相手の120周年を盛り上げる。

45分+35分の変則マッチ。
12分にサラジェータ、21分にサンブラーナ。
後半、GKカリーニを一瞬ヒヤっとさせるサルゲイロのFK弾バー直撃、グティエーレスの右足弾ポスト直撃。
見せ場はこれくらいだったかな?
予定と違ってそこそこ本気のメンバーで来た招待チーム。
しかし記念ユニフォームを着用した本日の主役は背番号が全員120と試合自体が120%お祭りの一部で、AWAYの白ユニ初披露となった脇役は完全に空気を読みました。
カルボネーロスは後半に入って往年の名選手たち、抽選で当たったインチャスも投入。
最後の最後には、「私の現役時代が思い出される体型ですね」とアサーに言わしめた女性まで。
クエルボスはGK以外全てのサブを投入。
往年の名選手の息子でいま話題沸騰のリナルディJr.も出場しています。
このゲームから20分遅れで始まったアメリカ大陸のスーペルクラシコ2011第2戦。
同じくAWAYでブラジルと戦ったアルゼンチンは同スコアで敗戦。
ダレッサンドロはベンチ入りせず。
ボティネーリとジグリオーティは90分間ベンチ。
モンティージョはデビュー戦で90分フル出場。
1失点目は彼のCK後に超高速カウンターからやられました。
月曜日の11前期第10節、メンドーサでのゴドイ・クルス戦に集中しましょう。
<記録>
GK:シャンパーン
DF:カルモーナ、フェラーリ、ビアンチ・アルセ、
サン・ロマーン(61' チャパーロ)
MF:メンデス(61' セバージョス)、アルバラード(63' レイノーソ)、
テレチェーア(63' フアーレス)、サルゲイロ(48' グティエーレス)
FW:メンセゲース(63' リナルディ)、ロメーオ
監督:アサー
サブ:マストロリーア
カンチャ:センテナリオ
主審:ウブリアーコ
ゴール:12' サラジェータ(P)、21' サンブラーナ(P)
退場者:なし