脱→(再復帰後即)右膝十字靱帯断裂により長期離脱という最悪の事態も考えられる状況です。。。
FUERZA TONGA!

対ちょっとお友達のタテンゲス。
最後に対戦したのは03後期3節HOMEでの試合で結果は0-2の負け。(動画見つからず)
その期を以って自動降格したチームにやられています。
ちなみにその時一緒に落ちたのはケメーロスでした。
また、それ以前の2試合もマタドーレスは勝てず、02前期3節AWAYは1-3、02後期18節HOMEは0-4でともに黒星。
現在3連敗中です。
最後にここに勝利したのは01前期18節AWAYでの試合でスコアは2-1。
その前は01後期最終節HOMEでの試合で同じく2-1白星、そしてヌエーボ・ガソーメトロで初優勝。

こちらの得点はベルニー(PK)とエルなんちゃら。
監督は3節からマヌエル・ペレグリーニ。
得点王は15ゴールのベルナルド・ロメーオ。
15勝2分2敗で短期リーグにおける最多勝利数記録樹立。
47ポイント獲得で短期リーグにおける最多勝ち点記録樹立。
9節AWAYフォルティネーロス戦から翌01前期2節HOMEボステーロス戦まで13試合勝ち続け、リーグにおける最多連勝記録樹立。
という+アルファありの輝かしい戴冠から10年経った昨シーズンの獲得勝ち点は、通年で47ポイントでした。
相手はここ4試合2勝2分で負けなし。
平均1.500と残留ペース。
直接対決の通算成績でも圧倒できていません。
あの時のように勝利するのは簡単ではないでしょう。

主審はペソータ。
最後に担当したゲームは今期開幕節HOMEでのグラナーテ戦で、結果は0-1の敗戦。

29分、サン・ロマーンが股を抜かれてクロスを許す。
最後に触れたのはバサーンの頭かレゲイロの足か?
この後アスルグラーナは敵陣に迫るも、典型的な入らない日でした。
これを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は39戦14勝13分12敗(51得点49失点)。
一方、プリメーラにおけるCAUとこの審判は10戦4勝2分4敗。
今期は8節AWAYメンドーサでのCDGCAT戦1-1ドローというのがあり、イーヴン継続中です。

今(今晩)の天気は雨。
明日も雨の予報。
日中30度超えるし、暑いから降った方がいいかな。

FUERZA DIEGO!