2010年9月17日金曜日

アペルトゥーラ2010 第7節 vsオリンポ(H)直前情報

明日の午後、HOMEでオリンポと対戦します。

日  時:9月18日14時10分(日本時間翌2時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:フルチ
順  位:サン・ロレンソ4位(勝ち点12) オリンポ16位(同6)
通算成績:サン・ロレンソの4勝3分3敗(12得点12失点)
直近結果:オリンポ 3-2 サン・ロレンソ(クラウスーラ2008第17節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:アルビール
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、ペレイラ、A.トーレス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス

右脚筋疲労で欠場していたペレイラが復帰。
肝炎を患うミグリオーレは静養中。
前節の試合で右内転筋を痛めたロペス、左膝打撲のNe.ベニーテスはサブにも入らないことが決定しています。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:ルーナ、アルバラード、エルネル、プラセンテ
MF:ルスクジェーダ、ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ

左膝捻挫で欠場していたプラセンテが復帰。
負傷明けのアギーレ、アルファーロはまだ調整中。
レセルバの先発メンバーに名を連ねているルスクジェーダのスタンド観戦がほぼ決定しています。

対アウリネグロ。
最後の対戦は08後期17節AWAYでの試合で、結果は2-3の敗戦。
アスルグラーナは前半終了間際にシルベーラのゴールで先制したものの後半早々立て続けに失点、その後クキが再び決めていったんは追いつきましたが、3人目の交代で入ったアルバラードがすぐに負傷退場し残された時間約10分を一人少ない状況で戦うことに、そしてロスタイムに決勝点を奪われました。
これにより優勝戦線から事実上脱落することになったシクロンは監督が辞任。
そのDTが今は戻ってきています。
このカードは歴史的にまだ10回しか対戦がなく、得失点はいずれも12点といっしょでこちらがわずかに1勝リードと拮抗、現在はビアンチ・アルセをリース中でちょっとやりにくい相手です。
契約上やコンディション等の問題で出られない、ということもありますが。

主審はフルチ。
国内リーグにおけるボエードの試合実績は20戦11勝3分6敗(40得点31失点)。
最後に担当したゲームは昨期17節HOMEでのラ・パテルナル戦で、結果は1-2の負け。
前半終了間際にアルファーロのゴールで先制しましたが、後半残り15分から2失点し彼らの優勝に貢献してしまいました。
なお、バイア・ブランカはこの審判で12戦2勝1分9敗。
ソースはオレ紙の選手名鑑。
ほとんどプリメーラAにいないチームなのに一人で10試合以上もジャッジって、ホントかよ!?

明日のバックスタンドについて。
CASLAは粘り強い交渉の結果、終身ソシオの他シーズンシートを持つソシオの入場許可も勝ち取りました。
自身の座席ではなくHOMEゴール裏近くにまとめられるようですが、まあよかったです。
ただやはり影響は大きく、いつもチケットを購入してここに入っていたソシオが他のスタンドに流れるため、ゴール裏のチケット販売はなしに。
ソシオでない者はメインスタンドが唯一の選択肢になります。

こっちは昼一の試合なので早起きしなければ。
日本の皆さんは遅寝して下さい。