2012年3月3日土曜日

クラウスーラ2012 第4節 vsボカ(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでボカと対戦します。

日  時:3月4日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ペソータ
順  位:サン・ロレンソ11位(勝ち点4) ボカ3位(同7)
通算成績:サン・ロレンソの69勝47分60敗(254得点244失点)
直近結果:ボカ 1-1 サン・ロレンソ(11前期第4節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:メーサ、アルバラード、ボティネーリ、パロミーノ
MF:チャベス、カリンスキ、オルティゴーサ、バサーン
FW:サルゲイロ、ブエーノ

8番は累積警告で出場停止のA.マルティーネスに代わりナポリ帰りのチャベス。
5番の一人は前節決勝ゴールの起点となったメンデスに代わり出場停止が解けたオルティゴーサ。
7番は前節決勝ゴールのベニーテスに代わり出場停止が解けたサルゲイロ。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:ビアンチ・アルセ、ボボリール
MF:テレチェーア、ロマニョーリ、メンデス
FW:ベニーテス、ロメーオ

ミグリオーレはやはり監督と揉めたようでベンチ入り拒否、今日のレセルバ戦に出場。
今回9番の控えはジグリオーティではなくロメーオ。

対ボステーロス。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は1-1の引き分け。

27分、メンデスのFKが枠をとらえてマタドーレスが先制。
50分、右サイドを破られフィニッシュはシタニーチ。
お互いに"ガチ"ライヴァルとおさらばし最も気合いが入るクラシコで勝ち点1を分け合いました。
ジュニアとは10後期16節AWAY0-2敗戦以後、10前期5節AWAY2-1勝利、11後期5節HOME1-0勝利と3試合負けなし。
短期間とはいえ、「現在〇連勝中」や「〇試合無敗」とご紹介できる数少ないカードです。
あちらの監督JCFは、「3日後の水曜日にコパHOMEフルミネンセ戦が控えている」というのを"口実"にJR等主力の数人を温存。
ドロー多数でショボイながらも続けている公式戦35試合黒星なし記録をパパに破られた際の"言い訳"を予め用意しています。
グロンドーナ主導の超法規的措置でシルバの今期出場が可能になりましたが、ケメーロス亡き今、勝ちが計算できる相手はここくらいです。
舞台は整っています。

主審はペソータ。
最後に担当したゲームは今期1節AWAYでのグラナーテ戦で、結果は1-4の惨敗。

10分ブラギエーリ、15分フリーツレル、25分パボーネ、49分パボーネにサクサクやられ、58分にブエーノが一矢。
77分に2番ビアンチ・アルセが2枚目のイエローで退場、89分には10分前に同ポジション穴埋めのため4番A.マルティーネスに代わって入っていたメーサも2枚目のイエローで退場。
アスルグラーナにとってこれ以下はないスタートとなりました。
これ以前は昨期15節HOMEウニオン戦0-1負け、同1節HOMEラヌース戦0-1負け、一昨期6節AWAYベレス戦0-2負け、10前期13節HOMEインデペンディエンテ戦1-1分け、同1節AWAYヒムナシア(LP)戦0-0分け、10後期5節AWAYラシン戦0-1負け、09前期18節HOMEラヌース戦0-1負けで、同15節AWAYウラカン戦2-0勝ち以来8試合勝利から遠ざかり、この間わずかに2得点。
ここ2,3年、相性では最悪の部類です。
これらを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は41戦14勝13分14敗(52得点54失点)。
一方、CABJとこの審判は39戦16勝11分12敗。

明日は東京からマサキが参戦。
ACL初戦に後ろ髪を引かれながらも、木曜にボエード復帰最終決戦があるこちらに来てくれました。
ありがたいことです。

アグアンテ、青赤!