2011年9月24日土曜日

アペルトゥーラ2011 第9節 vsラシン(H)直前情報

明日の午後、HOMEでラシンと対戦します。

日  時:9月25日16時00分(日本時間翌4時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ファバーレ
順  位:サン・ロレンソ9位(勝ち点10) ラシン2位(同16)
通算成績:サン・ロレンソの57勝43分57敗(235得点236失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-2 ラシン(11後期第3節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ、チャパーロ
MF:ラミーレス、カリンスキ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ

アサーは前節に引き続きスターター11人を明言せず。
ルーナは右膝捻挫。
パロミーノは右太腿裏肉離れ。
オルティゴーサは右内転筋肉離れ。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:カルモーナ、ビアンチ・アルセ
MF:テレチェーア、グティエーレス、パチェーコ、
  ナバーロ、ゴンサーレス、メンデス
FW:メンセゲース

ラミーレスより先にデビューするも現状追い越された感のある8番グティエーレスが久しぶりにリスト入り。
ロメーオの出場停止は結局2試合になり今節まで。

対ラ・アカデミア。
昨期もHOMEでの対戦で、結果は1-2の敗戦。

10分、CKからルビオ。
43分、カフェテーロ。
後半に入って54分、またしてもカフェテーロ。
エル・シクロンは砂糖を1粒飲み込んだ後に苦いコーヒーを2杯飲まされ、"世界一拮抗しているクラシコ"の勝敗は57勝43分57敗で再びタイに、得失点差は235得点236失点で-1になりました。
毎期ほぼ開幕好スタートで、5,6節辺りから急失速するイメージがあるブランキセレステ。
今期は"チョロ"シメオーネが愛するクラブに復帰し、ここまで4勝4分0敗(8得点2失点)の無敗で2位。
今回は例外ながらだいたい9,10節辺りから落ち始めるアスルグラーナと同等のがんばりで、いつもよりねばっています。
総得点の内5点は上記の試合でもやってくれた"テオ"グティエーレス、前節もHOMEでロヒネグロ相手にブチ込み現在得点ランキングトップ。
またもう一人のコロンビアーノ、"ジオ"モレーノも相変わらず危険な存在で、前々節AWAYタテンゲス戦で美しいFKを決めています。
クエルボスはまずこれら二人を制圧しなければなりません。
さらに注目すべきは失点の少なさ。
負け試合を引き分け以上にしているのがGK"チーノ"サハです。
アテネでのお勤めを終えボエード復帰願望を表明するも、補強ポイントではなくお流れに。
アベジャネーダに辿り着いています。
通算成績で再び勝ち越したいのはもちろん、勝ち点で109対114の5ポイント差にある3年順位表でも近付きたいですね。

主審はファバーレ。
最後に担当したゲームは昨期12節HOMEでのケメーロス戦で、結果は3-0の勝利。

前半悉くチャンスを逃すも後半に入って大爆発。
52分、一昨期の対戦でゴールを決めてくれたファクンド・キローガがペナルティエリア内でハンドの反則を犯し、あちらには一発レッドでこちらにはPK。
これを一度も失敗したことが無いというパラグアージョ(半)がきっちりゲット。
さらにその7分後には縦一本にウルグアージョが抜け出し追加点。
そしてその8分後にはパラグアージョ(中)のFKにパラグアージョ(大)が合わせて締めの一撃。
次があるかどうかわからないこのクラシコは、マタドーレスのゴレアーダに終わりました。
これを含め、国内リーグにおけるCASLAの試合実績は23戦14勝3分6敗(42得点30失点)。
RCとこの審判は27戦8勝11分8敗。

突然の決定ですが、明日は"クラブの日"だそうです。
金欠のため、AWAYを除く全スタンド入場に、年齢、性別、ソシオス、非ソシオス、シーズンシートあり、なし等一切問わず、「エクストラで30ペソ(約600円)払って!」となりました。
この支払いに混雑が予想されるので、早めに行きましょう!