2008年7月24日木曜日

カラスの有名人たち(11)

とりあえず、このシリーズは今日で終わりにします。
最後はやはりこの人、説明不要の有名人ヴィゴ・モーテンセンです。


おふざけ番組"CQC"のインタビュー。
バンビーノ曰く、「彼は熱狂的なんじゃなく病気なんだ」
後半、2度目に登場した時のヴィゴはエレガントなスーツ
の下に青赤のシャツを着ています。
バンビの言うとおり!


100周年祭にて。
タンゴの一節を引用してサン・ロレンソへの愛を表現して
います。
"HOY TE QUIERO MAS QUE AYER PERO MENOS QUE MAÑANA"
「今日僕は君のことを昨日よりも愛している。でも明日より
は少なく」

      同じく100周年祭。
      ヴィゴとマルセーロ、カラスの二大巨頭です。

少年時代に過ごしたアルゼンチンでヴィゴを魅了したのは、ボカでもリーベルでもなく、サン・ロレンソでした。
マドリーのペーニャの人は、彼が撮影orプロモーションでスペインを訪れた際に、朝までアスルグラーナについて語り合ったそうです。
公式の場にも何らかの青赤を身にまとい登場するヴィゴは、私たちの誇りです。

上の動画はすべて人様のものなので、消えちゃう可能性があります。