2011年10月3日月曜日

アペルトゥーラ2011 第10節 vsゴドイ・クルス(A)結果

0-2。
10月も厳しいスタート。


前半終わり近く、FKを跳ね返して、次も跳ね返して、その次も跳ね返すも、最後はシガーリが無人のゴールへ。
後半1/3を経過したところ、中盤でボールを奪われ攻め込まれると、ボティネーリがラミーレス(もちろんあちらの人)を一瞬見失い、当該ゴレアドールが得点王争い単独トップに躍り出るゴラーソ。
こちらは攻撃の方もボロボロで、完封負けを喫しました。

セカンドハーフに起こった珍事。
ロマニョーリの左スパイクが壊れ、色も全く違う別モデルと交換。
しかし何故か右は履き替えず、オレンジと白系の2色で走り続けることに。
さらにバッティングにより頭を切りバンデージぐるぐる巻きでプレイしていたトゥーラがしばらく経ってそれを外した途端に血が噴き出して、再手当て&ユニフォーム交換。
このカンチャのロッカールームは遠いところにあるらしく、二人ともピッチに戻るのにけっこうな時間が掛かりました。
もちろん、それぞれのブツを探しに行ったのはチームスタッフですが。
今日は運も何もなかったですね。
メンドーサでの同対決は6戦目で初黒星、今節は負けても入替戦圏外に留まれたことだけが良かった。
と言わざるを得ない。

次節は14日金曜日、CONMEBOLでもいよいよW杯ブラジル2014予選が始まるため間があき、HOMEでバンフィエルドと対戦します。

<記録>
GK:シャンパーン
DF:ルーナ(61' サルゲイロ)、トゥーラ、ボティネーリ、メーサ
MF:ラミーレス(55' ゴンサーレス)、カリンスキ、
  オルティゴーサ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:ジグリオーティ(63' ロメーオ)
監督:アサー
サブ:マストロリーア、ビアンチ・アルセ、パチェーコ、メンデス

カンチャ:マルビーナス・アルヘンティーナス
主審:ピターナ
ゴール:39' シガーリ(GC)、60' ラミーレス(GC)
退場者:なし