2008年12月4日木曜日

今節も彼らが主役?

ミゲール・アンヘル・ルーソは言いました。
「主役は審判たちではない、選手たちだ!」

     サン・ロレンソ対インデペンディエンテ
     セルヒオ・ペソータ(ロサリオ・セントラル所属)

     ヒムナシア(LP)対ボカ
     ハビエール・コジャード(所属不明)

     ロサリオ・セントラル対ティーグレ
     グスターボ・バッシ(ボカ所属)

     ベレス対ラヌース
     サウール・ラベルニ(所属不明)

     裏切者?
     カルロス・マグリオ(サン・ロレンソ所属)
     前々節のサン・マルティン(T)対ボカでのありえないジャッジ
     により前節は謹慎処分、今節より復帰。

     同国ワースト1
     パブロ・ルナーティ(ボカ所属)
     前節のボカ対ラシン・クルーブでのありえないジャッジ
     により今節は謹慎処分。
     5節のボカ対インデペンディエンテ後に続き今期2回目。

     同国ナンバー1
     エクトル・バルダッシ(ベルグラーノ&リーベル所属)
     残念ながらちょっと前にケガをして戦線?離脱。

終盤にきてのバルダッシの不在は非常に痛い。
何だかんだ言っても、彼にはみなを納得させる力があるのです。

「アルゼンチンリーグはもはやFUTBOLではなく、ボカと審判たちによるCIRCO(サーカス)だ」と言われています。
コジャードよ、ボールを使った曲芸は試合前だけにしてくれ!