アペルトゥーラは今週末に第8節、来週末に第9節を行った後、次の週末はW杯予選のため再びお休みになります。
アルゼンチン代表は10月11日(土)に第9節対ウルグアイ(H)、15日(水)に第10節対チリ(A)というスケジュールです。
招集メンバーについては、海外組は今週金曜日に発表される予定。
国内組の予定はまだ明らかにされていません。
そしてこの国内でプレイしている選手に関して、ちょっとした動きがありました。
「南米予選8節終了時点で3位とイマイチ乗りきれていないアルビセレステの監督は、国内リーグ7節終了時点で首位を走るアスルグラーナの監督に会い、『アギーレ、レデースマ、ベルヘッシオに興味がある』と伝えた」というものです。
これを聞いたクエルボのインチャスの間には、
「彼らが本当に呼ばれたらサン・ロレンソにとっても光栄なこと」
という意見が当然あるものの、
「バシーレにチームを壊される」
「"BOCARGENTINA"になんか1人も出すな」
「(オリオーンも入れて)4人全員はダメ」
「ほとんどクラブ所有の選手じゃなく意味がない(=注目されて売れるようになっても金にならない)」
と、否定的なコメントの方が目立っています。
現時点では、「最終的に一人も招集されず」というオチがあってもおかしくない話です。
万が一連れて行かれてもいつもの通り出場はないでしょう。
2試合目のAWAYも隣国のチリで、今回もCASLAに及ぼす影響はほとんどないはずなので、呼ばれた場合は気持ちよく送り出していいかもしれませんね。
人材が揃うシクロンは大丈夫!