2011年10月2日日曜日

アペルトゥーラ2011 第10節 vsゴドイ・クルス(A)直前情報

明日の夜、AWAYでゴドイ・クルスと対戦します。

日  時:10月3日19時25分(日本時間翌7時25分)
カンチャ:マルビーナス・アルヘンティーナス
主  審:ピターナ
順  位:サン・ロレンソ11位(勝ち点11) ゴドイ・クルス8位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの6勝2分2敗(18得点9失点)
直近結果:ゴドイ・クルス 0-2 サン・ロレンソ(11後期第2節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:ルーナ、トゥーラ、ボティネーリ、メーサ
MF:ラミーレス、カリンスキ、オルティゴーサ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:ジグリオーティ

ミグリオーレが左膝捻挫。
でシャンパーンが今期初出場。
ルーナが右膝捻挫から戻り4番。
これにともないメーサが逆サイドの3番へ。
パロミーノは右太腿裏肉離れ。
オルティゴーサが右内転筋肉離れから復帰。
アサーはオルティとロマニョーリの共存をはかり4-4-1-1を選択。
とはいえピピが完全に前目、もしくは背番号10ではなくサルゲイロを入れて2トップの可能性も捨てきれず。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:ビアンチ・アルセ、チャパーロ
MF:グティエーレス、パチェーコ、ゴンサーレス、メンデス
FW:サルゲイロ、ロメーオ

メンセゲースは右太腿筋膜炎。
ロメーオが2試合の出場停止から復帰。

対ボデゲーロス。
昨期もAWAYでの対戦で、結果は2-0の勝利。

後半に入ってまもなくの50分、ラージョがGKをかわしてゲット。
92分、タンケが重傷を負うプリメーラ初ゴール。
クエルボスは少ないチャンスをものにしました。
相手はコパ・ブリヂストン・スダメリカーナに参戦中。
水曜日、こちらはモンテビデオでカルボネーロス120周年をお祝い、翌木曜日、あちらはメンドーサにリマのガジーナスを迎え1-1のドロー。
終了間際に追い付いています。
トゥルコがトップカテゴリーのDTとしてデビューを飾ったクラブ、そのチームの中盤には欲しかった2人の選手、ディエゴ・ビジャール(コピータで負傷?)とアリエル・ロハスがいます。
ボエードからリース中の3番ヘルマン・ボボリールも健在です。
敵地での対トンバは5戦4勝1分0敗で無敗のシクロン。
これは継続したいですね。

主審はピターナ。
最後に担当したゲームは今期4節AWAYでのCABJ戦で、結果は1-1の引き分け。

29分、"デモーニオ"メンデスのFKが枠をとらえて先制。
後半始まって5分、"クロアータ"シタニーチ。
今期初のクラシコは勝ち点1を持ち帰るに留まりました。
これを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は10戦4勝2分4敗(10得点9失点)。
CDGCATとこの審判は5戦3勝2分0敗と無傷です。

今節、他チームの結果次第で自動降格ゾーン入りもあり得たアスルグラーナ。
しかし今日までなかなかの好結果で入替戦ゾーンからも脱出しています。
明日はアルゼンチン随一のワインの産地で祝杯と行きたいところです。
シャンパン(の活躍)で!