2011年9月17日土曜日

アペルトゥーラ2011 第7節 vsラファエラ(H)結果

1-3。
全勝神話終焉を不敗神話格下げまで引き戻すも・・・


60分にメンデスとの交代で入ったロメーオのどんぴしゃヘッドがGKに防がれてから数分後、ボティネーリがスパイク交換でピッチの外に出ていた隙を突かれてガンディーン。
しかし終了間際の88分、テレチェーアと代わってベルニーと同時に入ったゴンサーレスがロマニョーリの絶妙アシストからブチ込み同点に。
ところがロスタイムに入ってすぐ、アサーが脳みそフル回転で引き分け用のコメントをまとめていたところ、簡単なタテポンにジョニーの脳みそは衝撃を受けることなく、あちらのゴンサーレス。
さらに今回マッチデープログラムの表紙を飾り特集が組まれたものの、前半パロミーノ→アルバラードが行われてから一列下がってグダグダ感が増したバサーンがPKを献上。
カストロに決められて絶望的な一歩を踏み出した1秒後、最後の笛が鳴りました。
さらにさらに、この宣告から執行までの間に9番の「異議あり」が2度認められず退席になるおまけ付き。

ピッチ縮小効果なし。
昨日の時点で、「両面各2.5メートル削る(110m→105m)」という話と、「全面で計2.5メートル削る(110m→107.5m)」という話の二つがありました。
両面説の方が大勢を占めていましたが、見た感じ全面説の方が正しそうです。

今日はセルヒオが「サン・ロレンソ博物館を訪問しよう」というのでメインスタンドに陣取り。
そうしないと輝かしい歴史に彩られたミュージアムには入れないので。
で、これまで私が保持してきた"メインに行けば必勝"記録はここで途絶えたと。

次節は水曜日、AWAYの我々は入場不可でベレスと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ、パロミーノ(36' アルバラード)
MF:テレチェーア(60' ゴンサーレス)、カリンスキ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:メンデス(60' ロメーオ)、ジグリオーティ
監督:アサー
サブ:シャンパーン、カルモーナ、ビアンチ・アルセ、メンセゲース

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:デルフィーノ
ゴール:68' ガンディーン(AR)、88' ゴンサーレス(SL)、
    90' ゴンサーレス(AR)、95' カストロ-PK-(AR)
退場者:94' ロメーオ(SL)