すみません、"カベソン"ダレッサンドロがJリーグに移籍!という話ではありません。
今日はユニフォームその他諸々についてです。
わたくし、今週はちょっぴり仕事してしまいました。
サッカー関係のグッズを日本に送りますが、その中にサン・ロレンソのアイテムもありまして、現行HOMEユニフォームと#10"D’ALESSANDRO"のマーキング素材が、明日金曜日に日本に向けて旅立ちます。
来週か再来週のあたまには店頭に並ぶことになると思いますので、興味のある方は探してみてください!
ナンバー・ネームもアルテ・・・・社のオフィシャルです。
さてこのHOMEですが、初期はブラジル生産で、その後アルゼンチン生産に移りました。
今回日本に行くのもすべてアルゼンチン製です。
産地が違うと細かな仕様が異なるもので、初期のブラジル製の方が同サイズでも作りが大きく、両肩のLottoのロゴもより赤々としていました。
またWAL★MARTのロゴにも若干違いがあったと思います。
私個人で所有しているのも今回送るのと同じアルゼンチン製ですが、#10ダレではなく"ロボ"レデースマの#28をマーキングしています。
(優勝したリーグ仕様がよかったので、ネームは入れてません)
それからAWAYもありまして、こちらはトゥーラの#21です。
AWAYは優勝したシーズンでは確か着用しなかったはずですので、彼のネームを入れてもよいのですが、こちらでも決して人気選手とは言えないので、オフィシャルでは入手が難しいですね。
オフィシャルは最低5セットからですので、確実に余ってしまいます。。。
AWAYの方はおそらくずっとブラジル生産だと思います。
が、フロントWAL★MARTの仕様が変更されました。
画像にもある通り、最初は確実に赤青のライン上にくる"W"にのみ白縁が付いていましたが、続く"A"も青のライン上にのってしまうので、現在はこれにも白縁が付いています。
当初の仕様で青のライン上に"A"がかからないように圧着したものもありましたが、それではロゴがユニの中心線を外れて左にずれてしまっていたので、変更せざるを得なかったようです。
このAWAYもリベルタ初戦のカラカス戦で使用されましたので、ダレッサンドロもネーム入りで着用しています。
この試合では、"A"に白縁が付いているユニと付いてないユニが混在していました。
また、袖にアルゼンチン国旗が加えられていましたが、ある選手は左袖に、ある選手は右袖に、ある選手は両袖に、ある選手は両袖ともなしと、メチャクチャでした。
幸いダレッサンドロのユニは「両袖とも国旗なし」でしたので、こちらもいずれ日本に送りたいと思います。
それから、マーキング素材について。
ナンバーは生地のような材質でしっかりしており、デザインも悪くないと思います。
ただ、Lottoのロゴが別にくるので、圧着の際にひと手間かかりますね。
加えて、HOME/AWAY問わず、#1はその他のナンバーより5mm短いです。
意図的なものなのか単なるミスなのかわかりませんが、選手も同じものを使っていますので、雑誌やネットで拾った画像で確認しても#1は短いです。
AWAYに#21を圧着した際には、どうバランスを取ろうか苦労しました。。。
ネームは普通にラバーです。
ここからは横道にそれます。
画像でHOMEを着ているのはイングリ・グルッケ(INGRID GRUDKE)嬢、AWAYはフリエータ・プランディ(JULIETA PRANDI)嬢で、昨年NEWユニフォームをリリースした時に行われたイベントで撮られたものです。
(検索に走る男性諸氏も少なからずいると思いますので、アルファベットでも表記しました!)
このようなお披露目では、ファンでもないモデルさんが仕事で愛着のないユニフォームを着ている場合が多いですが、彼女たちの場合はガチでクエルバスで、テレビ司会者マルセーロ・ティネーリがリーダーを務める「100周年委員会」にも参加しています。
彼女らに(元?)ローマ在住のモデル、バレーリア・マッサ(VALERIA MAZZA)嬢を加えた3人が、現在のサン・ロレンソファンにおける3大美女です。
亘氏がFoot!で「サン・ロレンソファンにはきれいな娘が多い」とよく言っていましたが、たぶん、この辺の話をされてるのではないかと思います。
まぁ、一般のクエルバスもかわいいですけどね。
この他、ティネーリと同様にゴールデンタイムには欠かせない、スサーナ・ヒメーネスという女帝もいますが、アルファベット表記は別にいいでしょう(笑)
こちらの芸能界では今、なぜかカラスたちが大活躍していますので、いずれまた書きたいと思います。