2012年3月16日金曜日

ボエード復帰聖戦、国会へ

昨日、10名超のカラス系国会議員たちが、「"サン・ロレンソの歴史修復法案"支持宣言書」を議会へ提出。


8M:3月8日(木)の5月広場大集会"San Lorenzo TV"別動画。

採択されれば国からのサポートが得られることになります。

しかし・・・
アルゼンチン共和国大統領クリスティーナ・フェルナンデスとブエノス・アイレス市長マウリシオ・マクリの戦いはあちらこちらで表面化し、日増しに激化しているところ。
"CASLA歴史修復法案"を通過させるかさせないか、つまりボエードに戻れるかどうかを政治的に承認するのは市であり、下手に国=クリスティーナを巻き込むと反マクリ陣営と取られかねません。

まぁ、ラシンのインチャでボカの会長を務めた奴がすんなりやってくれるとも思えないので、敵に回してもOKか。
市内を走る地下鉄の一律運賃を1.10ペソから2.50ペソに一気に爆上げするなど、やりたい放題ですよ、この人。

SABEMOS QUE VAMO' A VOLVER A BOEDO!!!