2013年5月27日月曜日

フィナル2013 第15節 vs ウニオン(H)直前情報

明日の夜、HOMEでウニオンと対戦します。

日  時:5月27日20時15分(日本時間翌8時15分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ラベルニ
順  位:サン・ロレンソ4位(勝ち点23) ウニオン17位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの22勝12分20敗(71得点74失点)
直近結果:ウニオン 2-2 サン・ロレンソ(12始期第15節)

予想スタメンは以下の通りです。

GK:イバーニェス
DF:プロスペリ、セート、ジェンティレーティ、カネマン
MF:ブファリーニ、カリンスキ、メルシエール、ピアーティ
FW:コレーア or ハーラ、ベローン

2番アルバラード累積警告による出場停止でセート。
7番コレーアは臀部左側軽く肉離れ、ギリギリまで待って駄目ならハーラが入ります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:トリーコ
DF:カルモーナ、カタラーン
MF:ナバーロ、ロマニョーリ、ルイス
FW:ハーラ or コレーア、ボルダガラーイ、エストラクアルルシ

DFの控えは4番の選手二人、CBなしです。

対タテンゲス。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は2-2の引き分け。

9分、2試合続けてPKのチャンスにまたしてもエストラクアルルシの右炸裂。
仇敵サバレーロスのインチャである9番が左足に入った赤黒のタトゥーを強調して喜びを表現すると主審のルナーティはイエローを提示、これにレッドを要求していたDTプンピードは不満で皮肉を込めた拍手を送ったところ皮肉にも本人が退席処分に。
14分、元ボステーロ、ケメーロ他のフランソイアが同点弾。
さらに前半ロスタイム、CKではなかったところCKと判定されブルーノ・ビアンチが逆転弾。
ひっくり返されて迎えた後半始まって3分、ミグリオーレの自陣深いところからのFKタテポンに相手DF陣が処理を誤りボルダガラーイにチャンス、冷静に押し込み同点弾。
この後HOMEチームはフィジカル・コーチも退席。
AWAYチームがゲームを支配し圧倒。
しかし決定機には毎回1番が仁王立ち。
ペナアルティエリア内でボールがDFの手に当たるもレフェリーが彼なので二つ目はなし。
ロスタイムには一発レッドで先方に退場者も数的優位を活かす時間は無く、マタドーレスにとって痛いドローとなりました。
ボエードは明日勝てば今季の残留が確定。
他方サンタ・フェのチームは引き分け以下で降格が決定します。
焦点はこれだけです。

主審はラベルニ。
最後に担当したゲームは11前期第14節AWAYでのアウリネグロ戦で、結果は1-1の引き分け。

開始早々の3分、バサーンの粘りから奪ったCKをサルゲイロが蹴りカリンスキが絶妙ヘッド。
しかし18分、先制点のきっかけを作った11番は相手のファウルに終わった空中戦で倒れて着地した際に右腕を痛めアウト、メンデスと交代。
さらに31分には、先制点をアシストした7番がマークに付いたDFに裏拳のような一回転を決め一発レッドで退場。
73分、あちらもCKから最後はフルチのチレーナ。
この期の開幕前に一瞬ながら獲得候補に名前が挙がり昨期になってようやくレンタルで獲るも輝くことはなかった男にやられ、アスルグラーナにとって痛いドローとなりました。
これを含め、CASLAはこのレフェリーと22戦10勝5分7敗(25得点20失点)、3期分以上のインターヴァルを経て再会。
一方CAUとこの審判はプリメーラの舞台で5戦1勝2分2敗、今期ここまで唯一の割り当て試合6節AWAYティーグレ戦2-1勝利がその1勝です。

今週、撮影でアルゼンチンに来ているヴィゴがチームを訪問。
試合には立ち会えないようですが、選手たちを励ましてくれました。
これは負けられませんね。
AGUANTE EL CICLON!!