2011年9月16日金曜日

アペルトゥーラ2011 第7節 vsラファエラ(H)直前情報

明日の夜、HOMEでラファエラと対戦します。

日  時:9月17日21時15分(日本時間翌9時15分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:デルフィーノ
順  位:サン・ロレンソ11位(勝ち点7) ラファエラ3位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの0勝2分0敗(1得点1失点)
直近結果:ラファエラ 0-0 サン・ロレンソ(04後期第5節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:トゥーラ、ビアンチ or メーサ、ボティネーリ、パロミーノ
MF:テレチェーア、カリンスキ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:メンデス、ジグリオーティ

4バックでエンガンチェあり。
DFラインの一人はビアンチ・アルセ、メーサのどちらか。
後者が出る場合は4番で、トゥーラが2番に入る可能性も。
ボティネーリが定位置6番に戻り、パロミーノが3番で復帰。
出場4人ともCBタイプ。
中盤8番にテレチェーア、5番はカリンスキ一人のみ。
10番にはロマニョーリで今季初先発。
トップ7番はメンデス。
ルーナは右膝捻挫。
オルティゴーサは右内転筋肉離れ。
サルゲイロは左膝半月板炎症。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:カルモーナ、サン・ロマーン、メーサ or ビアンチ
MF:ラミーレス、アルバラード、ゴンサーレス
FW:メンセゲース、ロメーオ

サン・ロマーンに挽回のチャンス?
ラミーレスは風邪により3節HOMEビーチョ戦で外れ、それ以来。

対クレーマ。
最後に対戦したのは04後期第5節AWAYでの試合で、結果は0-0の引き分け。

最初に対戦したのは03前期第5節HOMEでの試合で、結果は1-1の引き分け。
で、これまでに対峙したのはわずかに2回。
いずれも決着はつかず。
前期の試合で得点したロマン・ディアスは、後期の試合で退場しました。
今季トップ当選で昇格してきたチームはWIKIPEDIA西語版で選手リストを見ても2/3は赤リンク。
有名な選手は出戻りのダリーオ・ガンディーンくらいですが、今期はAWAYで開幕を迎えまずタラードロを2-0で撃破。
相手にとっては続く5戦も無得点で7失点全敗というどん底の始まり、自身にとっては自信を深める試合になりました。
次のHOMEビアドゥクト戦には1-3で敗れましたが、その後復調しちょっと前まで首位、今も勝ち点1差で3位。
特に上記含めAWAY3戦全勝というのが目を引きます。
ここはクラブの格で侮ったら危ないです。

主審はデルフィーノ。
最後に担当したゲームは昨期8節HOMEでのネグロ戦で、結果は1-2の敗戦。

前半の序盤に複数の好機を逃し流れを失うと、19分、左サイドからのクロスにトゥーラ、ボティネーリ不在のDF陣がまずい対応。
さらに35分にも同じ様に左から先制男アコスタの頭。
後半に入って58分、"ロボ"レデースマの一発退場でアスルグラーナは数的優位を得ますが、カルモーナが一矢報いた時は既にロスタイムでした。
その前は昨期4節AWAYでのアルボ戦で、後半バリエントス(兄)がイエロー2枚でお引き取りになった後に、ラージョ、パラグアージョ、ウルグアージョの三銃士が決めゴレアーダ。
以上が全てで、国内リーグにおけるCASLAの試合実績は2戦1勝0分1敗(4得点2失点)。
一方、AMSDARとこの審判は少なくともプリメーラの舞台では初顔合わせ。

ラファエラは、

Asociación Mutual Social y Deportiva Atlético de Rafaela

という長ったらしい名前が現在の正式名称。
それはいいとして、他に"デポルティーボ・ラファエラ"とか、"(エ)スポルティーボ・ラファエラ"等の"なんちゃら・ラファエラ"というクラブが見当たらないにもかかわらず、なぜか基本的に"アトレティコ"付きの"アトレティコ・ラファエラ"と呼ばれ、表記されています。
サン・ロレンソ含め他の多くのクラブが"アトレティコ"なのに、これだけはいつも不思議です。

あー、次節水曜日のAWAYベレス戦は、ビシタンテ閉門が正式決定しました。