2009年6月24日水曜日

ASOCIATE YA!

クエルボならソシオになろう!


ボカやリーベルはすでに定員オーバーで、よほどのコネがない限りすぐにはソシオになれないそうです。
当ペーニャのメンバーであるテツさんの話によると、かつてそのどちらかのソシオ(どっちか忘れました)になりたかった日本人がいて、断られたのでインデペンディエンテのそれになった人がいたんだとか。

しかしサン・ロレンソはいつでもWELCOMEで、常時新規ソシオを募集しています。
もちろん、そのような不純な人を除いて。

日本(というかブエノス・アイレス市及びその近郊以外)に在住している者の月々の会費はわずか20ペソ(約520円)。
物価の上昇が激しいことからすぐに上がってしまいますが、それでも日本円にしたら微々たるものです。

また、クラブの公式サイトが新しくなってから、ネットでも手続きできるようになりました。
スペイン語オンリーですが、日本からでも当然可能です。
(詳細はこちら)

ただ、ただです、ネットではやっぱりネックになる部分が出てきます。
どうやって会員証を受け取るんだろうとか、どうやって「日本在住」を証明するんだろうとか。

そこで日本ペーニャは考えました。

「私たちがソシオの手続きを代行」

マージンなんて取りません!
すべてはCASLAそしてカラスたちのためです。
これは今期が終了してオフシーズンになったら本格的にやろうと思います。(今回は予告編なので詳しく書きません)

話は変わりますが、クラブの職員たちは5月から給料がきちんと支払われていないことを理由に昨日からストに入っています。
先週金曜日にすべて清算される予定だった彼らのサラリー、しかし当たりまえのように履行されず、いよいよ切れてしまいました。
このような遅延は7年前から度々発生しているとのことです。

職員の代表者は監督のシメオーネとキャプテンのアドリアン・ゴンサーレスに会い、このままではグランドキーパー、ホペイロ、料理人など、カンチャで働く人たちも欠くことになると伝えています。
チョロは会長のサビーノに解決を促すことを約束しましたが、どうなることやら。。。

私たちの愛すべきクラブを裏方として支えてくれているのが彼らです。
その彼らを支えられるのは私たちしかいません。
というわけで、彼らのため=CASLAのためにもソシオになって!!