マル・デル・プラタの冬季トーナメント対リーベル戦前に撮ったものです。
いつもよくしてくれてるシウダ・エビータのペーニャの人たちと。
で、先週木曜日はエビータ構成員マルセーロの誕生日。
一昨日はペーニャ・ハポンのブログ担当サトシ(私)の誕生日。
昨日はエビータ副会長ダニエル"ネグロ"グティエレスの誕生日。
ということで、昨日またまたフィエスタがありました。
主役はネグロ(写真中央)でマルセ(右)と私はおまけですけどね。
場所は彼らの住むシウダ・エビータです。
毎週火曜日に近くのペーニャ・ビジャ・セリーナのメンバーを交えてフットサルをしているので、本番前に軽く汗を流しました。
写りが悪いですが、見ての通りサン・ロレンソ対サン・ロレンソ。
全員クエルボスで毎回8割はアスルグラーナ着用、残りはブラウグラーナや普通のTシャツといった感じで。。。
ビブスなんて高価なものは用意できず、この状況で瞬時に敵味方を判別しなければなりません。
アルゼンチン人の一瞬の判断力はこの辺から培われるのか?
中央でバルサを着ているマルセは、キトでの試合後に号泣した熱い男です。
主役のネグロ、セリーナの"いじられキャラ"トゥーテと共に。
エビータはフットサルコートの敷地内に立派な小屋を建てていて、そこがメイン会場になりました。
エビータ会長ダニエル・ビジャルバに続き、セリーナ会長ガブリエルが挨拶。
「今日はお招き頂きありがとう」という定番の出だしに、「いや、お前は呼んでねぇ」と、ネグロはお約束の返し(笑)
ガビはインチャーダのラ・ブテレールに両足突っ込んでいる人なので、セリーナの横断幕はいつもゴール裏のいい位置をキープできています。
中盤から終盤は応援歌の大合唱になりました。
撮影中、セリーナのチーノが卑猥なジェスチャーをくり出してきたので、後でしっかりシメてます。(ウソ)
ノリノリの"お姉さん"はエビータ会長ダニの妹ロクシです。
彼女についてはこの際置いといて(失礼!)、その隣にいる娘のナティがまた美しいこと。
画質が悪くて残念。。。
トゥーテが先頭切って歌い出した歌には誰も追随せず、放置プレイ。
ここでもまたお約束でした。
シウダ・エビータは家からそこそこ遠いです。
以前は首都に住むネグロの義弟マルコス(中国系アルヘン人)が車で送ってくれてましたが、彼はブラジルに出稼ぎに行ってしまったので、最近はまったく行けてませんでした。
昨日は久しぶりに参加できて、こういう仲間内の集まりはやっぱり楽しいなと再認識。
ペーニャの一員でよかったと。
ただ、よいことばかりではありません。
クラブ主催の公式行事は正直しんどいんです。
土曜日の試合前にもあって、今から気が重い。
せめて、セルヒオがこちらにいてくれれば。。。