2009年3月25日水曜日

ルーソと心中

引き続き、ミゲール・アンヘルで。


ラファエル・サビーノ会長以下クラブ首脳陣にマルセーロ・ティネーリが加わった昨夜の会議は、結論を出すのに6時間近く要しました。
そして深夜になって「現監督の継続」を発表。
会議では、ティネーリと意見の一致をみたサビーノが改めてルーソの指示を表明し、他の不支持派幹部の説得に成功したとのことです。

ルーソの首はひとまずつながりましたが、"皮一枚"の状況は今後も続きます。
コパの結果いかん、つまり既に厳しいポジションにあるグループリーグで敗退することになれば、そこで終わりと。

彼を支持する選手たちにも、きっちりと結果を出してもらいましょう。