2011年11月12日土曜日

アペルトゥーラ2011 第13節 vsオール・ボーイス(H)結果

0-1。
入替戦ゾーンに復帰。


始まって早い時間帯、CKからトゥーラのカベサーソがポスト直撃。
さらにジグリオーティの30m級ボンバーソがバー直撃。
チャンスを逃したアスルグラーナは32分、そのアニマルが2枚目のイエローで退場。
数的有利を得た彼の古巣アルボは38分、FKから先制。
ボティネーリのオウンゴールでした。
後半は何とか持ちこたえながら攻撃し続け、あと一歩で追い付けそうな決定機が二つ三つ。
しかし得点ならず。
皮肉なことに、この試合が延期されるきっかけとなった事件に巻き込まれたプレイヤーたちの空回り、不運によって、残留を争う相手との大事な一戦を落としています。

最初の20分に猛ラッシュを見せ入れば勝ち、入らなければ分けか負け。
今回も典型的なゲームでした。
アドリアン・マルティーネスは無難なデビュー。
レアンドロ・ナバーロは出場時間が短かったものの同じくプリメーラ初出場。
そしてなんと、この結果により今期シクロンが優勝する可能性が完全に消滅しました。

次の試合は日曜日、リーグ15節でHOMEにウニオンを迎えます。

<記録>
GK:ミグリオーレ
DF:A.マルティーネス、トゥーラ、ボティネーリ、
  パロミーノ(76' メンデス)
MF:グティエーレス(58' ロマニョーリ)、カリンスキ、
  オルティゴーサ、ゴンサーレス(82' ナバーロ)
FW:ジグリオーティ、ロメーオ
監督:アサー
サブ:シャンパーン、ルーナ、ビアンチ・アルセ、パチェーコ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:ピターナ
ゴール:38' ボティネーリ-OG-(SL)
退場者:32' ジグリオーティ(SL)