2008年9月24日水曜日

シクロンもチリへ?

昨日書いた通り、10月10日(金)~12日(日)の週末はW杯南米予選があるため、国内リーグはお休みです。
そしてサン・ロレンソは現在、この間を利用してチリで親善試合を行う計画を持っています。

相手は古くから良好な関係にある同国No.3のウニベルシダ・カトリカではなく、No.2のウニベルシダ・デ・チーレ。
CASLA会長のラファエル・サビーノによると、「テレビ局を含めて基本合意済みで、あとは詳細を詰めてサインするだけ。選手たちにとっても体を動かす良い機会になるでしょう」とのこと。
試合日はアルゼンチン代表がHOMEにウルグアイを迎える10月11日(土)で、15日(水)にチリと彼の地で対戦する代表に先駆けて、チレーノスと戦うことになります。

"LA U"ことウニベルシダ・デ・チーレは、ミゲール・アンヘル・ルーソが監督になってから3番目に指揮したクラブです。
そして現在、ボエード育ちで昨期開幕前に売却されたワルテル・モンティージョが所属しています。

重要な試合ではないですが、この間チリに行けなかったこともあって、ちょっと魅力的です。
行きたい、というか、魚食べたい。