2010年10月24日日曜日

アペルトゥーラ2010 第12節 vsウラカン(A)結果

0-3。
子供にやられる。


ゴール動画。
前半16分、簡単に放り込まれて簡単に失点。
後半に入って50分、FKに始まるプレイでボールウォッチャーになりゴラーソ被弾。
71分にはメーサが潰され(そのまま負傷交代)最終的にアギーレがPK献上、ミグリオーレが通常なら許容されるレベルの飛び出しでいったんは弾くも、やり直しになり今度は止められず。
息子と遊んであげるつもりが、逆に遊ばれる結果に終わっています。

家に帰ってTVを点けるとCAI対CABJのハーフタイムで、「CASLAがこのスコアでCAHに敗れたのは76年以来」と言っていました。
個人的にもグローボに2点以上取られたのは初めての経験です。
これまでこのクラシコはだいたい2勝1分1敗ペース、負けることも当然あります。
が、このゴレアーダは正直想定外。
そして私(たち)の認識に一つ誤りがあることが分かりました。
「奴らは良い時は応援するがダメな時は応援しない」と思っていましたが、「良い時でも大して歌ってない」ことが判明。
今まで"良い時のウラカン"をほとんど見たことがなかったので、気付きませんでした。
そんな感じで、これからも1部と2部を行ったり来たり、良くて準優勝という歴史を繰り返して行くのでしょう。

次節は土曜日、HOMEでインデペンディエンテと対戦します。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:アギーレ、メーサ(68' トゥーラ)、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、A.トーレス、
  Ne.ベニーテス(69' ルスクジェーダ)
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス(61' ロビーラ)
監督:ディアス 
サブ:アルビール、サン・ロマーン、プラセンテ、ペレイラ

カンチャ:トマース・アドルフォ・ドゥコー
主審:ルナーティ
ゴール:16' キンターナ(H)、50' キローガ(H)、71' ロドリーゲス-PK-(H)
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。