
以下11人の出場停止をAFAに要請。
GK:ウスターリ
DF:ベルジーニ、オルティース、ボティネーリ
MF:ピアーティ、レデースマ、サンターナ、マルティーネス、サパータ
FW:エストラクアルルシ、ジグリオーティ
3-5-2。
サン・ロレンソ、ボカ、インデペンディエンテから各2。
リーベル、ラシン、エストゥディアンテス、ニューウェルス、コロンから各1。
今節から疑惑が晴れるまで。
問題になっているのは移籍金。
多くはパス自己保有で、それぞれの移籍にチリのウニオン・サン・フェリーペ、ウルグアイのフェニックス等、1秒たりともプレイしていない隣国のクラブを間に噛ませ、アルゼンチンでの納税を回避。
不透明なお金の流れがあるということ。
上記以外少なくとも24選手に同様の疑いあり、さらに増える可能性あり。
また代理人146名が同職で働くことを当局に禁止されています。
CASLAのDTカルーソは今節の延期を希望。
しかしそれは叶いそうにありません。
前節は"スタメン"に名を連ねているロマン・マルティーネスに決勝点を奪われました。
お役人さんの仕事がちょっと遅かったですね。