2010年10月23日土曜日

アペルトゥーラ2010 第12節 vsウラカン(A)直前情報

明日の午後、AWAYでウラカンと対戦します。

日  時:10月24日14時00分(日本時間翌2時00分)
カンチャ:トマース・アドルフォ・ドゥコー
主  審:ルナーティ
順  位:サン・ロレンソ5位(勝ち点18) ウラカン16位(同10)
通算成績:サン・ロレンソの72勝39分40敗(285得点197失点)
直近結果:サン・ロレンソ 3-0 ウラカン(クラウスーラ2010第15節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アギーレ、メーサ、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、A.トーレス、Ne.ベニーテス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス

ルーナは右大腿四頭筋肉離れで全治3週間。
ボルダガラーイは右大腿二頭筋肉離れで全治3週間。
メンセゲースは右脚筋疲労でギリギリまで回復を待つ状況、間に合う見込みも万一駄目ならロビーラ。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:アルビール
DF:サン・ロマーン、トゥーラ、プラセンテ
MF:ペレイラ、ロペス、ルスクジェーダ、ゴンサーレス
FW:ロビーラ、Na.ベニーテス

トゥーラが左大腿四頭筋肉離れから復帰、まずはサブで。
ペレイラが左内転筋痛から復帰。
プラセンテが不調によるリスト外から復帰。
ナウエル・ベニーテスがラモン就任後初招集、CASLAユース年代でゴール数歴代ナンバー1、記録を日々更新中。
アルファーロは右膝骨軟骨炎で長期離脱中。

対グローボ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は3-0の勝利。
前半にゴメスが決めて試合を優位に進めると、相手が退場者を出した後半にはボルダガラーイとレイバが加点、いつものように快勝しました。
このクラシコではシクロンが歴史的に圧倒しており、奴らが最後に1部昇格を果たした07前期からの全6戦でも3勝2分1敗(10得点3失点)。

07前期:サン・ロレンソ 1-1 ウラカン
08後期(@ラ・パテルナル):ウラカン 0-0 サン・ロレンソ
08前期(@ラ・ボカ):ウラカン 1-4 サン・ロレンソ
09後期(@ラ・ボカ):サン・ロレンソ 0-1 ウラカン
09前期:ウラカン 0-2 サン・ロレンソ
10後期:サン・ロレンソ 3-0 ウラカン

ということで、多くを語るような相手ではありません。
ひたすら差を広げて行くのみです。

主審はルナーティ。
国内リーグにおけるサン・ロレンソの試合実績は13戦6勝3分4敗(14得点11失点)。
最後に担当したゲームは昨期11節AWAYでのアルセナル戦で、結果は0-1の負け。
前半17分にCKから失点し、挽回できませんでした。
ちなみにウラカンはこの審判で8戦3勝0分5敗。
こちらと同様、今期は初顔合わせです。

明日。
パルケ・パトリシオスがボエードに割り当てたチケットは5,400枚。
前回は8千か9千枚でしたが、安全当局が同数を承認せず大幅減、当然完売。
警備体制はSクラスで、投入される警察官は1,200人、検問所は5ヶ所。
さらに、"戦利品"として標的になる横断幕は、両陣営いかなるものも持込禁止という条件付き。
残念ながら、入場者数、彩りは寂しくなります。

いずれにしても、勝つのは青赤!