2008年9月30日火曜日

土曜日と日曜日、どっちがいいか?

土曜日に予定されている9節べレス戦(A)は、既報の通り日曜日に移る可能性があります。
日本と違い、プレイガイド等でかなり前からチケットの前売りがあるわけではないので、この辺はいつも柔軟です。(まだ売ってません)

さて、「土曜日と日曜日、どっちがいいか?」ですが、個人的には土曜に試合で日曜はゆっくりという方が好き。
でも、大半のクエルボスは日曜の方が良いようで。。。
試合のプログラミングに強い影響力を持つテレビ局TyC SPORTSを非難する歌があるくらい、金曜や土曜が多い現状に不満を持っています。

今節は、AFAとTyCの段階では土曜に組まれました。
しかし、運が良いのか悪いのか、当日ベレスの地元を起点とする宗教的な行事があり、混雑が予想されます。
したがって、警察や安全当局との調整も必要と。
結論は、今日、関係各所が集まって出されるそうです。

少なくとも、私とルーソにとっては当初の予定通り土曜日であってくれればありがたい。
今期、これまで火・金・土に戦ったサン・ロレンソは全勝しているものの、日曜に戦った試合はいずれも勝ち点を落としています。
1節のティーグレ戦(H)は0-1で敗戦、4節のリーベル戦(A)は0-0で引き分けです。
ミゲール・アンヘルの場合は、これが日曜を嫌がる理由なんだとか。
どの道、このまま"主役"であり続ければ、日曜に試合することが多くなっていきますけどね。

前節のアルセナル戦(H)で負傷したメンデスは、左膝捻挫から滑膜炎を患い、試合が土曜だろうが日曜だろうが欠場します。
"滑膜炎"は聞きなれない症状ですが、滑膜という箇所が腫れて当然のことながら痛い、よく聞く「膝に水が溜まっている」というのも、この場合が多いらしいです。

幸いW杯南米予選のため、来週末は国内リーグがありません。
ガジェーゴは、10節のHOMEサン・マルティン(T)戦には復帰できる見込みです。