左膝に滑膜炎の症状を抱えるセバスティアン・メンデス。
サン・ロレンソのドクター陣は手術を決断。
明後日金曜日か翌土曜日には実施。
離脱期間は少なくとも1ヶ月。
負傷したのは先月27日に行われた8節のHOMEアルセナル戦。
しかし今月4日の9節AWAYべレス戦の前には「もう出場できるところまで回復した」と言われ、ソラーリが右脚内転筋を軽く傷めた9日の紅白戦では1ゴール決めていました。
結局、まだ治りきっていなかったのか?
今年のガジェーゴはとにかく膝に悩まされています。
5月にはリーベルのコーヒー屋に右膝を壊され約40日間プレイできず。
今回は左膝で、ほぼ同期間欠場することに。
彼の代役は引き続きビアンチ・アルセが務めます。
CASLA首脳陣の一人によると、まだ21歳で将来性のある彼には、すでに欧州のクラブから非公式な問い合わせや調査が来ているそうです。
ペラードも、1ヶ月程度の離脱であれば今期のクライマックスには間に合いますので、完治させて優勝時にはピッチに立っていて欲しいものです。