ウルグアイをHOMEに迎えて行われたクラシコ・リオプラテンセは、アルゼンチンの勝ち!
4人召集されたクエルボスでは、バリエントス以外のオリオーン、レデースマ、ベルヘッシオがベンチに入りました。
試合は5分にメッシのゴールでアルヘンティーナが先制。
7分後にはアグエーロも決め、早くもブラジルに次ぐライバルを突き放します。
ベンチの烏3人衆では、20分過ぎにマスチェラーノが傷んだため、レデースマがアップを開始。
しかし、リヴァプールのヴォランチは継続OKで、この時点での出場はなしでした。
セレステ・イ・ブランカは39分に1点返され、2-1で前半を終えます。
後半は、両チーム退場者を出さなかったのが不思議なくらい荒れ模様。
そして若干ウルグアイにペースを握られていた71分、リケルメに代わっていよいよボエードが誇る5番が登場しました。
ロボは無難に仕事をこなし、アルビセレステはセレステに追加点を許さず。
"ココ"バシーレのチームはそのまま逃げ切り、W杯予選で今年初勝利を上げています。
なお、この試合後半にリケルメとテベスがそれぞれイエローをもらい、次節15日(水)のAWAYチリ戦は累積で出場停止に。
これにより、ピトゥとラバンディーナにも出場のチャンスが出てきました。
オリもロメーロを押しのけてベンチに入りましたので、みな着実にステップアップしてくれています。
全員レベルアップして、国内リーグに戻って来い!
また、これを書いているのと同時進行で行われているコロンビア対パラグアイでは、アウレリアーノ・トーレスが先発出場です。
現在前半30分過ぎ、1-0でAWAYのグアラニーがリードしています。
この他代表選手以外に関して、一昨日の紅白戦中に右脚に違和感を感じ途中で切り上げたソラーリは、やはり気にするほどのことではなかったらしく、精密検査を受けずにキネシオロジーで回復をはかるようです。
18日(土)のHOMEサン・マルティン(T)戦にも出場可能とのこと。
一安心ですね。