2012年5月26日土曜日

クラウスーラ2012 第16節 vsニューウェルス(H)直前情報

明日の午後、HOMEでニューウェルスと対戦します。

日  時:5月27日15時15分(日本時間翌3時15分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ピターナ
順  位:サン・ロレンソ13位(勝ち点18) ニューウェルス4位(同28)
通算成績:サン・ロレンソの58勝43分43敗(216得点180失点)
直近結果:ニューウェルス 0-0 サン・ロレンソ(11前期第16節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、カネマン
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、カリンスキ、サルゲイロ
10:ロマニョーリ
FW:ジグリオーティ

3番メーサが外れカネマン。
9番ブエーノ一人削って5番カリンスキ一人増員。
4-4-1-1です。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:メーサ、パロミーノ
MF:ラミーレス、テレチェーア、バサーン、メンデス
FW:ブエーノ、ロメーオ

7番チャベスは右鎖骨脱臼で引き続きアウト。

対レプラ。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-0の引き分け。

マデローンのシクロン初陣は最初から最後まで苦しい展開。
無数にあったピンチにシャンパーンが好セーヴを連発し何とか失点回避。
DTは後半チームを出すのが遅かったため退席処分を受けましたが、空気を入れ替えたおかげか僅かに勝ち点を獲得しました。
これを含め当カードは3連続スコアレスドロー中。
相手は前々節終了時点でトップに立ったものの、前節AWAYでビクトリアに敗れ4位転落。
とはいえ首位とは1ポイント差で、まだまだ狙えます。
09前期最終節に敵地ロサリオで優勝を阻止したボエード。
今回も邪魔出来れば文句なし。
しかし勝ち点を一つもやらない形でなければなりません。
自分自身のために。

主審はピターナ。
最後に担当したゲームは今期9節AWAYでのブランキセレステ戦で、結果は1-1のドロー。

カルーソ・ロンバルディのアスルグラーナ初陣は32分にFKから失点し苦しい展開。
9分後、ブファリーニのミスショットがジグリオーティにつながり追い付きますが、その後もチャンスよりピンチの方が多く、勝ち点1を持ち帰るに留まりました。
このレフェリーとは10前期5節AWAYボカ戦で2-1の勝利を収めて以来、同10節AWAYラヌース戦0-2負け、同14節AWAYアルヘンティノス戦0-1負け、11後期11節AWAYティーグレ戦0-1負け、11前期4節AWAYボカ戦1-1分け、同10節AWAYゴドイ・クルス戦0-2負け、同13節HOMEオール・ボーイス戦0-1負け、同16節上記AWAYニューウェルス戦0-0分け、今期2節HOMEエストゥディアンテス戦1-1分けと、直近のラシン戦までで9戦勝ち星から遠ざかっています。
したがって、相性は良くありません。
これらを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は15戦4勝5分6敗(12得点14失点)。
一方レプローソスとこの審判は10戦2勝4分4敗。
今期は初顔合わせです。

昨日のサン・マルティン(SJ)対オリンポは、AWAY2点リード後HOMEが3点奪い逆転。
最後は試合終了間際、ロスタイムにPKでした。
これにより勝者は自動降格圏から脱出。
敗者は残りどう頑張ってもそこから抜け出せないことが確定。
第三者のサン・ロレンソはそこに転落しています。
ま、明日勝てばいいんです!