2011年6月18日土曜日

クラウスーラ2011 第19節 vsバンフィエルド(A)直前情報

明日の夕方、AWAYでバンフィエルドと対戦します。

日  時:6月19日17時10分(日本時間翌5時10分)
カンチャ:フロレンシオ・ソラ
主  審:トルーコ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点22) バンフィエルド9位(同26)
通算成績:サン・ロレンソの36勝21分25敗(133得点107失点)
直近結果:サン・ロレンソ 2-1 バンフィエルド(10前期第19節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:フェラーリ、ボティネーリ、パロミーノ
MF:ルーナ、レイノーソ、アルバラード、ラミーレス
FW:メンセゲース、サルゲイロ、ベラスケス

コパ・アメリカ代表(候補)として母国から再招集されたカルモーナ(ペルー)、オルティゴーサ(パラグアイ)、A.トーレス(パラグアイ)が不在。
怪我のトゥーラ(右膝痛)、ヒメーネス(筋疲労)、ロマニョーリ(恥骨炎&腹筋肉離れ)も不在。
戦力外となったサン・ロマーン、エルネル、プラセンテ、J.M.トーレス、ペレイラ、ルスクジェーダも不在。
計12人不在で3-4-3に変更。
5番のレイノーソが久方ぶりの登場。
8番のラミーレスは逆サイド11番に入っていよいよ頭から。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:アルビール
DF:マルティーネス、ルシアーティ
MF:パチェーコ、ゴンサーレス
FW:ペドローソ、ラマーナ

アギーレ、ベニーテスは右膝十字靱帯断裂で長期離脱中。
同負傷から回復したメーサは実戦復帰に向けトレーニング中。
マルティーネス=Adrián Martínezは、1992年2月13日首都生まれの19歳。
年代別の代表に呼ばれ続けている彼は、ナシオナルBのインデペンディエンテ・リバダビアにリースされている兄ダミアンと同じ4番もしくは一つ前8番の選手です。
ラマーナ=César Lamannaは、1987年1月7日ペウアホ(ブエノス・アイレス)生まれの24歳。
10前期開幕前にプリメーラBを戦うカセーロスのエストゥディアンテスから加入。
チャカリータの下部組織出身で、そこでプリメーラAにデビュー済み。
ボルダガラーイをより9番にしたタイプと言われています。
人数ギリギリで上記全員の登録確定です。

対タラードロ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は2-1の勝ち。

前半終盤、この時は全方向から喝采を浴びたエルビチクソのスルダーソ。
後半開始まもなく、CKからボティのカベサーソ。
試合終了近く、ラージョのカベサーソ。
「チョ~久しぶりに試合をひっくり返しました」
と、半年前にこの試合の「結果」のところで書いて以降、シクロンは試合をひっくり返したことがありません。
もう一つ言うと、直接FKも久しく目にしていません。
最後に決めたのはいつ誰によるものだったかも覚えていません。
こちらにとってもあちらにとっても"具体的な何か"を賭けた一戦ではありません。
勝ち取れるものはありません。
失うものもありません。
"ません"ばかりですが、来期を見据えて戦います。

主審はシルビオ・トルーコ。
プロフィールでは、今季2部で優勝し来季の1部昇格を既に決めているセレステの地元サンタ・フェ州ラファエラ市出身、所属する審判組合は後発のSADRAということ以外不明です。
AWAYチームが3-1で勝利した今期13節のニューウェルス対ゴドイ・クルスでトップカテゴリーの試合を初ジャッジ。
それ以後は自身の主戦場である一つ下のディヴィジョンに戻されていたため、アスルグラーナ、ベルディブランコとも初顔合わせになります。

昨日、JFAの偵察部隊がいない中、ボリビア代表とフルタイム90分ではない練習試合を2ゲームやりました。
メンセゲースを除き専らサブ、レセルバ、4軍の選手たちで臨み結果はいずれも0-1の敗戦で、メーサの復活近しを確認できたのが唯一の収穫に。
2千万ドルくらいの価値があるピーベが一人でも現れれば、金欠状態から即脱出できるんですけどねぇ。

ガジーナスは入替戦へ。
ケメーロスはディアブロスに大惨敗も、トリペーロスが最後の最後にボステーロスにやられて両者で入替戦or自動降格を決めるプレイオフへ。
来季のクラシコはこれまで通り5か、マイナス1か2か?

明日は"ガジェーゴ"コールしなきゃ。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。